ここの人達の造詣の深さは凄いね
一通り見たけど凄い勉強になったわおりがとう

個人的な感想なんだけど明治末期〜大正期にかけては
少なくとも木村・大山のような断トツ時代の最強者はいないという結論でおk?
坂田関根とほぼ同世代の井上義雄も名人候補だった強豪だし、
木見金治郎は名伯楽としての評価の方が高いが、彼だって棋士としても指し盛り期は
相当な強豪棋士だったんだろ?

もし今のような8タイトル環境だとしたら
明治末期は坂田関根井上小菅あたりが、大正前期はそこに木見や土居が加わって
今と同じような戦国時代状態だろうか?
大正後期あたりから土居が第一人者だった時代が10年くらいあると思うけどどれくらい傑出してたんだろう?