加藤一二三・九段 応援スレ 7
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>>223 本人だよ。ただ、文字おこしをしてるのは三女と言われてる。 三女が知りえない内容とか、空前絶後のとか会心のっていう言い回しがあるから、 ひふみん自身が反応や回答してる事は間違いない。ただ口頭で三女に回答してるんだと思われる。 できるだけ本人の気持ちを含めて文字にするためにそのときのひふみんの表情は顔文字で表現されてる。 パソコン分からないけどツイッターやってみよう、バラエティよくわかんないけど出てみよう、 指揮わかんないけどやってみたい、とか純粋に好奇心旺盛な人だよね。 これまでにヨーロッパや中東とか何か国も海外旅行もしてる。 あと、ひふみんが「マジで?」とか「イケメン」とか普通に言ってる動画みて驚いたことある。 この人は驚くほど自己評価が高いんだよな 以前「自分は100局以上は完勝の将棋を逆転負けしてるので、本来(の実力)はプラス100勝マイナス100敗だ」と言ってたのでびっくりした 大山羽生には一目置いてるようだけど、中原谷川米長あたりはどの程度の評価なんだろう? その逆の棋士も多いだろうな。 「勝たせてもらった将棋が結構ある」とか思ってる棋士もいると思う。 早熟でもあるんだが60過ぎまでA級だったんだから衰えも遅かったんだな。 大山に潰されなければもっとタイトルがとれていたのかな。加藤の昔話には大体大山出てくるし。 加藤一二三先生が50年前に人間が指す将棋とAIのあり方について語った文章が美しい「人間が生きる意味の本質かも」「"効率"では測れない価値観」 https://togetter.com/li/1551360 この時代だからこそ大事にしたいことかも nom @Xv5Pp 藤井七段が放った一手をAIと比較して話題になっていることに対し「そもそも棋士のひらめきが日ごろ軽視されている」と加藤一二三先生がツイートしており、 将棋とAIの未来やご自身の姿勢を豊かで美しい言葉で語ったこの方を好きになったのだったと思い出した 高校生の時にネットで読んだ50年前の文章 2020-06-29 21:56:26 https://pbs.twimg.com/media/EbrmWZhU8AAP8-z.jpg https://pbs.twimg.com/media/EbrmWZjU4AAXYSM.jpg 羽生や藤井が62歳でA級にいられるかはかなり難しそう。 そもそも62歳の時点で現役かどうかも判らん。 まあ現行制度が続く限り ・最年少A級 ・最年少降級 ・最年長降級 ・最高齢公式戦勝利 ・2500戦以上休場・不戦敗なし は破られないだろうね。 「最多降級回数」は深浦か受け師に破られる可能性がある。 1958年A級 大野 46歳 塚田 43歳 高島 41歳 花村 40歳 丸田 39歳 大山 35歳 五十嵐 33歳 灘 31歳 二上 26歳 加藤 18歳 2002年春 A級 三浦 28歳 羽生 31歳 森内 31歳 先崎 31歳 藤井猛 31歳 佐藤康 32歳 森下 35歳 谷川 39歳 青野 49歳 加藤 62歳 >>224 最後のはおれも思った 意外に使いこなしててw >>228 これほんとに本人書いてたのか疑問だったが、公認でいいのかな うさぎと月の比喩なんてすばらしいと思ってた 今じゃおそらく書けない文章 大山・中原・羽生は80歳になったときに(生きていたとしても) ここまで日常的に将棋関係で話題にのぼることはないだろう。 テンションとかは英語的にはそういう意味で使わないらしい(ナイーブとかと同様に) 日本語にしても若者寄りの言葉かな ひふみんの年齢ではあまり使いそうもない様な スクランブル見たけ何言ってんのかさっぱり分からん。 テレビに出してはいけないレベル。 それから自分の自慢話はヤメロ! 加藤結論 ・相居飛車では矢倉最強 ・四間飛車にも棒銀で勝てるはず ・序盤で不利だとしてもそこから最善手を指し続ければ勝てる ・若いころは穴熊も指した事はあるが、穴熊で勝つことに魅力はない気がする 米長「将棋を極める事ができる人がいるとすればそれは加藤一二三であると思う。」 最近のプロの矢倉回帰を目の当たりにしていると、この数々の加藤結論は将来的に証明される時代が来そうだ。 加藤はここ一ヶ月の間になにやら事件に巻き込まれないか心配している ttps://www.youtube.com/watch?v=nAbJisBbsY8 2:33~ 「藤井四段は矢倉が得意になるとトップに立てる。身につかないと大変。」 「レアルの手堅いパス回しは矢倉のようなもの」 棋聖戦 @矢倉 藤井勝ち A矢倉 藤井勝ち B角換わり 渡辺勝ち C矢倉 藤井勝ち ひふみんの言葉は5割は自己陶酔、4割は意味不明だが、 残りの1割の中に思わず唸るものが含まれていることがある。 レアルファンらしいな。 ビックリした。 クラブワールドカップも観に行ったらしい。 芸スポより 【将棋】#加藤一二三「 戦争で生命を失った兵士の数よりも、ことばの暴力によって生命を落とす人間の数のほうが遥かに多いのではないか」 時の竜王、佐藤康光を倒して最後のNHK杯優勝。(平成6年) あと三回NHK杯優勝してたら今でもNHK杯だけは 名誉NHK杯の資格で出場できただろうか。 「自ら辞退する」ことはありえなさそうだからな。 >>235 今日は「聡太は『超』負けん気強い」って若者言葉使ってたね。 >>241 今から3年前の発言だからすごいね。 今日のひふみんは「藤井と戦ったら?」という松本のいじりに対して 想像以上の返しをしていた。「10局やれば5局は勝つ」「なぜなら 藤井さんが華を持たせてくれるから」。 「ガチの話なんですけど」とのツッコミには「ガチでも勝つからセッテイングしてくれ」 と応じていた。番組的には満点回答だろ。 >>248 そのあとガチでやっても5勝すると言ってた わりとキャラに似合わぬ踏み込み、棋聖戦4局が奇襲戦法と評したのも、もちろん耄碌でなく一二三先生の長年の見方がよく分かる しかし奇襲戦法じゃないと思うけど一二三先生が言うなら、、、そうか 誰にでも勝てるっていうのがひふみんだから、あまり真に受けてはいけない 加藤って1954年8月1日付で四段になって同年の順位戦に参加してるけど これって特例だったのかな?それとも途中から参加可能だったのか。 藤井がデビュー時点で最速A級の記録を破る可能性はなかったという記事を読んで気になった。 当時生まれてた人よろしく 想像だが、ひふみんは大山と奥さんがいなかったら、不世出の天才にふさわしい成績を 上げる代わりに、カトリック教徒になる前に神か仏にあっち側にお呼ばれしてしまっていただろう。 実際には大山と奥さんがいたために天才のままで生涯を送ることはできなかったが、 その代わりに健康長寿と現在のバカボンパパ的立ち位置を得ることができた。 ひふみんは「将棋・勝負への意欲はまだまだ持っていたが、規定により引退せざるを得なかった」 という立場だから、相手が誰だろうと軽々に「10局戦ったら1局入るかどうか」とは言えないだろ。 順位戦最年少勝利・最年少敗戦・最年長敗戦はひふみん。最年長勝利は丸田祐三。 すみません 将棋詳しくないのですが、加藤さんのドキュメンタリーを見て疑問に思ったことが、、 加藤さんはまだプロとして続けたかったが、規定で引退となったとのことですが、引退後に再びプロになる手段は存在しないのでしょうか? 第2次藤井ブームの悪寒だか、ヒフミンも第2次デビューするか? >>257 特例で入るにはアマチュアルート使うしかないんだけど、プロ棋士は引退しても引退棋士という名のプロ棋士で アマチュア大会に参加できないから復帰は100パーセント出来ない 藤井が77歳になる頃に日本将棋連盟が存在しているかははなはだ心細い。 加藤の最年少&最年長敗戦は永久に破られない記録と思われる。 加藤一二三伝説がひとつ追加された。。すごい発見やな >村瀬信也@murase_yodan >加藤「一二三」九段が名人を獲得した名人戦の合計手数が「1230手」なのか。出来過ぎでは… >タイトル戦番勝負の史上最長手数は、加藤一二三九段が初の名人位を獲得した「第40期名人戦」の1230手です。 https://twitter.com/nico2shogi/status/1289066070704189440 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 3日ツイッターの更新が途絶えて、聡太の王位戦勝利にも反応なし 加藤先生何かあった?大丈夫かな? 携帯が壊れていたらしい 盤に打ちつける駒の勢いで… 実際は娘が入力や発信をしてるらしいが、娘もそれくらいの勢いで 打突してるのか。 >>252 当時生まれてた人のレスないから仮説を書くよ。 事実:C2は関東勢9人関西勢5人で互いに行き来して対局していた。 新幹線の無い時代で東京駅〜大阪駅が8時間。 ひふみん含む新四段を含むと関東勢10人関西勢7人となり東組西組に分かれてそれぞれの1位をC1昇級というルールに できるようになり、 仮説@:当時裕福でない連盟は電車代を抑えられると考えた。 そこで途中から新四段組をC2に加入させ、C2東組、C2西組とした。 仮説A:最年少ひふみんを利用して将棋界を盛り上げたいと考えていた連盟としては 一刻も早くひふみんをデビューさせたかった。 このどちらかだと思うよ >>267 続き 電車代だけじゃなく、8時間かかるから、 前日の宿代と当日の宿代もかかるね。 でもひふみんがすぐ昇級して、翌年から東西の組分けが無くなってるから ひふみん仕様の特例という意味の方が大きそう。 こういう人が話題に上がらなくなったり、発信が止まったりすると 生命活動に影響があったのか?と心配になってくる。 次回 | 8月30日(日) 7:00〜7:30 ボクらの時代 加藤一二三×杉本昌隆×竹俣紅 放送内容詳細 これは、毎回、様々なジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組です。出演していただくのは、学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、政治家、教師、映画監督、タレント…。一つのジャンルにとらわれることなく、今、旬で話題の人はもちろん、海外で評価を得ている人、大きな発見・発明を成し遂げた人、日本に感動を与えた人…、と多彩な顔ぶれ。「日本のトップランナー」であり「先駆者」であり「成功者」でもある彼らが、何を語り、何を想うのかが番組の見どころです。また、この番組では司会者をおかず、あくまでゲスト達の、気負わないトークのみで番組を構成します。ある種、原点回帰とも言うべきシンプルな構成で、ゲストの顔ぶれと興味深いトーク内容を楽しむ番組。 日曜朝のリラックスした時間にフィットする、上質の番組をお届けします! ひふみんの嫁さんと※の嫁さん。 まったくベクトルが違うけど、たいしたもんだわ。 ひふみんも米長も自分の性格や能力にフィットした良い嫁を貰ったということか。 ひふみんが郷田先生との対局中讃美歌歌って郷田先生が「神も仏もないなって思いました」って話が好き 郷田は負けじとコーランを詠唱すればよかったんじゃないかな? 神も仏もいないが、アラーはいる。 谷川の衰えはいかんともし難そう。 ひふみんから最年少名人を取った男が60前にしてB2で降級点候補とは。 ひふみんは最後の衰えが急激だったが、62歳までA級に踏みとどまっていた。 谷川にとってはB2で降級点になった時が最後の分岐点。「引退」か「強制 引退まで指すひふみんコース」か。 何なら「藤井と順位戦を指したので、年度途中の引退でも悔いはない」でもいいんだよ。 ひふみんは年取っても強かったね NHK杯でも谷川さんを力将棋でねじ伏せていたし ひふみんは器が大きい 現役の時問題児みたいな感じでみんなにけっこう嫌われてたんだよ 谷川さんも極力合わないようにギリギリで入室したりしてたし冷たい態度もあったんじゃないかな でもひふみんは谷川さんのことを天才と言うし詰みの見え方も自分よりも1.2倍早いと言う 藤井2冠と同じぐらい早いとか言ってくれるんだよな。これほどの賛辞はないぞ さすがに最近はきつそうだなと思うこともあるがずっと元気でいてほしい 50歳くらいまでのひふみんは「ひふみん」なんて話しかけようものなら 眼光だけで殺されそうなくらい目つきが怖く、近寄りがたい雰囲気があった。 客観的に見て「もう第一線で戦う力はない」となってから段々近寄りがたさ が薄れていったように見える。 62歳までA級は立派だが、最後にA級で勝ち越したのは48歳のとき。 それ以降10期のA級で最終戦前に残留確定していたのは米長が降級した56期だけ。 キープ力でなんとかしてきたひふみんにトドメを刺したのが今のA級キープ王 三浦(「勝ったほうが先崎が負けた場合のみ残留」の鬼勝負でひふみんを蹴落と し、先崎負けで最下位の3-6で残留したのが初A級時)というのもまた面白い話。 だよねえ。ほんと現役の時は鬼みたいな人だったんだよ まさかニコニコ動画でバズって芸能界で人気者になるとはねw 猫で裁判起こされてからいい方に変わったのかも(本人は懲りてすらないけど・・) >>281 >谷川さんも極力合わないようにギリギリで入室したりしてたし冷たい態度もあったんじゃないかな それだと誤解が大きくなっちゃう。これはタニー自身が招いた結果。 たしか、21歳で名人挑戦者になった時に「相手が中原さんじゃないのが残念」みたいな事を言い、 獲得後は、「防衛しなければ真の名人とは言えないと思うので、一年間名人位を預からせていただくという立場です」 みたいな事を言ったんじゃなかったっけ。 当時のひふみんは「中原名人10連覇を阻止した人物」という最強棋士の位置づけで 名人の流れが、大山→中原→加藤となった時代。 しかし1期でタニーに名人を奪われてしまった。 そのうえで22歳下にこんな事言われたら、誰でも「なんだこいつ」ってなっちゃう気がする。 発言の重大さに気づいた後は、さすがのタニーもそりゃ極力会わないように努めるさ。 でもそれは置いといてタニーの実力はちゃんと賞賛してるんだもんね。 仰るとおりひふみんの器は大きいよ。 >>283 鬼みたいと語る棋士はほぼその棋士のせいかもしれない。 米長は年下なのにいじってきすぎ。 石田は飲んだくれすぎ。 実力ないのに大口たたきすぎ。 後輩のこういうタイプはひふみん的には対局外で関わる気がない。アウトオブ眼中だから鬼に見える。 中原、羽生、渡辺明、こういうしっかり将棋に取り組んで実力も敬意も身につけてきた相手には恵比寿さん。 連投だけど、色々ひふみんの迷惑話みたいなのも相手側からの一方的な意見だからなんとも言えない。 例えば、ひふみんの考慮中に相手から世間話ふってきたり、タバコの煙を吹きかけてきたり、の中で、 空咳が迷惑とか言われても、ひふみん的には「はぁ?」じゃないだろうか。 ひふみんがあんな奴らとは対局外では関わりたくないって感じで反論せずダンマリだからわからんのだ。 自分が認めていない相手から発せられた言葉には聞く耳持たないところはあるかな。 全盛期の加藤一二三伝説 ・3手目で残り8分は当たり前、3手目で残り5分も ・1手目で「あと何分?」を頻発 ・加藤一二三にとっての天ぷらはうな重の頼みそこない ・1手目で王手も日常茶飯 ・9回裏100点差、チームメイト全員負傷の状況から1人で将棋 ・一回の昇段で名前が一二三十に見える ・9秒でトマトジュース一気が特技 ・みかんを食べるだけで相手が泣いて謝った、吐き気をもよおす記録係も ・あまりに聞きすぎるから記録係も「1分だよ!」 ・それでも「あと何分?」 ・天井カメラを一睨みしただけで銀将が2六に飛んでいく ・自分の対局じゃ無い日でも「あと何分?」 ・室内をネクタイが一周なんてザラ、二周することも ・一分将棋でトイレに立ってから次の手を打つ方が早かった ・飛車の駒を楽々真っ二つにしてた ・自分の手駒に飛び乗っておやつを買いに行くというファンサービス ・加藤は、いつも店先のトランペットを物欲しそうに眺める少年に賛美歌を歌って聞かせたことがある ・後の米長である >>288 あまりに聞きすぎるから記録係も「1分だよ!」 全部ウソかと思ったらこれだけマジじゃないか。 棋士に対して目に余る暴言という事で その奨励会員は連盟から退会させられたんだよ。 奨励会時代に素行が悪いと強かろうが弱かろうが、 礼に始まり礼に終わるを徹底教育してるから 奨励会員は気をつけろよ。 良い話も悪い話もあるが、「ひふみん」「将棋の加藤」だけで通じる こと自体それだけ名が広まってるということだ。 >>280 ひふみんとタニーは将棋の作りが全然違うよね ↓昨日のグッデイのひふみんの発言↓ 「私はこう読んでますぅ 羽生さんは竜王戦挑戦者になれた事で王将リーグは気楽に戦える。 聡太さんは九段昇段の為になんとしても三冠としたいのでリーグ全勝しなければというプレッシャーがある。 気楽に戦えると勝負には勝つんですよ、プレッシャーがないんだから。」 これまで羽生0勝ー聡太4勝の中でこの発言、結果ズバリ! さすレジェ、経験値が物語った瞬間だと思った。 加藤一二三伝説 〜若き日の「天才加藤一二三」と対局したその衝撃をA級棋士が語る〜 〜二上達也(羽生善治の師匠)〜 百人を超す棋士と対局したが、天才と言い切れる棋士は加藤一二三九段ただひとりである。 読みが広く深く、かつ正確であった。 局後の感想戦では、こちらの手順まで、あらゆる変化をしっかり読み切っている。 加藤さんの読み筋から抜け出せないものがあった。 私は後年、十八歳の羽生善治五段と対局したが、十八歳の加藤さんは、 羽生に勝りこそすれ、けっして劣りはしない。 〜米長邦雄〜 加藤さんとの初手合いはもちろん負かされましてね。 感想戦でこう指すべきだったかと言うと「その場合はこうしてこう来てこうしてこうなる」 ではこの場合だと?「あ、その場合はですね、こうしてこうしてこうしてこうでしょだからこうなる」 読みすぎて盤に穴が空いてしまったんじゃないかと思うくらい全部読まれてたんですよね。 18歳で羽生は強いというけれど加藤さん、あんたが18歳の時はもっと強かったんだ。 〜内藤國雄〜 奨励会時代はみんな100%以上の力を出そうと頑張っている中で 鼻歌でも出そうな雰囲気で軽く指してるんですよ、それで帰り道に尋ねましたら 「僕はね、8割の力が出せればいいと思って指してるんだよ」 びっくりしましてね。美人と天才は涼しげなものかと。 そして奨励会をすぐに卒業していきました。 〜中原誠〜 米長さんや大山さんだと100点の手でも負けることがあるが、80点の手でも勝てる時があるんですが、 加藤さんには95点以上の手を指し続けないといけない。常に90点以上の手を差し続けてこられるので。 加藤一二三伝説 〜若き日の「天才加藤一二三」の衝撃を本人が意図せず伝えてしまう〜 羽生さんは序盤を非常に研究されていて大変すばらしい。 私は序盤の研究などしてこなかった。 聡太さんは常に研究研究で秀才タイプの天才だと思います。 私はほとんど研究した事がなかったんです。相手の棋譜を見るくらいしかしなかった。 羽生や藤井を称賛する意図なのは間違いないだろうが、何故かそこに 自分上げなのか自分いじめなのか解らない一言二言が挿入されるんだな。 加藤さん、急に老け込んだなあ やっぱり棋士は真剣勝負してないとダメなんだね >>297 さすがに御年80歳だから仕方がない。 でもあの元気さだからね。 確かに良くも悪くも刺激を与えなかったら退屈で死んでしまいそうだ。 羽生九段が序盤の長考理由を語ってくれたよ〜 「序盤の長考は、アイディアのストックをしていく感じです。 この手もあるかな、こっちの可能性もあるかな、と色々考えてみて自分なりに洗い直す。 それが習慣で、指そうと思えば指せるんですけども、 体系化されてない時代はアイディアを貯めていくのも大事な要素だったんです。」 これで >>293 のあらゆる変化を読み切っていた理由も、 >>294 の研究せずに勝ちまくっていた理由がわかったよ。 ひふみんにとっては本番が、序盤の大長考が、 他の棋士にとっての研究とイコールだったんだね。 もともと早見えタイプだから秒読みになりやすいデメリットにも強いから本番で研究できたんだね。 やっぱりレジェンドよ。 @1956年。かわイケメンの16歳六段時代 当時の異名【福岡のダイヤモンド】 https://i.imgur.com/aukNIjZ.jpg A1960年。プロ棋士と早稲田の学生という二足のわらじを履きながら 結婚という三足目のわらじを履きつつ名人挑戦を決めてしまい、 そんなもん当然だというオーラをかもしだす20歳A級八段時代 当時の異名【神武以来の天才】 https://i.imgur.com/MzK3qIE.jpg どこに書いたらいいのか分からんので BSプレミアム「じんむいらいのてんさい」 普通はこのかたやろ常識的に考えて 一二三伝説 将棋盤を割った 駒も割った 下座に座るべきところを上座に強引に座った(被害者 谷川名人) 羽生に伝説の5二銀を食らう タイトル獲得まで四段昇段からは15年、初挑戦からは8年かかっている。 四段昇段からタイトル獲得まで15年以上かかったのは他には森雞二(15年)・深浦康市(16年) ・木村一基(22年)の3名のみ(7大タイトル戦となって以降)。 タイトル数が違うとはいえもう一つ突き抜けられない何かがあったのだろうな、と想像できる。 Faith healers do it with whatever they can lay their hands on. >>311 研究量に尽きる。 日曜にみんな研究している中、教会へ行って一日中勝てますようにって祈ってる。 それで実績積み上げてきた人だ。 >>304 何も考えてない 気合を高めていた と本人が語っておられるのに? >>313 教会いくようになってからタイトル取り出したんですが 自分の過去の棋譜並べる以外の研究しない人っているんだよ 囲碁のほうだけど呉清源も晩年はそうだったって >>314 それでタイトル取れる人、他におらんだろ だから天才なんだよ 呉清源も囲碁に関してはかなりヤバい唯我独尊的な人だったな ただ、盤を離れれば謙虚で絶対に威張ったりしないところがひふみんとは一味違う 呉清源は璽光尊との関係が嫁がらみだったのが結果的に良くなかった。 当然他宗教に傾倒するようなことはなかっただろうし、交通事故以降のプレイヤー としての力が衰えてからは仙人ポジションに収まったことからも自己表現 が不得手だったのだろうと思う。弟子の系譜(林海峰・張栩)もそういうところがあるしな。 この系統にひふみんの1/10くらいでも自己賛美と自己顕示欲があれば、囲碁界も 多少はマシになってただろうに。 張栩が若い頃泉美さん公園に連れ出して「大事な話があります」いって これはプロポーズだと心の準備をしたら地の計算をどうやるかを延々と語りだしたっていう話が好き 20歳で大山名人に挑戦したときのモノクロの映像見るとほっそりして男前。 阿部一二三、やっぱりイケメンのところがひふみんだな まあ贔屓目では加藤一二三のが上だけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる