0212名無し名人
2019/03/04(月) 04:55:21.73ID:6I+XXR7q太右衛門の住宅として建築された麻生一族の住宅のひとつで、数寄を凝らした和風入母屋書院造りが美しい
邸宅は大正末期に建てられたと云われています。1階773.4平方メートル(約234坪)2階62.7平方メートル
(約19坪)の広さを持つ大浦荘の建材は主に桧と杉、柱は四方柾に製材されており非常に高価な木材が使用
されています。また欄間にも精緻細工が施されており、贅を尽くして建築されたことが伺えます。
■アクセス
西鉄バス「笠松陸橋」バス停より徒歩約3分
JR福北ゆたか線「新飯塚駅」東口より徒歩約10分
国道201号線バイパス(八木山バイパス〜飯塚庄内田川バイパス)「上三緒第二
団地入口」より県道402号線を新飯塚方面へ約2km