先崎著 うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間
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「ふざけんな、ふざけんな。みんないい思いしやがって」 結局商売にするのか
本出さなければ多少は同情もしてやったが >>767
なるほど、橋本先生はいいこと言うねえ
実に本質を突いた分析だと思う ハッシーも一時期精神を病んで病院通ってたんだっけ?
無頼派の棋士ほど繊細な感性してるよね
芹沢とかもそうだったらしいし 康光みたいに将棋の勉強するのは当たり前で苦にならないってのも才能なんだろうな
努力できる才能で精神力ぱない >>767
コーヤンも悪い遊びをやってたけど才能で奨励会を抜けてきた臭いがする >>799
康光のゴルフ仲間だしな先崎っていうか
先崎をゴルフにひっぱりこんだの康光だしな
そのはじめてのゴルフでOB許してくれなくてグリーンに戻すために100回近く叩かせるという鬼教官ぶりワロタわ >>818
コーヤンと行方と両方とも大山全集並べたことなかった話くそわろたわ
でもなんかそういうところ含めて許されてるところあるよな
師匠の功徳かな >>816
気が小さいやつほど大きく見せようとするからじゃない うつ病は防衛本能なのでは?
先崎先生は発症前に休みのない激務だったようだから、防衛本能が働いて強制的に休養モードに入った
休養していると徐々に防衛本能が解除されてうつ病が回復する 早速本読んだけどこれ>>343
本当だったんだな知らんかったわ >>808
kindle版もう出てる
文章うまいけど昔より回りくどくなってる気がした 先崎の文章が上手いって風潮はなんなんだ
そこまでなのか? 先崎さんが休んでた時って、ちょうど雁木が流行ったりとか
将棋の考え方ががらっと変わった時期なんだね。
そりゃ浦島太郎にもなる・・・。 どの対局も定跡どおりじゃないし
毎日誰かが工夫の手を繰り出してる メーヤウは初めて食べたとき衝撃を受けたけど、あれはクセになるね。
刺激的だから回復期にはいいのかな? Kindleはこういうとき便利ですね。品切れがない。 ジャンルが棋書なのはおかしいだろ
鬱の闘病記には需要はあるそうだが棋書で1位取るって・・・ >>840
羽生の代弁者気取りで願望垂れ流し
羽生は藤井のこと糞ガキとしか思ってない 三浦はいつまでも被害者ぶってないで誤解される行動したことを謝罪しろ >>840
タイトル挑戦すら1度もした事の無い経験値ゼロの奴がエラそうに名人戦を語るなよwww
というのが正直感想だった。 結構面白かった。棋界の裏話とか暴露話とかそういうのは基本的になし。 100%闘病記録だから、うつ状態になったことがあるくらいの人でも読んでて参考にはなりそう。まあ、先崎九段のは本格的な大うつ病なので、単なるうつ状態より遥かに症状が重いが……。
良い嫁さんとお兄さんと仲間が居たというのが大きいな。 >>842
と言っている、それもあなたの願望(妄想)ではw
>>844
観戦記者の観戦記は無価値なんだw >>845
先崎は最高の環境で闘病できたと感じるが
それでも辛いのが病気なんだなと思った
週刊現代絶賛されててワロタ >>846
観戦記者の中でもトップクラス記者の書く文章は価値があると思うよw 穂坂繭(三段)さんと将棋棋士の先崎学(九段)さん。思い出しただけで震えてきます。悔しいです。
穂坂さんは碁界のアイドルでした。小林光一(名誉棋聖)さんの弟子で秘蔵っ子と評判でした。
それを先崎に持っていかれた。無念だったでしょう(笑)。
羽生(善治三冠)さんなら分かる。谷川(浩司九段)さんでも文句なし。なのにどうして先崎なんだと…。
碁界では怨念のようなものが渦巻きました。先崎でOKならオレもチャレンジするのだったと
涙する棋士もいたとか(笑)。繭ちゃんは超高嶺(たかね)の花みたいなイメージがあったからね。(趙治勲) >>846
羽生が藤井を後継者にしたいわけないだろ
倒す気満々なんだから >>840
自分の思いを羽生に託してるよな
司馬小説で司馬が主役に思想を託すように 観戦記をちゃんと読んでいるやつって少ないだろ
おれは通しで読んだことがない
部分的にちょこっと読む程度 >>827
先崎は「飲む」「打つ」「書く」の三拍子そろった一流の遊び人、芹沢博文の後継者だと言われていたよ
酒の飲み過ぎで命を削ってしまったところまで似ている 将棋をまったく知らん文学女子でも先崎の文章は面白いっていってたな。
先崎学とかいて、さきざきまなぶ と読んでいた。いかにもペンネームっぽいって。 >>849
ヒドイおっさんだなw
いつも滅茶苦茶に話を盛りまくるもんだから、叱られないキャラのポジションを獲得してしまっている。 先ちゃんよりずっと前
脇八段が荒木真子さんと結婚した時も将棋関係者が囲碁関係者と会うと
必ず「真子ちゃんを奪われた」と愚痴を言われるって話をむかし読んだ記憶ある
囲碁界ではお約束なのかとも思ったが中川八段と宮崎さんの時のそういう話は聞いたことないな 治勲は先崎と懇意だとitumonが言ってた
親しいからここまで言える 伊奈六段の嫁も囲碁棋士
藤井九段の嫁は慶應囲碁部から囲碁インストラクター 先ちゃんよりずっと前
脇八段が荒木真子さんと結婚した時も将棋関係者が囲碁関係者と会うと
必ず「真子ちゃんを奪われた」って愚痴を言われるって話を読んだ記憶ある
何かのお約束なのかと思ったけど中川八段と宮崎さんの時のそういう話は聞いたことないな 自分のIDをうっかりNGにしてしまってて見えなかったんで
同じレスを二回してしまった
ごめんなさい >>863
お気になさらず
先崎の住んでる界隈は囲碁棋士が多いんだが大竹先生にあうと
「いつも将棋界は囲碁界から人をとりやがって」とちくちくいわれる
井山室田が結婚したときにこれでいいかえせると思ったら顔をあわすなり「うちの井山をとりやがって」いわれたとエッセイに書いていた 芹沢夫人も賢夫人で有名だったらしいな
芹沢の文章は口述筆記で夫人が原稿用紙に起こしてたそうな >>865
棋譜並べも奨励会員にさせるし、自分で動かねえな ちょっとしたことで怒り出すシーンが何回か出てくるけど、抗うつ剤の
副作用ということは無いのかな?そういうのがあると聞いたことがある。 先ちゃんのときには
香典一万円ポッキリしか出さない鬼畜閻魔 Amazon発送メール来たけどお届け予定が22日って…
品切れの影響なのか 買ったらアル中にお布施する事になるから立ち読みで済ませようと思ったが、近所の本屋には入荷してなかった >>872
九州住みです、ありがとう
物流かなりマヒしてますね 新宿の紀伊国屋にはあるみたいだな。でも一階には置いてないのか。 まあなんつうか、わざわざ銭出してまで読む本ではないわな 先崎は指導対局うまいけど
加藤センセは有料でも心を折りにくるからなぁ >>859
中川八段に勝てるイケメンなんて棋界に存在するのかよ >>868
そもそも怒りやすくなる(易怒性)はうつ病というか双極性障害の症状のひとつ
周囲の状況に過剰反応する >>883
身体で教えてくれるおじさんの若い頃は
キレッキレのイケメンじゃん。
プロレス遅刻豚やいい女を抱きたいアル中が束になっても敵わないぞ。 カンニング騒動でかなりギスギスしたとか、「頑張れ」って文脈次第で言ってもいいとか
なかなかおもしろい記事だった >>883
若き日の郷田。
そういや若い頃、郷田も格調高く先ちゃんとつるんでたね。 週刊現代のインタビューもいいインタビューだ
駅の改札にしゃがんで自殺衝動を抑える話とかちょっと泣きそうになった
そこで飛んじゃわなくてほんとよかったよ 駅ビルの本屋で買おう思たら売り切れやんけ!
明日入るらしいから予約したった
先ちゃん良かったね 埼玉某市では売れてるよ
(予約以外の平積み10冊) リハビリ将棋に付き合ってあげた若手棋士は素晴らしいね。なかなか出来ないことだと思う。 まだ読んでないけど・・
ワシ自身うつ病になったことがあるが1年半ほどで治った
うつ病そのものは、ちゃんと環境を整えて休息して治療すれば投薬がなくても半年もすれば治るものらしい
治療前後のインターバルを考えて一年くらいで考えたほうがいいらしいけどね
5年も10年もうち病だといってる輩がいるが、甘えていて治す気もないし、ようするに頭が悪いのよなー
先ちゃんの場合は身近に理解者がいたり経済的にも問題がなかったり、あとは(本職ではないが認められている方法での)自己表現できる自分だということが役に立ったところもあるだろうけどねー >>897
は?
そもそも鬱病になってる時点で甘ったれだろあんた
他の鬱病患者見下す前に反省しなよ甘ったれな自分を そんな例もあれば、そうじゃない例もあり
そうじゃない例が頭が悪いことにはならない 偏見は無くならないねぇ
まるで禁煙に成功した人が喫煙者を見下すようなのを見るとやるせなくなるね 以上、
統合失調症のキチガイたちがお送りいたしました。 風邪で休んだ部員に対して、風邪くらいで休むなんて甘えてるって言ってる顧問の先生みたい 甘えたらいけないって自分を追い込む人がキャパオーバーになって発症するんだよ(セロトニンが欠乏する)。 幸せホルモンだね
チョコレート食べると出てくるという噂の 買って読んでる。
鬱は気の持ちようと思ってたオレは、鬱が脳の疾患であることがわかっただけでも買った値打ちがあった。
先崎らしい飾らない文章だが、彼なりに誰かの役に立ちたい気持ちがあるのだろうね。 >>909
あまりにもテンプレな書き込みだな
創価学会に出会って真実に気付けたんだ!みたいなw レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。