0712名無し名人 (ワッチョイ a28c-xhm2 [163.58.251.143])
2019/01/03(木) 08:44:47.71ID:0a3ISqKq0だけど彼のような勉強家なら30過ぎたら左翼がいかにインチキで
偽善者だとわかると思うから我慢するよ。
詰将棋のときに脳内盤面でコマを動かさないという話について詳しい説明があった。
木村 ところで、最近の藤井先生のインタビューに、将棋で考えている時に必ずしも盤面を頭の中に思い浮かべていない、とありました。どういうことでしょうか。
藤井 詰将棋の場合、短い手数だと、見た瞬間に解けることがあります。意識的な思考を始める前に、バックグラウンドというのか、そこで既に読んでいて、ひらめきにつながるのかなと。読む中で常に盤面が用意されていると、その処理が大変です。
木村 「見た瞬間に答えが出る」というのは、その間に高速で盤面が動いているわけではないんですね。
藤井 盤面が動いている感覚はあまりないです。
木村 どういう感覚なんだろう。指し将棋の時は、盤面は浮かびますか。
藤井 指し将棋は形勢判断がかなりの比重を占めるので、盤面の重要性は上がる気がします。
木村 手を読むときに言語思考はしますか。
藤井 必ず言語は使います。読む前にその局面における目的設定や、ある程度の方針を決めます。