[将棋本] 棋書購入検討・感想スレ 143冊目
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>>44
早速、アプリ入れました!教えてくださりありがとございます!
>>47
返信ありがとうございます。
”将棋世界編 詰みの基本が身につく3,5,7手詰”が、気に入ったかも。
ヒントあるけど、問題と一緒に、嫌でも目につくようなヒントじゃないので >>53
ありがとうございます。前向きに検討します。 大山康晴全集 プレミアムブックス版 到着。
まだ箱を開けてないので、中身は未チェックだが、
品名の欄に
「【5400円OFF】大山康晴全集 プレミアムブックス版【豪華6大特典付き】
【5400円OFF】大山康晴全集 プレミアムブックス版【豪華6大特典付き】書籍(受注生産)」って
書いてある...。 スレ立ておつです。
そういえば最近複版の大山全集ってプレミアブックス特有のハードカバーなんでしょうか?
それが相当嫌なのでわざわざ5万も払って注文しなかったのですが。 >>58
“プレミアブックス特有のハードカバー”って意味がよく分からんが、商品頁にはこのように説明があるよ。
大山康晴全集 プレミアムブックス版
https://book.mynavi.jp/shogi/products/detail/id=101599
> ※本書はオンデマンド印刷による製本のため、ハードカバーではなく、ソフトカバーとなります
俺はプレミアムブックス版は他に「角換わり腰掛け銀研究 プレミアムブックス版」しか持って無いけど、
「大山康晴全集 プレミアムブックス版 」も本の作りとしては、それと大して変わらんよ。
あんな感じで函に3冊収納されている。
ハードカバーじゃないから、表紙・裏表紙が固くないし、頁が捲り易いと言えば捲り易い。
ただ、「角換わり腰掛け銀研究 プレミアムブックス版」の時も思ったけど、
印刷の画質、もうちょっと良く出来ないかな?
棋譜データは発売日までお預けみたいだね。 >>59さん
詳しく教えていただきありがとうございます!
プレミアブックスの中身の従来のあの印刷だと果たしてプレミアなのかいまだに謎ですね笑
仮に中身の印刷も元出の本と変わらなければ購入も考えたのですが残念です。 元の本を持っていて、プレミアムブックス版を買うとしたら、
・棋譜ファイル
・補遺版完全収録
ぐらいしかメリットなさそう。
棋譜ファイルはまだお預け状態だけど、
将棋年鑑のオマケの棋譜ファイルで見る限りでは、
ただ単に棋譜を収めているだけで、
データベースとして使うには加工する必要があるのよね。 最近の絶版の名著復刊ラッシュで、
プレ値を付けてた古本屋は、大打撃だろうな。 今の時代古い棋書にそこまで価値はないし、もともと無理なんだよ >>58
書くの忘れてた。
> わざわざ5万も払って注文しなかったのですが。
5万円もしないよ。
通常価格でも45,360円。(←発売日3月18日以降の価格。)
俺みたいに3月3日迄予約したヤツは、特別価格39,960円で、ギリギリ4万円切ってたり。
マイナビブックスはTポイントが使えるから、数千円分突っ込んで更に安く買ったけど。
「大山康晴全集 プレミアムブックス版」特設ページ
https://book.mynavi.jp/oyamayasuharu/
…でも、確か、元版の「大山康晴全集」は、かつて“毎コミの企画で一時期2万円位で販売されていた”
という話があるから、あんまり売れないと、いきなり値下げして販売するかも知れんね....。 もうすぐ門倉の78飛戦法が出るね
先手になれば使えるからネット対局場で78飛戦法が増えそうな予感w
相振りで角道を止めずに指せても事前に相手が振り飛車党と分かってる場合は使わない方が無難かな? ここでは内容が浅いとかミシュランで低評価ついてる本でも参考になるものは多いな・・・
専門的に追求するだけが棋書じゃないと当たり前のことにいまさら気づいた 78飛戦法って基本相手居飛車だとノーマル三間に収束すると思うんだけど、門倉本は角道閉じてからノマ三指すのは載せてないっぽいんだよな 勝ちやすさNo1!対振りなんでも居飛車穴熊最高だぜ(*゚∀゚)
vs古い振り飛車には穴熊潜って仕掛けて良くなるぜ( ´∀`)
vs藤井システムとトマホークは互角。優秀な戦法だな
vsゴキ中は実際、相穴熊が多い( ;∀;)
この本は対美濃だけだ
vs向かい飛車に穴熊は無理と聞いたが!7八金型で戦ってるぜ
vsコーヤン流は藤井七段が指した例の穴熊だ
これで強くなるぜ( ´∀`)フフフ 真田さんの「矢倉の新常識」
近年の矢倉の歴史(66歩型全盛→後手左美濃急戦の出現→5手目77銀の復活)は
軽く触れる程度で、それに対する後手の急戦(早繰り銀、米長流)を解説、
最後に先手の最新の対策(米長流、47銀保留型)の解説と進みます。
タイトルにもあるように「矢倉の“新常識”」なので、
優勢に持ち込むための指南書としてではなく、
序盤で躓かないための転ばぬ先の杖だと思った方がいいです。
また、これまでの矢倉の歴史の中で出てきた戦法
(矢倉中飛車、棒銀、同型矢倉、飛車先不突など)は当然理解しているものとして
話を進めている節があるので、
矢倉を全く指さない人が一から勉強するには向いていないと思います。
逆に言えば、長く矢倉を指していて知識のある人が読めば、
最近のプロの矢倉が、この本に載っているような水面下での変化を経て
成り立っているのが分かり、棋譜を見る目も変わって来るのではと思います。
個人的には高見くん、もとい叡王が良く指している67金左の狙いがやっと掴めて
良かったです。 棋書買ってる割には強くならない事に気がついてるけど
買ってしまう・・・・ そうそう、矢倉の新常識はプロの今の矢倉戦を知りたい人向けの解説書だよね 角換わりの48金29飛型のみを詳しく説明した棋書がそろそろ必要だと思うんだが、出ないかなあ。 48金29飛はモバイル研究し放題だしわざわざ本買って読む意味ないわな >>74
素晴らしい。レビューのお手本のような文章だね。 >>81
floodgateの棋譜がないと足りないよw 渡辺のNHK本が古くなってきてるだけあって、
深浦のNHK講座が書籍化されたら、対振り入門の定番になれるか >>72
載せないのが正しいんじゃないの
基本的に振り党って相手が居飛車で来てくれるなら穴熊でもなんでも歓迎
ただ相振りだけはマジで勘弁な!ってタイプが多いだろうし
ノマ3の指し方なんか知ってるから、てか、ノマ3になれば既に不満なしだからって感じだろう
まぁその分にわかが指すことはできなくなるけど、
本の作りとしては真摯だろう >>80>>81
そうか。コンピュータ発祥だからなかなか書きにくいのかねえ。 四間飛車の雰囲気を感じるために大山先生の名局集でも買おうかなと思うのですが
棋譜が分割して乗ってるようなタイプは苦手で
なるべく1pに終局まであるようなものがいいのですが、名局集はどちらのタイプでしょうか?
また他に四間飛車の棋譜並べに適した棋書はありますか?
以上よろしくお願いします 棋譜並べの本は、Kindleとか電子書籍で読むと楽。
まあ嫌だって人もいるだろうけど。 >>89
Kindleで四間飛車だと四間飛車名局集とかですかね
今度セールになった時ポチってみますかね 48金29飛は、木村十四世名人の頃にもあったような気がする。
ここまで高度ではなかったかも知れんが。
俺が将棋始めた頃読んだ「相腰掛銀」の本にも書いてあった気がするし。
(約30年前の記憶だけど。) そこまで古くはないですけど
その形は二上先生も相掛りでの得意形だった筈
将棋チャンネルで自戦記解説の時に言っていた 康光会長も2、3局指してた。 升田さんの棋譜並べたなと当時思った 一昔前の居飛車の定跡書が役立たずになった感じがあるんで定跡書買いにくくなってるわ。 その話、ずっと繰り返し出てるんだけど、それを言い出したら、ずっと買えない。
今だけの現象ではない。
AI時代に入ってから加速したというのはあるけど、 相居飛車は仕方がないな。
振り飛車はまだマシかもしれないね。 >>96
だけど2016年以前の相居飛車の定跡書で今使えるのってどれくらいあるだろうか。
横歩急戦と急戦矢倉の本はまだ使えるだろうがそれ以外はどうだろうか。
ちなみに私は2016年以前の相居飛車の定跡書、20冊持ってます。 ごめんレスは>>97あて。
今使えるのは20冊のうち矢倉急戦3冊、急戦横歩3冊で、後よくわかる角換わり横歩相掛かりくらいかなあ。 各戦型における部分的な手筋を覚えるって意味では今でも参考になる本は沢山ある気はするな
特にアマ同士だとすぐに定跡外れるような相掛かりとか 次kindleセール来たら戦法本色々買おうかなって思ってるけど
いつ来るかわかんないんだよね。 ソフト研究で「その戦型にならない」ってことはあるけど、その戦型における理解を深めるには本を読むのが手っ取り早い 俺には屋敷流二枚銀もひねり飛車も旧型の腰掛け銀も自信を持って受け止め、勝ち切る自信はない >>102
たぶん今月の終わりか来月
kindleの春セールが去年、一昨年と同様にあるなら 大平まじで本だしすぎ
級位相手に小銭稼ぎに味をしめたか? >>99
角換り腰掛銀同型
角換り棒銀(54角、14歩受け)
一手損角換り(丸山流以外)
飛先不突き矢倉+3手目66歩矢倉
相掛り(ガッチャン銀,旧37桂,旧37銀,後手飛先交換が早い棒銀)
横歩85飛
はほぼ死滅。
ただ3手目66歩矢倉以外は咎め方を書いてる棋書はあまり出てないな
末期の棋譜で学習するかソフトで
咎めることができた時点で棋書廃棄w ソフト研究だけで棋書は要らないって人はプロレベルの基礎があるんだろうね。
24七段以下でイキってたら笑う。 まず予備知識無しで対局で食らう・使ってみて不発などあって
感想や見直し繰り返してなんとなく判ってきたとこで
本が欲しいと思ったら買う
ざっと読んでうろ覚えのまま指してみてまた感想と見直し
何度か本読みと実戦繰り返したら
自分なりに本で打ちきった変化の先や
本に載ってない変化や相手が指して来た対策について
自分なりにひたすら検討・研究を重ねる
自分なりに納得出来て普段いるR帯でなら勝ち負けとなったら
念の為にソフトで確認
ソフト手の意味が判るとこまで進めたり
そこで違う手だとどうなるか確認したりで
理解できたら言語化してメモ作って本に挟んでおく
判らなかったら、覚えておいて
「この局面、一目こうだと思うんだけどソフトはこうやる」
というのをリアルやネットでの知り合いにぶつけてみる
リアル道場だとその局面から先手後手入れ替えながら何度か指してみる
と、やるのが覚え方としては率いいんじゃないかな
本抜きでも手間・暇・志・環境ありゃ
やってやれないことはないんだろう(多分 全部棋書で補ってたらものすごい数になるから
戦法の基本思想抑えたら後は定跡書は必要ないでしょ
棋譜並べの方がよっぽど有用 ここの連中なんか本買ってもまともに読まないで批評してるようなのしかいないから話真面目に聞くだけ無駄だぞ >>113
それを言ったらおしまいよ
だって、ここは5ちゃんねる。
みんなわかってて、ここに来てるのよ >>112
棋譜並べが実はすごく良いということに、自分も最近気づいた
興味ある対局、特に今自分が関心のある戦型のものを中心に、どんどん並べてる。
ネットがありがたいわ 「登りきった後には、投げ捨てねばならない梯子」ってヴィトケンシュタインも言ってるじゃん
棋書って本来そういうもんでしょ
読んで試して読んで試して、何回か読んでるうちに結局自分の頭で考えなきゃいけない所まで来るから
そこからは本当に定跡書とか必要なくなる、というか読むだけ無駄
なぜなら対局中に自分の頭で形勢判断して指して行かなきゃいけない局面に必ずなるからね、その場面からどう形勢判断して指し手の方針を立てるのかがいわゆる棋力でしょ いきなり哲学者の名前出す奴は何なの?
知識人マウントでもとりたいのか?
逆に滑稽だぞw >>117
そんなに癪に触ることか?相当心に余裕ないな
ていうかヴィトケンシュタインとか今時高校生でも習うレベルだろ... 古い棋書捨てろとかいってるやつが、古い外人のおっさんの言葉引用してるのはちょいと草 いや傍から見たら滑稽だと俺も思うよ
だってその文章にヴィトゲンシュタインの言葉を入れる必然性がないんだもん ああ…
あの人、ヴィトゲンシュタインで攻撃されるだろうと思ってたら、案の定…
あのね、ネットで哲学とか何か知的っぽいモノを持ってくると、必ず反応する人たちがいて、
本題と関係なくてもそこを攻撃されるから、今後は気をつけたほうがいいよ。
昔の2ちゃん時代からそうだけど、この種のネット掲示板に集まる人っていうのは、だいたい何かしらコンプレックスを抱えている人が多いから、知的な話題や、固有名詞を出して刺激したら駄目。
一番ダメなのは、学歴と身長ネタ。
一番コンプを強く刺激する「デリケートゾーン」だから、絶対に触れないようにね。 5ちゃんねる住人はルサンチマンの塊だからな
そこを突っつかれると突然攻撃的になるので驚く 「マウント取りたいの?」って思うこと自体が被害妄想の塊だからなあ
相当自分に自信が無い人でないとまずそういう発想にならん そうかなあ?
急に哲学者の言葉引用して自分の発言に説得力持たそうとする奴とか単純に気持ち悪いわ 哲学版行ってやってくれ。
高校生が哲学やってるならOK。
でもいい歳して哲学やってるような奴はぶん殴ってやらなきゃいけないと僕は思うのだ。 >>115
自分の関心ある戦型が相居飛車全般で、並べて解説読んで、変化をリアル盤駒で考えて感心するものだが、
実戦に役にたつかといえば9割が対振り飛車なので無理 「戦争そのものにはいかなる特別な動因も必要ではない。
戦争はあたかも人間の本性に接ぎ木されたかのようである。」
カントだってこう言ってるし
人間の本性は「邪悪なもの」であり「争うこと」
つまり、人間は争うことが本性・本質的に好きで避けるのは難しいんだよ 流石に引くわ...
そもそも古い棋書捨てろなんて一言も言ってないけどな
空手で言ったら棋書は守破離の守でしょ
登りきった梯子は捨てろなんて哲学でもなんでもないし、全ての分野にわたる思想でしょ。ていうかそんなことも教えてもらえなかったとかちょっと可愛そう...
基本の変化と思想を抑えた先にはただひたすら細かい変化と形勢判断の渦が待ってるだけ
それ全部定跡書で勉強できるわけないし読む意味もなくない?
基本を何度も入れ直す意味で読む価値はあるけどね >>132
いや、本人が良く理解していない言葉を、適当ではない引用している感じがあるんで、滑稽に見えるんだわ。 引用するのがヴィトゲンシュタインだろうが寺山修司だろうが西尾七段だろうがどうでもいいけど
古い棋書、古い定跡が必要か否かという話題に、俺は本を読みまくって指しまくってモノにしてるから旧定跡は咎められるし最早不要、寧ろ本なんて害悪だね、とかイキッてる人が入ってきたら、あぁん?ってなるわな
さぞかしお強いんでしょうが、だとしても巨人の肩の上にいるという自覚がなくて、率直に言えば品がない
ソフトに聞けば廃棄確定とか言ってる人は相手にする価値もないが >>133
て言いながら具体的に指摘しない時点でお前がこのスレを荒らし続けてることになる
結局「定跡書を読み続ける意味」については誰一人触れてないところが一番滑稽
はい、もう終わりこの話題 >>135
具体的には指摘した。
不利になったから逃げに入ったようにしか見えないけど、まあスレ違いだし、後は哲学版に行ってくれ。 「物事にはすべてロジックがある」
デヴィ夫人もそう言ってるじゃん?
じゃん?w >>134
なぜそこまで拡張解釈できるのかが意味不明
例えば、最初に覚えた棋書で勉強して、実戦と再読を繰り返して抑える
次にある程度広範囲を抑えた棋書を読み込んで、また実戦と再読を繰り返して、それでも自分の知らない変化(でも過去に出た棋書には載ってる)が出たとする
そこで、「知らない変化の穴を埋め続けるまで定跡書を読む」っていう思考になるのが無意味だって言ってるわけ
そこからはもう定跡書が出る幕はなくて、知らない変化が出ても自分で形勢判断して指し手を選べる力を養っていくか、細かくソフトで分析していくか、それすら判断できないなら基本に戻る必要があるでしょってこと
そもそもその「知らない変化」の性質によってまた話は変わるけど
過去に出た棋書の変化を抑えないと気が済まない「足りない病」は棋力向上には全く寄与しないってことが言いたい
戻って、「過去に出た棋書でも今使えるものがあるか」って話は、その棋書の性質と、その人がその戦法をどの程度勉強したのかによって変わるから、答えは出せないでしょ >>136
いや、具体的に何を理解してないのかについて指摘してないじゃん
こう言う奴よくいるよな、「お前◯◯のこと何にも理解してないじゃん」って言うだけで相手を煽るだけで何も具体的なこと言わない奴
それじゃ俺が間違いを正せないじゃん
逃げてるのはお前だぞ?自覚しろ >>138
浅学の身ではあるが、定跡を外れた先が勝負だなんて今更言われなくても分かってるんだわ
根本的に理解してないみたいだけど、棋書購入検討スレに来るような人は、これから学ぼうって人たちなの
そこへやってきて俺は十分読み込んでるから本はもう要らないね、その先を自分で考えるのが大事だからね、とクソウザい説教してきても尊敬なんてされないの
ただの自慢話で何の情報でもないんだもの >>132
> ちょっと可愛そう...
?可愛そう
○可哀想
女子中学生みたいな間違えやな(´・ω・`) >>141
残念ながらこのスレはそんな人が来ていいところじゃない
ここは棋書ばっか部屋にたまってる棋書おじさんを煽って楽しむところだから
真面目に勉強したいなら棋書ミシュランなり初段目指す人向けに書いてくれた個人ブログを当たるべきだ 中飛車の新定跡とこだわりのゴキゲン中飛車読んだ
前田流や左玉とかの面白い構想があったけどガラプーから書き込んだら馬鹿にされるからから感想は書かない 具体的な話をすると、対策が確立されてたり、上位互換の発見で出現しなくなった戦法
塚田スペシャル、横歩取り△8五飛、木村定跡、ゴキゲンvs超急戦、▲6六歩型矢倉などなど
は、(矢倉を除けば)プロでもアマでもまずお目にかかることはないが、研究しておく価値はあるのか >>145
塚田は今の相掛かり空中戦でも同じ思想の仕掛けが度々発生する。そもそも塚田スペシャル受け切れる人はそうそういないからね
8五飛は同じ攻め筋が出ることあるけどわざわざ勉強するほどでもないかな、今お目にかかれない横歩の戦型は横歩取り名局集で十分
木村定跡は攻め合いの順と手順違いでの成立・不成立のあやがあって角換わりやったことない人は今勉強してもかなりためになる
超急戦はやらないんだったら完全に無駄知識だな
6六歩型は後手持つなら対策を1つは用意しなきゃならないけど、先手で勉強する意味はない、というより膨大すぎて結局手将棋気味になりかねないからやらなくていい
ただ矢倉定跡は色んな手筋が身につくっていう副次的効果はある > ここは棋書ばっか部屋にたまってる棋書おじさんを煽って楽しむところだから
孤軍果敢に攻めるも棋書おじさんのスクラムに抑え込まれてるのが現状か…(´・ω・`)w >6
読むけど流行系はあまり関心がないな
移り変わりが激しいのと知識勝負になりがちだから
むしろ知識だけでは対応されにくいマイナー戦法や大昔の棋書に目が向く ウィトゲンシュタインはすば日々に影響されて読んだは懐かしい 棋書が出版されてるのは需要があるということだ。
著者の上達して欲しいという願いが籠った棋書を
大事にするというのは将棋指しに必要とされる素養の一つだと思う。 ヴィトゲンシュタインから引用するなら、
「語りえぬものについては、沈黙しなければならない」で
片付けたいかな、この手の諍い。 何だかんだで、みんな、ヴィトゲンシュタイン読んでるんだなw
ヴィトゲンシュタインが将棋の棋書の執筆者の一人みたいに錯覚しそうだなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています