将棋界歴代記録達成難易度ランキング
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1位 タイトル通算99期獲得 羽生善治
難易度☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
おそらく最も更新が難しい記録
33年連続三冠獲得してようやく達成できる
仮に藤井七段が現在の羽生竜王の年齢まで三冠を保持しても達成出来ない記録
2位 永世七冠 羽生善治
難易度
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
タイトル99期に次いで達成がほぼ困難な記録のひとつ 7タイトル全ての永世称号を獲得する事が条件となる
なお、羽生竜王は名誉NHK杯も獲得しているのでこれも含めて永世八冠とするなら1位と2位で難易度が逆転するだろう
3位 タイトル戦17期19期連続獲得 大山康晴
難易度
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
17期19期連続でタイトル戦に登場して番勝負で勝利すれば達成出来る
現代なら2年連続八冠独占2回に相当する(それでも少しおつりがくる) ただ短期間で達成可能な記録なので、
1位2位よりは達成難易度が低い
4位 同一タイトル戦19連覇24期獲得 羽生善治
難易度
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
7タイトルのどれかを19連覇して24期獲得すれば達成出来る
上3つの記録とは違って得意な棋戦での成績が重要となる
1つのタイトルとはいえ長期間に渡って独占しなきゃ達成出来ないので、3位か4位かで意見が分かれるかもしれない
少し上乗せして同一タイトル20連覇25期獲得なら3位との難易度が逆転するだろう
5位 タイトル戦50回連続登場(登場可能なタイトル戦に限定した場合61)大山康晴
難易度
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
50期連続でタイトル戦に登場すれば達成出来る 登場すれば達成出来るので上の4つに比べて難易度は低いが、
決して塗り替えるのが楽なわけでは無い 現代なら6年間全てのタイトル戦に登場(それでも少しおつりがくる)する事が
条件になるので相当な傑出度が必要になる 大山の傑出度は棋士の人数が70人ぐらいで同世代に強豪も居ない層の薄い時代の話
加えて昭和の時代は盤外戦術やパワハラ何でもアリの時代なので全く何の参考にもならない
なので山崎の口から出るべき言葉は「これ頭おっかしい」ではなく「この時代ゆる過ぎ」 >>170
お?居飛車党け?
不利飛車理論やめーや アマチュア上がりなのに昇級が早かったのは周りのレベルが低かったとかいってる人
二上の昇級が早かったのは周りのレベルが低かったからではなく、二上の資質が高かったからですよ
A級在位27期
中原時代の後半まで棋力を維持して、棋聖を3期連続して取り50歳のタイトルホルダーになってる訳で
羽生ヲタは大山を落とすためなら羽生師匠を落とすのも平気なのかね >>170
まず大山は全盛期に戦争行ってるというハンデがあってこのタイトル数だからな
ひ弱な羽生が戦争行ってたら死んでただろ 師匠の羽生への貢献なんかゼロと考えてるから(それはあながち間違いでもないらしいけど)
二上をサゲるのは願ったりかなったりやろ >>171
棋士の人数は関係なくね?
出口が入口より狭いから棋士人口が増えるのは当然のこと
肝心なA級順位戦や王将王位リーグ戦の人数は今も昔も変わらない
それに、同世代じゃなくても下の世代に強豪はいたよね >>176
残念ながら同世代から下の世代は戦争によって将棋どころではなかったんです
大山本人は16でデビューしたおかげで他よりは戦争の影響小さかったんです デビューからの連勝は人生で一度しかチャンスが無いことを考えると、超高難易度だと思うけどな。 連勝は記録としての価値が低い
それまで連勝記録持ってた神谷なんて話題にもならなかったし 藤井ファンには悪いが、デビュー〜戦目からみたいに無理に制限を設ける必要は無いだろ
そんな事してたらキリが無い デビューからの連勝記録は価値が高いよ
プロなりたての新人が、一度も負けずに29連勝だぞ?
こんなことどんな業界でもありえない
プロである程度過ごしてからの28連勝とは意味合いが全然違うわけよ
マー君が24連勝したが、あの記録を高卒ルーキーが超えるようなもんだからな?
どうだ、ありえないだろ?
通算記録っつーのはその世界で一番強い奴がいれば近い記録は必ず出せる
そういう意味では大山の80期も羽生の99きもたいして変わらん 凄い記録なのは確かだけど野球で言うと一軍も二軍もごった似でやる上に個人戦なわけだからその例えはおかしい 一度きりのチャンスをものに出来たから凄い。
朝日杯とかで見た人なら分かると思うけど、藤井7段はメンタルも凄い。あの観衆の中でも平然と指せる。百戦錬磨の羽生竜王や広瀬八段が緊張してるように見えただけに、尚更。 野球でいうと主に2軍、1軍は数回、社会人チームも含めての記録
まあ、凄いけれども大きな話題にはならなさそう
タイトル99 タイトル99期とかチャンスがある無いとかじゃ無いと思う
タイトル挑戦でチャンス1としたらそもそもチャンス99回ある棋士がいない 神谷は話題にならなかったから価値はないと言うなら
羽生七冠を超えるフィーバーと注目度だった事実がすべてを物語ってるんじゃねえの >>184
プロ棋士に一軍二軍もねえよ
団体と言っても野球は投手の力が大きい
たとえとしては妥当
違うと言うならこれ以上のたとえを教えてくれ
俺には思い浮かばない >>189
うんだからプロ棋士には一軍二軍がないからこそ
それがある野球で例えてしまうとごった似でやるようなものだということ
そしてそもそも当てはまらないものを他業界で無理やり例える必要がない
将棋界の記録で言えば将棋界の前例で例えるのが一番妥当でその前例は自分で記録を参照すればよろし デビューでの29連勝とただの28連勝の違いを説明したのだが?w
この価値の違いをわからないならたとえて説明するしかない デビュー時の連勝記録で藤井に次ぐのは誰なんだろうな 連勝自体に価値がないんだよね
タイトル戦での連勝とかA級順位戦での連勝じゃなければ相手次第だから
連勝そのものに価値があるなら、神谷はもっと讃えられてるだろうよ ゴキゲンの近藤
連勝はいいけど順位戦とか竜王戦昇級、棋戦優勝とかなかったらあんまり意味ないよな デビュー後の連勝は自力ないと絶対無理だから価値があるよね
将棋史上ナンバー2の羽生でさえデビュー後は弱かったんだから 連勝に価値がないというならさ
ぶっちゃけ名人、竜王以外の6タイトルも価値ないよね
なぜなら将棋界の序列1位は、名人か竜王を持っていることが条件だから
まぁ一部の羽生オタが過剰に反応する絶対に触れられたくない話題なんだがなw 羽生が昭和のあの時代にタイトル戦50回連続出場出来たかと言われたら微妙だし
大山が1996年に七冠達成するのも無理だろうな タイトル戦50回連続登場(44勝6敗)
タイトル17期19期連続獲得
この2つが記録として残ってるのに、七冠独占は無理だと断言出来る理由が分からない
羽生への贔屓としか思えん すまん
1996年って書いてたか
読んでなかったw ぶっちゃけタイトル数同じなら羽生より大山のほうがタイトル数多い 棋士70人の時代にタイトルが7つもあったら違和感しかない 羽生は思い付きで適当なこと言うから本音がよくわからん部分はある いや羽生自身が大山の記録はタイトル数が少なかった時代だから自分とは比較できないってよく言ってるだろw
自分のほうが上というわけじゃないと羽生自身が認めてるんだよ
信者どう言い訳する? >>34
50期連続タイトル戦出場はすごすぎて最初意味わからんかった >>211
ソースは出さないよw
嘘だと思ってほしいからねw >>213
出さないんじゃなくて無いんだろ?
死ねよ羽生アンチ ただ、羽生自ら自分が最強w
とは言わないと思う
大山の記録は大山にしかできない偉大な記録という言い方はしそう
それをいったら中原の最速永世名人とか谷川の最年少名人もリスペクトしてそう >>214
うわ、ずいぶん汚らしい言葉使うんだね
信者こじらせるとそういう思考回路になっちゃうのか、こわいこわい
あと羽生のこの発言は有名だから、将棋ファンなら誰でも知ってると思うよ
信者の中では無意識のうちに都合悪いことは記憶から消してるんだろうけどね >>216
有名ならさっさとソースだせよ
動画じゃなくても記事とかでもいいぞ
そうやって喋るだけなら誰でも出来る 自分で探せ
どうせ俺も探さないといけないんだからそれくらいの労力は自分でやれ
甘えるな 自分で言っておいてソースは?と聞かれたら探せ、甘えるな
4回も長文レスするなら調べてソース提示した方が早いと思いますが? 藤井君が更新できなければ屋敷の最年少タイトル獲得記録も難易度かなり高いだろ タイトル数は時代によって違うからなんともいえんが
大山のがん闘病しながら69歳まで生涯A級ってのは頭おかしいレベルだと思う >>222これなんだよなぁ
タイトル戦の戦績もさることながら、生涯A級に関しては頭がおかしいとしか言い様がない
それも偶然A級に残っていた訳じゃなくて、63歳で名人挑戦して68歳でプレーオフにまで出場してるからな
こんな事が出来るのは今も昔も大山康晴ただ1人だ 16年ぶりに復帰した阪田三吉が、69歳という年齢のハンデがありながら8段の棋士達相手に7勝8敗という互角の戦いをしたことは、凄いこと
だと思う。
また、阪田三吉の死後その生涯が歌にも劇にもドラマにも映画にもなったことも、他の棋士にはなかなか真似出来ないことだと思う。 阪田三吉は大阪の大将に仕立て上げられて東京側と対立してしまい、
まだ力があるときに思うように将棋も指すことも
出来なくなったりして、損な役回りだったな >>228
棋士の比較でなく偉業の比較でしょ
偉業をランキングして藤井君がどの偉業を越えれるか予想とかしたいんじゃないの 新タイトル森内位
森内位の襲名資格
・タイトル保持者でありながら年度勝率4割未満
・初タイトル獲得30歳以降
・フリクラ、女流に敗戦2回以上
超難関、森内以外未来永劫無理だろう 新設タイトル・森内位、山崎あたりが獲得するのを期待する。 森内の名人PICK率 8/12
丸山の名人PICK率 2/3
佐藤天の名人PICK率3/3
名人とる棋士は他のタイトル倍以上とれちまうから、普通なら .>>222
>>223
大山の69歳までA級は河口俊彦によると盤外戦術で手なずけた「お得意様」が居たためなど色々実態が書かれている
なお升田も60代までA級、つまりあの時代は今のようにソフトが無く高齢でも活躍しやすい時代だったから達成出来た記録と考えられる
現に羽生の師匠である二上氏も50歳あたりでタイトルホルダーになっているが、今はそういう棋士は皆無
今も昔も大山だけ というのは全くの見当はずれ、昔「だけしか」達成できない記録なのさ
明らかにね
というか、むしろ大山の69歳A級ほど時代の恩恵を受けてる記録もそうそう無いと思うけど 阪田三吉や升田幸三、花村元司。
この三人の"一般的"、"大衆的"、もしくは"市民的"な人気は、他の棋士達には真似出来ない。 小阪昇の30年C級2組連続在籍記録は?
昇級もせずフリークラスにも落ちずにいないと達成できない地味に難しい記録 スゲー記録って言ったら、
タニーの5四角不成の王手しか思い浮かばない。 ま 羽生の王座戦24勝2敗が一番の記録かな
名人戦 9勝8敗の雑魚が誰も歯牙にかけないタイトルコソコソ集めて
俺強い アピール感が笑えて w 名人戦17回登場して永世名人も獲得してる時点で雑魚はおかしくないか? うーん、王座をかけて闘ってる中村と斎藤の事も馬鹿にしてるねえ
誰にも歯牙にもかけないタイトルなんだから、藤井の今年の王座戦ベスト4進出もゴミみたいな活躍だよね
ホント色々な棋士を侮辱してる
名人以外カスだというなら王位一期の広瀬や菅井や豊島も雑魚になっちゃうね >>239
山中和正の35年間C1一筋なんてのもあるよ。 >>247
季節変動だよね。
大きく負けないが大きく勝てない。7勝〜3勝で安定路線。
こういうのは大きな湖西だよね。
ただ、竜王戦あたりで延びないと笑えない。 屋敷の四段昇段から1年10か月でタイトル奪取は難易度高いと思う 真剣師からプロになった花村という前列を更新することは不可能だろう。 実績をタイトル1期10点とかで重み付けしてったら、羽生、大山はともかく他はどうなるんだろう タイトル戦連続登場50回に関連するけど、10年以上全てのタイトル戦に「大山」の名前が必ずあったというのは恐ろしい。 50回連続登場を今の将棋界でやるとなると、約6年間8冠かそれに近い状態を維持しなければならない
それほど実力が抜けた棋士ならタイトル99期も更新する可能性が高いだろうし、大山の50回連続登場の方が難易度高いと思う ひふみんの21歳A級陥落がすごい。
少なくとも20歳までにA級に上がらなくてはできないし
そんなエリートが陥落というのも珍しい。 逆に言えば50回連続登場はタイトル数が少ない時代だからこそ達成出来た記録とも言える
1年に3タイトルに登場するのと8タイトルに登場するのとでは体力の消耗度がまるで違う
大山の時代は棋士の人数は70人程度だが平成に入ってからは120人以上に増えてるし50回連続登場は5位ぐらいで妥当だと思う
それよりもNHK杯24連勝がダントツで難しいと思うな
てんてーが人類が滅亡するまで更新されないとか言ってたらしいし無理ゲーでしょコレは >>257
NHK杯より
王座タイトル戦6期連続ストレート防衛の方が難易度高いと思う ストレートだろうがフルセットだろうが、防衛すれば同じだからそのへんはあまり
トーナメントの場合は全勝でいかないと優勝できないから意味あるけど、番勝負は別に一つ二つ負けてもいいから ストレート防衛って言ってるじゃん
3ー0を6連続だぞ 西田の三段リーグ開幕14連勝で昇段決定も凄い
三段リーグを経験した人誰もが夢見る偉業を達成した
ついでに回またぎ17連勝も前人未到の記録 >>64
まあ運任せだから一番難しいといえば難しいが... 羽生と大山の記録はキチガイじみてるものばっかりだなw 師弟2代で公式戦初年度、勝率10割(清野静男・土佐浩司) デビュー29連勝
新四段の一年目しか挑戦する権利がない
勢い、運、実力、メンタルが揃わないと達成困難 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています