将棋のブログ「将棋の最強棋士について考える(羽生・中原・大山編)」
↑の方は大山について結構辛辣や。 この見方が妥当かどうか分からんけど、棋士達のヨイショより遠慮が無いのはたしかや。
より本音を語れる。ググればすぐ引っかかる。以下一部を↓。
まあ私は>>129が基本線や。
『大山名人は40代(早生まれなので表中の「41歳の年度」〜「50歳の年度」)の時にタイトルの保有率が68%と26歳から40歳の年度までの数値を上回っているところに注目します。実は獲得したタイトル総数80期のうち41期を40代の時に獲得しています。

将棋の棋士というのは20代後半から30代前半が最も強い時期のはずで、中原名人も「41歳の年度」から「50歳の年度」でのタイトル保有率は10%と激減しています。谷川九段もタイトル獲得総数27期のうち40代での獲得は3つだけ(獲得期間は40〜41歳)でした。
大山名人が40代で一番強い時期だったと考えるよりも下に強い棋士が育っていなかったと考える方が妥当です。大山時代から中原時代へのスムーズな移行がそれを証明しています。(もちろん常人レベルでは強い棋士は居ましたが、中原・谷川クラスの意味)』