>>937
羽生は7大タイトル次代で通算タイトル99期だが、大山の若い頃はタイトルが3つしかなかったんやで
後にタイトルが5つになった頃、大山は既に中年だった
その環境で大山の通算タイトル80期ってのがいかに凄いか、わかると思うけど
ついでに言うと、大山は「タイトル戦50回連続出場」と言う、絶対に破られそうにない記録も持ってる

その他、大山の偉大な記録

・名人位は通算18期(羽生は9期)
・69歳で死ぬまでずっと現役A級棋士だった
・67歳でA級順位戦のプレーオフに進出


ちなみに、大山の最晩年(65歳〜)と羽生の新人時代(15〜20歳)は現役が重なっていて、幾らか対局してる

結果は、羽生の5勝3敗(1不戦勝)