0923名無し名人 (ワッチョイ 92eb-BHtU)
2018/07/04(水) 02:49:26.82ID:oKHkcuU80待っ太7段みたいになったらいけません
反則負けで大泣きする糸谷哲郎少年に井上慶太幹事のかけた一言(涙H)
http://blog.livedoor.jp/marushio_/archives/1024598470.html
十二歳の糸谷はそのとき奨励会3級だった。例会で佐藤天彦1級と対戦。糸谷必勝で迎えた終盤に事件が起こった。
両者秒読みの中、糸谷は手に入れた相手の銀を、自分の駒台に載せず、さっと相手の駒台に置いてしまったのだ。
いやはや、やることが破格である。
佐藤天彦もびっくりしたが、将棋自体はそのまま銀を相手にプレゼントしても糸谷必勝。
と言っても、まさか継続することもできない。
で、どうしたか。
糸谷少年は手を上げて幹事先生を呼んだ。
「置いちゃったんですけど」
駆け付けたのは井上慶太。
井上も驚いたが、「考えられない行為やし、負けかなあ」と裁定を下す。
すると、「はい」と素直に答えたものの、糸谷、突然大声で泣き出してしまう。
泣き続けて止まらくなってしまった。