詰め将棋をやり始めて
指し将棋でよくあった同じところをぐるぐる回るムダ読みが整理されるようになった

例えば詰将棋の初手に有力な手が4手あったとする。
まず一番有力な手をある程度考える→なかなか詰まない
次に他の3手で絶対詰まない1手を除外。残りの2手を考える→なかなか詰まない
次に最初に戻って一番有力な手を今度は深読みする
そのうち詰みを妨害する問題点がわかってテーマを集中的に考える→解決し解ける
着手する前に抜けが無いか確認。

有力手。絶対ダメな手除外。他の手。有力手に戻る。テーマ抽出。テーマ解決。確認で