申し訳ないけど43の47金は終盤の腕力に自信ある人ならおそらく一目筋
詰将棋やってると詰みへの嗅覚が鋭くなるからそれは間違いなく存在する効能
あえて言うなら嗅覚に惑わされて際どく詰まない局面で時間を浪費するのが副作用かな
というか詰将棋の終盤力への直接的な効能って相手が見えてないところから一撃必殺を放てるところよ?
43の局面なんかその典型って感じ
相手の力量が上がってくると労力に対して相対的な効果上昇が見込めなくなるから
詰将棋を極めるよりは他の選択肢が有意義になってくるけど、終盤強化としての詰将棋を否定するのは無理筋じゃないかなぁ
もちろん詰将棋で終盤の全てが賄えると言うつもりはさらさらないけどね