全盛期の大山康晴と羽生善治の成績を比較した!
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【全盛期の大山康晴】(1964年)
年間棋戦数:9
優勝:8(名人戦、前期棋聖戦、王位戦、王座戦、十段戦、後期棋聖戦、王将戦、NHK杯)
敗退:1(高松宮賞)
【全盛期の羽生善治】(1995年)
年間棋戦数:12
優勝:9(名人戦、棋聖戦、王位戦、王座戦、竜王戦、王将戦、棋王戦、早指し選手権、NHK杯)
敗退:3(全日本トーナメント、日本シリーズ、オールスター)
これ完全に互角でしょ >>555
ライバル育てて永世の大安売りか
木村時代 塚田に永世九段
大山時代 無し
中原時代 米長に永世棋聖
羽生時代 谷川に先に17世名人 森内に先に18世名人 佐藤に永世棋聖 渡辺に先に永世竜王 \ r'´ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`、::. ___
l} 、:: \ヘ,___,_ ______/::.__| .|___________
|l \:: | |l | ゞヾ ミ、 リ|、:.. |[], _ .|:[ニ]:::::
|l'-,、イ\: | |i´ ll二ニ_. ,二_'y、 |::.. ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
|l ´ヽ,ノ: | | l イi´(・ )゙l | ( ・) j| リ,l、:::  ̄ ̄::::::::::::::::
|l | :| | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
|l.,\\| :| | ,' :::::... ..::ll:::: そうだ
|l | :| | | :::::::... . .:::|l:::: これは夢なんだ
|l__,,| :| | | ::::.... ..:::|l:::: ぼくは今、夢を見ているんだ
|l ̄`~~| :| | | |l:::: 目が覚めたとき、
|l | :| | | |l:::: ぼくは、十七世永世名人有資格者に
|l | :| | | ''"´ |l:::: なっていて、正統派永世名人の系譜を
|l \\[]:| | | |l:::: しっかり受け継いでいるんだ。
|l ィ'´~ヽ | | ``' |l:::: 谷川と森内が永世名人に
|l-''´ヽ,/:: | | ''"´ |l:::: なっている夢をみるなんて
|l /:: | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ:::: 全く悪い冗談だぜ >>624
「いまの棋士は『お願いします』と対局が始まったら、ほとんどしゃべらなくて静かでしょ。
でも当時は、のんびりした時代なんです。午前中はよくしゃべっていたし、大山さんも自分からよく話しかけてきた。
米長(邦雄)さんなんか、ずっと歌を歌いっぱなしていたこともあったよ」
高橋さんによれば、羽生世代が登場してから将棋界は変わっていったという。
まず、序盤の研究が盛んになった。終盤の技術も向上して逆転が起こりにくくなり、序盤の比重が重くなっていく。
また、情報化の波は将棋界にも押し寄せる。パソコンで棋譜をデータベースに管理できるようになり、定跡が整備されていった。
戦いが起こる前から慎重になる棋士が多くなると、対局室は午前中から静かになっていく。
トップ棋士が銀座や赤坂で遊ぶ話も、あまり聞かなくなったそうだ。
「終盤で強いのが“強い”と思われていたから、昔は余計に序盤の研究なんかはしなかった。
大山さんに聞いたら、タイトル戦の準備は、相手ではなく自分の最近の将棋を調べるんだという。
負けても粘りのある手を指していれば調子は悪くないし、そうじゃなかったらより慎重に指すことを心掛けたというんだ。
いまのように、最新形で同じ形を熱心にみんなで研究する時代では、考えられないことです。
谷川さんがトップになってからは、その真面目な谷川さんを指標にするし、次は羽生さんが指標になる。
一生懸命、勉強しないと追いつかない時代になった。忙しすぎて、毎日、受験勉強やっている感じじゃないですか。
大らかで遊び心に満ちた将棋の時代は終わったんだね。」
昭和の時代が牧歌的で気楽でのんびりした時代だったという事がハッキリと明記されてるね
だから、大山は80期も稼げたんだよ
いい時代だったんだね、本当に
平成以降の厳しい時代とは違って、ね
牧歌的な時代に名人位を稼いだ棋士の事を大名人!(ドヤァ)とか呼んでるのかw
信者はどこまでもバカで恥ずかしいね >>635
>昭和の時代が牧歌的で気楽でのんびりした時代だった
>だから、大山は80期も稼げたんだよ
上から下の結論が全然出てこないんだが、羽生オタは頭大丈夫か
牧歌的な時代で、勝ったり負けたりで気楽な稼業だったというのなら分かるが、そんな時代にタイトルを一人占めできたのは、よほど力が抜きん出ていたとしか解釈できないだろが 受験勉強の延長のような感覚でプロになったのが高橋を筆頭格にした55年組と云われている棋士たち
勉強しないと勝てない、勉強したほうが勝つという将棋になったのは彼らの中に天才棋士が不在だったから
天才タイプなら、前例がある指定局面みたいなものは踏襲しないし、その場で最善手を捻り出せるから受験勉強のような真似はしない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています