詰将棋は終盤力の向上に効率的なのか? Part3
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敗勢のときのイタチの最後っ屁みたいな詰め形作りがまれにカウンターパンチになって逆転勝ちすることあるから、詰将棋は大事と思う >>257
5手詰め
以降は実戦や棋譜並べだけでも
終盤で相手玉、自玉の詰む詰まないを
「真剣に」考え、局後も必ず反省
だな 元奨励会三段の話では超手数の詰将棋を解く意味は、考え続けるスタミナを得る為と
言っていた。実戦で難しい局面に直面した時、そのトレーニングがなされてないと
先の先まで読めないという話だ。勉強で長時間勉強するのと同じ感覚だな。勉強できない
ものは長時間机に座ってられない。 年齢が上がると深読みが面倒になったり、直ぐに読みを切ったりすることが
多くなって弱くなると思うんだ。羽生もそうだろうし、タニーにそうだ。
おそらく聡太もおっさんになれば読みを切るのが早くなる。将棋はどこまでいっても
考え続けられる者が強い。手筋とか定跡そして5〜7手詰みの詰将棋だけの者は
そこそこ戦えるが、アマトップとかプロは無理ということさ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています