本件は、よくある「迷った手の一方を指そうとして、着手の瞬間に
それが悪手と気づきまたはもう一方が勝ると気づき指しなおす」という
待ったとは異なり、読みの中の手を指してしまおうとした事例だから、
そこには迷い等がなく「自らのうっかりへの気づき」だけなんだな

いわゆる「ちょんちょん」はないんだよ、この場面では