▲2六歩△8四歩▲2五歩△8五歩▲2四歩について
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https://i.imgur.com/7Prc0gF.jpg (A図)
▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲2四歩 △同 歩
▲同 飛 △8六歩 ▲同 歩 △8七歩 ▲2三歩 △8八歩成
▲同 銀 △3五角 ▲2八飛 △5七角成 ▲2二歩成 △同 飛
▲2三歩
この局面はアマチュア間でも後手良しなのですか。
A図で△1ニ飛が定跡だが、
「馬は作られたが、飛車が遊んでる上に歩の損得はない。
アマチュア間ならどちらが勝ってもおかしくない」
というのが佐藤康光の見解です。
この戦法がアマチュア間である程度使えるなら、横歩取り封じとして有力になると思います。
5ちゃんねる将棋板住人の見解を伺いたいです。 横歩封じが目的でその出だしなら7八金で普通に相掛かりにすればよくね? 横歩取り封じにはならんやろ
相掛かりの出だしなんだから >>2
後手が△8四歩と来た時点で、相掛かり党なのがほぼ確定するわけで、
それを外したい意味がある。
>>3
▲2六歩に△3四歩なら、▲2五歩で角換わり、向かい飛車、非角交換型対抗系になる。
従って、純正相掛かり・横歩取り・角交換型振飛車を拒否できる上に、
>>1を秘めた戦いができるので、先手から作戦の幅が広がる意味がある >>7
24歩 同歩 78金より
24歩 同歩 76歩のほうが有力らしいね とは言え、実戦で>>1やられたらかなり困るんじゃないの?
そもそもhttps://i.imgur.com/7Prc0gF.jpgの局面で△1ニ飛が最善手かどうかアヤシイ
(佐藤康光の発言やソフトの解析結果)わけだし
ほぼすべての定跡・手筋書で全否定されてる割には
ソフトで調べても先手完全不利ではないわけだし そんなこと言い出したら「〜まで(第◯図)で先手よし」という定跡の結果局面なんてほとんど全てアマチュアレベルじゃまだ互角だろ >>9
別に困らないけど・・・・
後手をもって悪くない局面なんだから
先手が少し悪いという結論があるので
プロの将棋で5手爆弾することがないということ
ちなみに23歩と打たずに22飛車成という変化もあります
22飛車成 同銀 54歩 同歩 53飛車 52金
54飛車成(馬とり) 67馬と馬が逃げて
53歩 62金 52角 という変化です 仕事や学業の片手間で趣味で将棋を指してるアマチュアに負けちゃうようなプロ間でもどちらが勝ってもおかしくないな >>9
後手はスキなくしたあと馬活用して23の歩を狙う楽しみがあるな
タダ取りできれば明らかに優勢だろ
飛車の活用も図れるし逆襲もありそう
でも先手にはこれといった狙いがない
先手持ちたくねー >>1
20手目△1二飛は古い定跡で互角
先手は8筋の脅威がないからゆっくり6八金から陣形整備していく手が間に合う
持ち角対盤上の馬という将棋になるけどかなり難しい力戦になるよ 後手が慣れてない上に「絶対不利」とされている形に持ち込めば
面白いと思うんですが 対策しても出現率が低いので
忘れた頃に現れる困った戦法
敗者からは糞戦法呼ばわりされがち
ヘイトをためやすい なんというか、先手を持ちたくないというか
そこまでして横歩と相掛かり両方避けるなら先手で一手損の角換わりやるか、雁木やるか、振り飛車やるかな 週刊将棋のアマチュアの連載コラムで、5手爆弾で奨励会員に勝った手順を紹介してた気がする。
後手側としてはこんなの大して研究してるわけがないので、一発勝負なら研究にはまることもあるだろうね。 自分から飛車先突いておいて、相掛りが嫌だ、横歩取りが嫌だもないだろう。
・ハメ手で雑魚(俺を含む)狩りをして稼ぎたい
・棋道を突き詰めるのに、絶対的に損と言われている常識にも踏み込んで考えたい
後者はアマプロ含めて5人くらいじゃないか? △8二飛の本筋の定跡はどこまで進んでるんだろう
▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲2四歩 △同 歩
▲同 飛 △8六歩 ▲同 歩 △8七歩 ▲2三歩 △8八歩成
▲同 銀 △3五角 ▲2八飛 △5七角成 ▲2二歩成 △同 飛
▲2三歩 △8二飛
ここから
@▲2二角の場合
▲2二角 △同 銀 ▲同歩成 △2七歩
▲同 飛 △4五角 ▲2五飛
△6七角成 ▲3二と △同 飛 ▲2一飛成 △8九馬
A▲4五角の場合
▲4五角 △2六歩 ▲6八金 △3五馬
▲6三角成 △8六飛 ▲8七歩 △8四飛 ▲3八銀 △6六歩
▲同 歩 △8六歩
B▲3六角の場合
▲3六角 △8六飛 ▲6三角成 △7二銀
▲8七歩 △5六飛
C▲8五角の場合
▲8五角 △2七歩 ▲同 飛 △8五飛
▲同 歩 △4五角 ▲2五飛 △6七角成 ▲5八金右 △同馬右
▲同 金 △3九馬 ▲6八玉 こうじゃないの?
▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲2四歩 △同 歩
▲7八金 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲2三歩 △8七歩
▲2二歩成 △同 銀
この定跡(?)知ってる人いるかな? >>25
先手が78金って上がったところで後手も3二金って上がればいいだけ
手順前後しただけで普通の相がかり >>26
▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲2四歩 △同 歩
▲7八金 △3二金 ▲2四飛 △2三歩 ▲2六飛
これでどうかな?
ようは相手を自分の土俵に誘い込むのが狙いです。
こちらは指しなれてるけど、相手は時間使う感じになります。 >>27
そんな風に指されたところで時間は使わない
変化の余地がないから考える必要がないから
結局相がかりの定跡に合流していては土俵に引きずり込むもクソもない、議論の余地なし 相掛りの定跡に合流するんじゃ、この戦法指す意味無いわな。 >>27
オレなら迷わず9手目で△2三金と歩を守ります。
後手の主張は1歩得
あとは悪形に加えて、飛車先重いなど不利益が多々あるので、
絶対に角道開けないで好形になるまで駒組みを辛抱、
まともになったら初めて大駒の利用準備かな
駒さえぶつからなければ持ち駒がない先手は苦労すると思う。 >>32
9手目は先手の手番だよ。
24の歩を守ろうと変化するなら8手目で84飛という手もなくはないが。 >>33
8手目です。俺バカだから
△8四飛は争点になるのでこの場合に限れば刺さない。
形が悪いので争点を作らずに形を直して歩得の主張にしたイオン 8手目は後手の金がまだ1段目なので、23金とは守れないよ。 24の歩は守らずに
74歩から山ちゃん流の銀繰り出しがいいと思われ 大島プロの当時の見解
>>△5七角成の次の▲2二歩成を、△同飛と取っても△同銀と取っても、
>>先手も馬を作れることには変わりはなく、先手が一気に悲惨な状況になる
>>というものでもない。
>>もちろん先手の方が模様を取りづらいので、先手が好んで指すべき順ではないが、
>>腕力に自信があって辛抱が苦にならない方にとっては、十分に効果のある奇襲戦法に
>>なりうるかもしれない。
試してみたいけどそもそもウォーズとかで26歩 84歩の出だしになったことすらほとんどない >>38
飛車を12ではなく82に回ったときの45角に対して技巧推奨の54歩があって
先手は馬作れないって最後に書いてあるぞ 仮に先手が馬作っても後手の35馬が好位置で
72銀と弾いた時に96馬か18馬と辺境に退かざるを得ないのは辛いぜ 後手良しなことは確かだが、先手ソフトで5手目までの指定局面戦やったら、人間は名人でも勝てない気がする。 ソフトで>>1の手順調べたら17手目は22歩成より68金が良いようだね
馬を弾いてから22歩成とすれば、後手は同飛と取れない。(飛車交換で85飛を食らうので) >>42
68金の局面の評価値どのくらい?
先手のマイナス150くらいと予想 apreyで60億ノード程で、先手-230ぐらいだった。 >>42
45角や85角の狙いも消えて普通に22同銀で取られそう >>45
先手としては22同飛と筋良く取られるより、22同銀と壁銀の形で取ってくれた方が良いようだ。 ▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲2四歩 △同 歩
▲同 飛 △8六歩 ▲同 歩 △8七歩 ▲2三歩 △8八歩成
▲同 銀 △3五角 ▲2八飛 △5七角成 ▲6八金
これで約207億ノード読んで
-240 35馬22歩成同銀
-221 47馬22歩成同飛
となった。
後手としては47馬とすれば22歩成に同飛と取れるが馬がぼやけるので、どっちもどっちのようだ。 マイナス230程度ですむなら
先手も香落ちくらいのハンディと思って指せばさほど苦にならないかもね 470億まで読ませたが、
-265 47馬22歩成同飛
-261 35馬22歩成同銀
と、さほど変わらなかった。 2四歩
いわゆる5手爆弾ですね
先手ソフト、後手プロ
なら先手勝つよねw この局面(5手目24歩)をソフト同士で対戦させてほしいな
まず、この局面の評価値は後手がどのくらい有利なのか? 糸谷八段が▲2六歩△8四歩▲2五歩△3二金としてた
プロでもいやなのかな
それとも他の理由があるのか アマで3番勝負あったら、先勝した第2局で採用してみたい >>57
もし5手爆弾をされて研究に嵌められるのが怖かったとしか思えない 逆に>>57の出だしで後手が通常の相掛かりより悪くなったり選択肢が狭まったりすることあるの?
先手が78金としてしまうとすぐ合流だから、この5手目で有効な変化があるのかという話になるけど
▲24歩△同歩▲同飛△23歩▲26(28)飛△85歩▲78金でも合流だしなあ
▲76歩から「やっぱり角換わり」という選択肢を先手に与えてしまっている意味はあるのかな >>61
自分が先手番でこの出だしのときは78金をぎりぎりまで保留するね
飛車を26にひいて、最終手は78金でなく38銀
相掛かりは激しい将棋になりやすく、その分一手の価値が大きくなるので
いずれは78金とさすけどそれまで攻めの手をさせることは主導権を握りやすくなる
個人的には4手目32金とさしてくれるのはありがたく感じる >>61
そもそも今の主流が▲26歩△84歩▲25歩△85歩▲78金△32金▲38銀△72銀だから糸谷さんのは単なる手順の違いだと思う
▲76歩からの角換りも3手目に▲76歩にすればいい話だし3手目でも5手目にも後手から横歩に誘導できるからやっぱり単なる手順の違いだと思う 5手爆弾を避けれるしデメリットもないから▲26歩△84歩▲25歩には△32金がいいんだな 5手爆弾に一発があれば採用しても良いが横歩の45角とか58玉からの77角みたいな破壊力がないんだよね >>67
金銀を含む二枚替えの変化になるわけでもなく、玉の近くに成り駒を作れたり薄くする変化もないからな
一発的な展開ではなく少し悪い状況を経験値の差でなんとかするに過ぎないから誘導するメリットが小さい 「2四歩先攻型」は大山の若手時代からさんざん研究されてきて
好んで指すべきじゃないとの結論だからなあ… 5手爆弾ビビリのオレ
▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩
△3二金
咎めてみよ >>71
2四で1歩持って2六に引いておいてから
▲9六歩〜7八銀〜7六歩とされると
・△8六歩と交換に行かない場合は▲7七銀と受ける余地を与えることになる
通常形の相掛りに比べると8六が切れてない、良い形で受けられている分の損が残る
・8六の交換をすると▲9七角と当ててからヒネリ飛車にする手があり
通常のヒネリ飛車に比べると駒組みで2手得したことになる
実際はそう進んでも香落ちまでの差があるかないかくらいなので
「そんなもん気にしない」と主張するのであれば問題はない
プロや奨励会では僅かな損や僅かに損する可能性さえ嫌われるので
皆、相掛りにするというのであれば先に△8五歩を決める
参考棋譜は青野先生が新人王取った時のもの
▲7八銀からのヒネリ飛車初出がそのときだったはず >>73
78銀と指されたら34歩と突きたくなるんじゃないかな ▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲2四歩 △同 歩
▲同 飛 △8六歩 ▲同 歩 △8七歩 ▲2三歩 △8八歩成
▲同 銀 △3五角 ▲2八飛 △5七角成
ここまでは必然。
17手目は58金68金22歩成などあるが、58金がわずかに良いようだ。
68金と違って58金ならば47馬とされないので、後手は35馬か56馬の二択
どちらも評価値は-260前後 千田は5手目24歩したけど、同歩に78金と手を戻したので、5手爆弾じゃなく普通の相掛りだったよ >>85
5手爆弾の逆ハメだね
しかし千田さんは以前 7手目は78金より
34歩が最善っていってたけど見解が変わったんかな *22歩成同銀の変化のプロ実戦 先手勝ち この将棋より22同飛が正しいとされたか
開始日時:1933/12/17
持ち時間:11時間
*棋戦詳細:(東朝)高段棋戦
先手:花田長太郎
後手:木村義雄
▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △8六歩
▲同 歩 △8七歩 ▲2三歩 △8八歩成 ▲同 銀 △3五角 ▲2八飛 △5七角成
▲2二歩成 △同 銀 ▲4五角 △3二金 ▲6三角成 △5二金 ▲9六馬 △6七馬
▲7八金 △4五馬 ▲7六歩 △6二銀 ▲7七銀 △6三銀 ▲6九玉 △4二玉
▲5八金 △2七歩 ▲4八飛 △3四歩 ▲5七金 △5四歩 ▲6八飛 △6四歩
▲6六銀 △3一玉 ▲7七桂 △4二金左 ▲7五歩 △3二玉 ▲8七馬 △7四歩
▲4六歩 △4四馬 ▲7九玉 △7三桂 ▲2四歩 △5三金直 ▲9六歩 △7五歩
▲同 銀 △7四歩 ▲6六銀 △3三銀 ▲5六金 △3五馬 ▲6五歩 △2四馬
▲7五歩 △6五歩 ▲同 銀 △同 桂 ▲同 桂 △6四銀 ▲5三桂成 △同 金
▲4五桂 △6三金 ▲2五歩 △同 馬 ▲7七馬 △4四銀 ▲3六金 △2四馬
▲6四飛 △同 金 ▲7三銀 △8三飛 ▲6四銀成 △5五歩 ▲6五金 △4九飛
▲6九歩 △3九飛成 ▲5四金 △7五歩 ▲5三桂成 △5一桂 ▲4四金 △同 歩
▲5五馬 △7六銀 ▲5四馬 △4三銀 ▲同成桂 △同 桂 ▲5二銀 △4二金
▲4一銀打 △2三玉 ▲4四馬 △3三桂 ▲2五歩 △1四馬 ▲7七歩 △5五桂
▲7六歩 △6六桂 ▲3二銀打
まで115手で先手の勝ち *22同飛23歩12飛の変化のプロ実戦 雑誌企画
開始日時:1982/05/31
*棋戦詳細:定跡実験室
先手:大島映二
後手:高橋道雄
▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △8六歩
▲同 歩 △8七歩 ▲2三歩 △8八歩成 ▲同 銀 △3五角 ▲2八飛 △5七角成
▲2二歩成 △同 飛 ▲2三歩 △1二飛 ▲6五角 △3二金 ▲8三角成 △6七馬
▲7八金 △3四馬 ▲6八玉 △2三金 ▲4六歩 △2四歩 ▲3六歩 △8二飛
▲6五馬 △8六飛 ▲7六歩 △4二銀 ▲5八金 △8四飛 ▲6七金右 △2二金
▲4八銀 △3二金 ▲4七銀 △4一玉 ▲3七桂 △4四歩 ▲7七桂 △5二金
▲5六銀 △2五歩 ▲7五歩 △2四馬 ▲5七金 △6二銀 ▲7九玉 △3四歩
▲4七金 △3三桂 ▲8七銀 △3一玉 ▲7六銀 △6四歩 ▲6六馬 △4三金右
▲8五歩 △8二飛 ▲8八玉 △5四歩 ▲9六歩 △5三銀右 ▲1六歩 △1四歩
▲9七玉 △9四歩 ▲8七金 △6二銀 ▲8六金 △6三銀 ▲8七玉 △5三銀
▲5七馬 △3五歩 ▲4五歩 △3四金 ▲3五歩 △同 金 ▲3六金 △3四歩
▲3五金 △同 歩 ▲4四歩 △同 銀 ▲4五歩 △5三銀 ▲3六歩 △5二銀
▲4七銀 △4六歩 ▲同 馬 △3四金 ▲3五歩 △同 金 ▲7九馬 △4六歩
▲3六金 △同 金 ▲同 銀 △3五歩 ▲4六馬 △3四金 ▲4七銀 △3六歩
▲同 馬 △3五金 ▲1八馬 △4三銀 ▲3六金 △同 金 ▲同 馬 △3五金
▲1八馬 △4六歩 ▲3六銀 △同 金 ▲同 馬 △3五銀 ▲6九馬 △3六歩
▲6三金 △4二銀 ▲7二金打 △9二飛 ▲8四歩 △3七歩成 ▲8八飛 △8二歩
▲9五歩 △同 歩 ▲9三歩 △同 飛 ▲9四歩 △同 飛 ▲8五銀 △9二飛
▲9三歩 △同 飛 ▲8二金 △4五桂 ▲8三歩成 △5七桂成 ▲9三と △同 桂
▲8四銀 △3四馬 ▲7一飛 △2二玉 ▲9一飛成 △4七歩成 ▲5九香 △4八と左
▲5七香 △5八と寄 ▲7九馬 △5七と寄 ▲9五金 △6八と寄 ▲8九馬 △6七と寄
▲9六玉 △7八と寄 ▲8六飛 △8九と ▲9三銀成 △7七と ▲5六歩 △6七角
▲9四金 △7六と ▲8五飛 △5六馬 ▲9五玉 △6五馬 ▲8四玉 △7五と
▲8三成銀 △8五角成
まで186手で後手の勝ち ▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲2四歩 △同 歩
▲同 飛 △8六歩 ▲2三歩
だったらどうなる? 実際はそれも読み必要がありますね
以下
△8七歩成 ▲2二歩成 △同 銀
と平凡にに22同銀でとっておけば
先手歩切れ。83歩と叩けない
以下、安全に後手32金と22銀に紐をつけてから
88と狙えばよい
後手が優勢です
86歩には23歩より、やはり一旦86同歩で先手やや有利 この出だしはコンピュータ将棋選手権でも時々出る気がします。
多くは1日目のネタ系のソフト同士で起きてましたが、
まともな指し手を繰り出すソフト同士でもまれに指されていたように思います。 >>1
アマならどっちが勝ってもおかしくないとする根拠は?
底辺プロとアマの差は年々なくなってきてるが 横歩取りで78金を上がらずに24歩と仕掛けるのは7手爆弾っていうの? >>112
言うよ
千田とかがやってた気がする
ゴキゲン中飛車に24歩突っ込むのと似た様な変化になる >>111
「飛車が遊んでる上に歩の損得はない」からだよ
底辺プロとアマの差は年々なくなってきてるかはどうでもいいし根拠もない てかむしろ底辺プロとトップアマの差なら年々広がってると思うけどね >>91
八段時代の木村名人が後手をもって負けている棋譜が載っている
初心者が疑問を持つ大事な基本なので無駄に流さないで >>1
アマなら〜プロなら〜というのがそもそもナンセンス
プロもアマも強さは千差万別でプロもアマも同じ人間だ >>73
原田が安恵の▲7八銀をとがめて指されなくなった、と、はからずも青野の本にある。 カツ丼スペシャル!
▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲2四歩 △8六歩
▲2三歩成 △8七歩成 ▲2二と
これを△同飛がカツ丼SPpart1 で△同銀が part2 (だったはず、逆だったらごめん)
相手の準備を外す意味もあって後手の趣向としては
結構有力だと「自分は」信じる
(経験と研究量で相手を圧倒できる前提ね、純理的には後手悪いとも思ってる) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています