色々間違ってるけど、とりあえず2点

1つ目。権利範囲の主張変えたなら、ちゃんとその履歴残さないとダメでしょ
知財の争いは「どの時点でどんな権利を主張したのか」がすごく重要、というかこれが全てなんで、
そこが信用できない、何の告知もなくコロコロ変えてグラグラなものだと裁判の時に心象がすごく悪いし、ハッキリ言って戦いにならない
裁判で勝とうと思ってるなら、記録の保存と変更には注意すること

2つ目。「EuroShogiの開発者さえなんとかすればいい」と思ってるなら間違いね。もちろんVladimir氏の意向は大事だけど本質はそっちじゃない
誰かのジャパンチェス(EuroShogi改良版)を君が訴えようとした時に、「私はEuroShogiの権利を持っている」と詐称することがダメなの
権利を持っていない状態でそういうことをするのは、当然ながら訴え自体も無効だし、正当性なく言いがかりをつけたとして逆に訴えられるかもしれない
だから、君はEuroShogiとの権利関係をはっきりさせない限り、ジャパンチェスの権利を主張して訴えに出ることが事実上出来ないわけだ
Vladimir氏は当然そんなこと知らないわけだから、自分の権利を守るためにライセンスを頼みに行くのは君の方だよ

あと今の権利範囲の主張も正直怪しいんで、>>913に独自性があると信じてるならそのように書くべきだと思うけど
(他の作品=将棋に配置が類似していることのみをもって進歩性が担保できるとは思えない)
まあそこは権利主張の肝だから強くは言わないでおく

とりあえず君は本気で自分のアイデアを守りたいと思ってるみたいだから、適切な権利範囲で保護できるようにアドバイスしてるんだけどね
その返答が親族皆殺しとは残念なことだ