第68期王将戦 Part11
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【第68期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 持時間各4時間】 ◎挑戦1名 ▼陥落3名
位 棋 士 名 勝 敗 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 7回戦
3 糸谷哲郎八段 4−2 ○豊島 ○広瀬 ●郷田 ─── ○中村 ●渡辺 ○佐藤 プレーオフ
4 渡辺 明 棋王 4−2 ●中村 ─── ○佐藤 ●広瀬 ○郷田 ○糸谷 ○豊島 プレーオフ
5 広瀬章人八段 4−2 ○郷田 ●糸谷 ○豊島 ○渡辺 ●佐藤 ○中村 ─── →残留(来期3位)
1 豊島将之二冠 3−3 ●糸谷 ○中村 ●広瀬 ○郷田 ─── ○佐藤 ●渡辺 →残留(来期4位)
5 佐藤天彦名人 3−3 ─── ○郷田 ●渡辺 ○中村 ○広瀬 ●豊島 ●糸谷 ▼陥落
2 郷田真隆九段 2−4 ●広瀬 ●佐藤 ○糸谷 ●豊島 ●渡辺 ─── ○中村 ▼陥落
5 中村太地七段 1−5 ○渡辺 ●豊島 ─── ●佐藤 ●糸谷 ●広瀬 ●郷田 ▼陥落
【第68期王将戦 挑戦者決定戦(プレーオフ)】
渡辺 明 棋王−糸谷哲郎 八段 王将戦七番勝負日程
第1局 1月13日(日)・14日(月) 静岡県掛川市「掛川城二の丸茶室」
第2局 1月26日(土)・27日(日) 大阪府高槻市「山水館」
第3局 2月6日(水)・7日(木) 栃木県大田原市「ホテル花月」
第4局 2月24日(日)・25日(月) 沖縄県那覇市「琉球新報社本社」
第5局 3月4日(月)・5日(火) 兵庫県尼崎市「都ホテルニューアルカイック」
第6局 3月20日(水)・21日(木) 佐賀県三養基郡「大幸園」
第7局 3月26日(火)・27日(水) 新潟県佐渡市「佐渡グリーンホテルきらく」 久保利明王将(43)への挑戦権を懸けた第68期王将戦リーグ
(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の最終局が26日、
東京都渋谷区の将棋会館で一斉に行われ、
渡辺明棋王(34)と糸谷哲郎八段(30)が挑戦者を決めるプレーオフに進んだ。
12月3日、同会館でプレーオフを行い、挑戦者が決定する。
https://mainichi.jp/articles/20181127/ddm/041/040/092000c >>6
残念だが、今回は対局会場に島根県が入っていない。安来節はおあずけだ 今期は沖縄が開催地に含まれているからかりゆしなどが見られるかな >>3
なるほどね
極左の琉球新報社本社・・・はともかく、本社が対局場でどうしてと思ったが
新本社完成したのでそのイベント興行なのだろう
和室があるのか
下手するとイス対局かもしれん 12月3日(月曜日)
王将戦 プレーオフ 将棋プレミアム・携帯中継
渡辺 明−糸谷哲郎
https://www.shogi.or.jp/game/schedule/ >>5
やめれ!
みうが卒倒する未来図しか見えんw ナベとイトダニだと、どちらが勝つか予想がつかんな。
相性だと、ナベ乗りなんだが、1発勝負なので、どう転んでもおかしくは無い。
イトダニあの将棋でA1組だからな。しかも結構勝っている。
格上格下という事で言えば、タイトル持ってるナベが未だ上だとは思うが。
予想、6:4でナベ 第三局栃木県対局、王将久保vs挑戦者ナベ、立会人三浦かw >>15
それではその圧倒的な相性の良さ、悪さを確認してみましょう
糸谷から診て・・・
https://i.imgur.com/ebZakyW.png
せめて先手番が欲しい
糸谷狩りだけは勘弁 ダニーからすりゃダメ元だから却ってやりやすいかもしれん
どうせなら後手番引いたらノンプレッシャー ああそうだ、ナベと豊島にはダメなんだったな。
確か竜王取った翌日に豊島との対局が在って、負けてたな。
その時はヤル気が無いんだと思って居たが、ああいう、正統派には意外にダメなんだな。
天彦には強いけどWW 混戦した王将リーグみてるとこのリーグ全勝2回かやった会長ってすごいんだな 2010年03月07日 ● 渡辺明 先 後 糸谷哲郎 ○ 第59回NHK杯戦 本戦 準決勝
2010年12月06日 ○ 渡辺明 先 後 糸谷哲郎 ● 第36期棋王戦 敗者復活戦 1回戦
2011年08月26日 ○ 渡辺明 後 先 糸谷哲郎 ● 第19期銀河戦 決勝T 決勝
2012年02月17日 ○ 渡辺明 先 後 糸谷哲郎 ● 第83期棋聖戦 本戦 1回戦
2013年04月04日 ○ 渡辺明 先 後 糸谷哲郎 ● 第84期棋聖戦 本戦 2回戦
2015年09月29日 ● 渡辺明 後 先 糸谷哲郎 ○ 第65期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 1回戦
2015年10月15日 ● 渡辺明 先 後 糸谷哲郎 ○ 第28期竜王戦 タイトル戦 第1局
2015年10月29日 ○ 渡辺明 後 先 糸谷哲郎 ● 第28期竜王戦 タイトル戦 第2局
2015年11月05日 ○ 渡辺明 先 後 糸谷哲郎 ● 第28期竜王戦 タイトル戦 第3局
2015年11月19日 ○ 渡辺明 後 先 糸谷哲郎 ● 第28期竜王戦 タイトル戦 第4局
2015年12月02日 ○ 渡辺明 先 後 糸谷哲郎 ● 第28期竜王戦 タイトル戦 第5局
2016年06月22日 ● 渡辺明 後 先 糸谷哲郎 ○ 第64期王座戦 本戦 2回戦
2016年09月04日 ○ 渡辺明 後 先 糸谷哲郎 ● 第66回NHK杯戦 本戦 2回戦
2016年11月25日 ● 渡辺明 後 先 糸谷哲郎 ○ 第66期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 7回戦
2017年10月07日 ○ 渡辺明 先 後 糸谷哲郎 ● 第67期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 2回戦
2018年11月13日 ○ 渡辺明 後 先 糸谷哲郎 ● 第68期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 6回戦
渡辺明 11-5 糸谷哲郎 糸谷王将が一番盛り上がるかな
昨年は、豊島が初タイトル確実みたいな流れだったけど、久保も強いからな
しかし、総当たりのリーグ戦なのに、順位が低いからプレーオフ出られないなんて理不尽だよなw >>3
高槻は辻元清美の根城で共産系が強い
沖縄の琉球新報本社は、言うまでもなく極左の溜まり場
さすが毎日の主催棋戦
ネトウヨが入り込む隙が微塵もない雰囲気だ 王将戦は棋王戦とかぶるからナベになったら忙しいな
まぁ久保さんが二冠の時もこの2タイトルだったけど >>26
しかし棋王戦は黒沢が挑戦に来ない限り相居飛車
王将戦は対抗形
なので、研究は被らないと思われ
日程的に厳しいとしても、戦略的にはそれほどかもしれない
黒沢が棋王戦だと大変かもしれない 渡辺王将棋王が一番盛り上がる!
渡辺棋王がんばれー >>25
高槻市は将棋連盟と今年全国初の包括提携結んだばかりのお得意さん 王将リーグ6回戦、豊島二冠戦。
先手番で角換わりの腰掛け銀ではなく早繰り銀を採用。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ab/120a36c34e2a40eb1c2bfc3df3225df7.png
△77歩を利かされて△55銀と攻め込まれていますが、ここで▲77桂と歩を払うのが狙いの一手。
部分的には△66銀▲同歩△同角とするところですが、▲63歩が痛打になります。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/67/c19522dd609dae2ecfa400a89569d8dc.png
図は終盤、先手玉に先に詰めろが掛かりましたが、▲65角が攻防手になりました。
△76金▲55玉△57竜なら▲45玉と逃げられるのがこの手の意味で、角で47の地点をカバーしているので△47竜がありません。
この手で先手玉はピンチを脱しての勝ちでした。
リーグ成績は4勝2敗で12月3日(月)に糸谷八段とのプレーオフとなりました。
1勝2敗になった時は目標を挑戦から残留にチェンジしていましたが、そこから3連勝は自分でも意外な結果です。
「開幕前特集」で「これから若い世代に対抗できるかどうか、自分にとってもこのリーグが試金石になる」と言ったんですが、
そういった意味では勝ち越しという結果が出て良かったです。 >>31
65角はプロの一手だったな、アマは金で王手角食らって角ただ取りされるのが見えるから打てない >>32
あれは実に渡辺棋王らしい一手だったわ
毎局こうだと良いのだが 太地はウッカリ王将リーグに入ったばかりに
王座失冠・王将リーグでタコ殴りといいことなかったな
太地に負けてリーグ入り逃したさいたろうが王座獲得後元気一杯なのとは対照的 若い世代に対抗って、渡辺も天彦も広瀬も豊島も中村も、四捨五入すれば皆30で同じだろ。
何を早くも老けた気になってんだ 挑戦者をたった一局で決めちゃうのか
当事者はどう感じてるのか >>40
見た目だけは羽生世代でもおかしくないぐらい老けてるから多少はね ナベ老けてるか?
デコは広いけど顔自体はそんなに老け顔でもないような 最近やっと歳が顔に追いついてきた感じだなw
19の頃からあの顔であの喋り方だから、ものすごい生意気な感じに見えたけど >>36
前王座は糞強い新王座に最近3勝3敗で一応頑張ってるから・・・ >>49
王将リーグ入りしなけりゃ、その一勝で王座防衛八段昇段できたかもな ハゲはあの一件で応援したくないけど、やっぱり強いな
藤井君が本格化する前に、複数戴冠して幅効かせても不思議はない 渡辺
2016年度27勝 18敗
2017年度 21勝27敗
2018年度 20勝7敗
羽生
2002年度 50勝 24敗
2003年度 33勝 19敗
2004年度 60勝 18敗
谷川
1994年 47勝 20敗
1995年 26勝 23敗
1996年 43勝 20敗
中原
1979年 39勝 16敗
1980年 31勝 23敗
1981年 38勝 21敗
大山
1955年 25勝 12敗
1956年 30勝 15敗
1957年 35勝 23敗
1、2歳差あるけど皆似たような年齢に1回勝率大きく落としてるんだよな >>32
将棋は打つとは言わない
王手角って全く見えないが棋力ってどの程度?
どこに金指すのよ >>54
やっべえなこのレス
駒台から金打ってんだから打つで合ってるのに >>25
山水館って摂津峡の所か
近所だから見に行ってみたいな よく考えたら糸谷って後手で天彦広瀬に勝って先手で豊島に勝ってるんだな
これでプレーオフになるんだから直接対決は重要だわ >>40
渡辺はプロ年数とトップ年数がそいつらより長いからな
孤軍奮闘してたよ
渡辺の対局数トップ5
1位 対羽生 76局 36勝40敗
2位 対康光 45局 24勝21敗
3位 対森内 37局 20勝17敗
4位 対郷田 36局 22勝14敗
5位 対丸山 32局 20勝12敗 >>60
羽生世代が40前後の時に20代半ばのナベとやり合ってこの対戦成績って、やっぱり羽生世代すげーわ
勝ち越してるナベも大概だけど >>54
だっせぇ
金指すなんて言い方それこそ聞いたことねぇわwww 今年も佐渡は第7局かよー
一概に悪いことじゃないんだけどさ 年度替りのバタバタした時期に佐渡に将棋連盟御一行様が島流しに会うというのもなぁ
ちょっとは考えろよ 天彦、豊島、広瀬、渡辺、糸谷を含めたリーグ戦は凄かったね
正直、格はともかくとして竜王戦の変則トーナメントより、見ごたえがあるんだよな
ただ、タイトル戦が順位戦の終盤になるし、その負担も大きいし、罰ゲームもあるし
豊島と広瀬は順位戦頑張って、名人狙って欲しいから、敗退して良かった
久保と渡辺でいいよ
プレミアム独占で、あまり盛り上がらない棋戦だしね。 王者不在・戦国時代の将棋界では、王将戦リーグはかなり盛り上がるでそ
トップクラスの棋士達が入り乱れてドリームマッチの乱発
散々にぎわせて、適当なところで「じゃ、本選はお任せします」とばかりにそそくさと退場していく姿が様式美にすら見えるw 王将リーグは本当はめっちゃ盛り上がるはずなのに、将プレが独占してっから今ひとつ盛り上がらないんだよな AbemaでA級順位戦最終局みたいに複数窓同時中継すればメチャクチャ盛り上がるんだけどねぇ それでは、問題の映像をご覧いただこう(ほん呪風
3
2
1
REPLAY
https://youtu.be/Tsoj4Qlh7CI?t=297
>>54金指しさん、わかりますか?
88手目、豊島二冠が打った(not指した)66金の事ですよ
難し過ぎて判らないですか?
そして何より美しいのは、こういう完封試合を渡辺棋王に演出させ、ボロ負けの体を装って華麗に戦略的退場を決めた豊島二冠の以下略 佐渡には三浦九段の本家があって、日本酒を造ってるんじゃなかったか 渡辺棋王かっこよすぎ
なぜここまて豊島をけちょんけちょんに出来るのか
強すぎる 糸谷ファンには申し訳ないが、
主催が今有料化している毎日だから、
渡辺棋王に挑戦してほしい。
渡辺ー久保の裏ボス対決見たい。 まぁ関西同士のタイトル戦も悪くはないがな
糸谷は個性的な将棋なので期待しておこう
渡辺は順位戦全勝にJTも獲ったのであとは棋王防衛で十分
タイトル戦の最終局や挑決にデタラメに勝負強い渡辺に勝てば糸谷王将は確定だろう 今期の王座戦挑決でさいたろうに負けたんだしナベがコケる可能性も無くはない ダニーは後手で広瀬天彦に勝つのに郷田に負ける謎な男だからどうなるか読めんな ダニー挑決は4回目かな
2014竜王戦で羽生に勝ち、2016王座戦で天彦に勝ち、2017棋聖戦で斎藤に負け、で今回 糸谷は順位戦で羽生に勝った数日後叡王戦で西川パパに負けるような棋士
予想するだけ無駄 2015年から王将リーグに在籍(うち4勝2敗三回)してる棋士が、
去年の叡王戦は中川に負けて、今年は慶二に負け
いかにも糸谷らしい ナベいわく糸谷は検討時とか凄い勢いで読むんで圧倒されるけど
よくよく考えてみると読み抜けがある はい
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渡辺 高校生のときはもう四段になっていましたが、対局以外は将棋連盟に行かないし、研究会も1つも入ってない。
だから練習は天彦とネット将棋で指すだけなんですよ(笑)。公式戦以外は、そういう感じの生活でしたね。
だから天彦とか、ほかには糸谷君(哲郎八段)とはよく指しましたよ。
佐藤 糸谷さんもたくさん指すのでよくネット将棋で会いましたね。
渡辺 僕は糸谷君から点数を奪ってたんだ。点数が少なくなってくると、糸谷狩りと称して(笑)。
佐藤 その話は2人でしましたね。
――当時はそれほど実力差があったのでしょうか。
渡辺 糸谷君は天彦よりも少し弱かったんだよね?でも、すぐに追いついてきました。
佐藤 僕が中学2年生のときに糸谷さんは1年生で、たしかまだ奨励会の級位者でしたね。
渡辺 ところが、糸谷君があるとき急に強くなったんです。
それまでは9−1くらいで圧倒していたのですが、7−3、6−4とどんどん追い込まれて、全然狩れてない。むしろ強敵になってきて(笑)。
「あー、ついに中の人が変わったのかな」と思ったんですね。
そうではなくて、本人が強くなったというのを聞いて、この子は才能があるなと思いました。
――昨年は糸谷八段と竜王戦七番勝負を戦いましたね。
渡辺 糸谷君と面と向かってそういう話をしたことがないので、あのときのネット将棋の相手が本人だったのかどうかも、確認しないと分かりません。
(編集部注・糸谷八段に本人と確認済み)
佐藤 でもそれは確実だと思いますよ。 将棋プレミアム 生中継
第68期 王将戦 挑戦者決定リーグ戦プレーオフ
渡辺 明棋王 対 糸谷哲郎八段
配信日時:2018年12月3日(月) 9時50分配信開始
対局場所:東京・将棋会館
実況解説:13時00分開始予定
解説者:木村一基 九段
聞き手:塚田恵梨花 女流1級
http://www.igoshogi.net/shogipremium/live/live_info.html?live_id=997901ebec69ffe398e37760a10fdf4a ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています