棋士の称号が「九段」止まりなのはなぜ?
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モチベーションを与えるためにも十段以上行ってもいいと思う。
エンタメの世界では称号がインフレ化することなんて日常茶飯事だし。 10段を最高段にして
9段から
9.1 9.2で上げつつげて
9.9段になったら
9.91からすれば
永遠に昇段できる 実績的に並の九段と区別すべき棋士には丸段の称号を与えよう 段位の昔の呼び方と名人に対する手合割
九段=名人
八段=半名人(半香)
七段=上手(香落)
六段=上手間手合(角香交)
五段=上手並(角落)
四段=強片馬(飛角交)
三段=並片馬(飛車落)
二段(一枚半飛交)
初段(一枚半=飛香落)
今の手合割は五段級差で飛香落なので、
昔の初段が今の四段(プロ入り)相当だった。 タイトル10期以上は特段とか適当な名称つければよくね?
九段多過ぎて、ピンキリすぎるし。 塚田正夫の頃は「八段」が最高段位で、
塚田が「九段」を名乗ったのも、タイトルや永世称号としてのもの。
その時名人だった大山が八段のままだった事から考えても、
「八段よりも一段強い」という意味ではなかったはずだ。
後に最高段位が「九段」になったので、九段戦は十段戦になったけど、
当時九段だった大山はタイトルを返上する羽目になっていて、
十段戦が竜王戦になった時も高橋がタイトル返上する羽目になっている。
棋界はいつも読売新聞に振り回されている印象だ。 囲碁界には将棋界より遥かに九段が多いので、
段位としての十段を作る需要は囲碁界の方に強くあると思うけど、
囲碁には十段戦があるので、これを別の棋戦に変える必要が出てくる。
それは面倒だし、また十段がタイトル返上する事になって大変だ。
というわけで、囲碁界が十段を作る気が無い以上、
将棋界だけ十段を作るというわけにもいかない。
(九段を作った時も囲碁界に合わせたものだったので) 日本将棋連盟は徳川家康に「十段」を贈っているので、
十段を作ったら「十一段」を贈らないといけないね。 永世位を細分化して、同一タイトルを2期取ったら永世とは別の称号を引退後与えるようにすれば
九段が実質3段階になるからそれで十分だろ 昔の武道みたいに
切紙、目録、免許皆伝とかにすれば良くね? 剣道3倍段らしいから、剣道に対抗する為に24段まで作らないと 永世位を現役時から名乗るようにすればいいよ
そうすれば、ふつうの九段より格上であることを示せる 第9期九段戦だったか、大山九段と塚田九段が、九段位を競り合った。 >>23
永世位と現役位どっちが格上かって問題が出で来るな >>26
現タイトルホルダーが無冠の永世称号よりも上だと、
連盟の序列規定で決まっている。
また、永世称号を名乗った人は、まだ名乗ってない有資格者より上。 段位としての九段ができて何人も九段になったとき、升田が「弱い九段は要らない。九段は名人の段です」と言ったと何かで読んだ。 勝数規定で昇段できてしまう今の制度では、段位にそれほど権威はないと感じる
これ以上段位を増やしても仕方ないのではないか?
順位戦とタイトル、永世称号で序列をつければ十分だと思う 4段 黒スーツ
5段 白スーツ
6段 黄スーツ
7段 赤スーツ
8段 青スーツ
9段 紫スーツ ちょっとググってみたけど、段位の基になる制度は、
囲碁の本因坊道策が始めて、将棋もそれに倣ったもの。
当時は数字ではなく、名人に対する手合で棋力を表していて、
「名人」「名人上手間」「上手」「上手先相先」「上手に定先」
「上手に先二」「上手に二子」「上手に二三」「上手に三子」
の合計9段階あった(だから名人が九段になった)。
(ちなみに、「二子」は常に石を2つ置いた所からスタートし、
「二三」は2つ置く碁と3つ置く碁を交互に打つ)
この9段階というのが重要で、もしこれが10段階だったら、
一番下(=最初の目標)が「上手に三四」とキリが悪い。
また、「三子」だったら1局の勝敗でも棋力を判断できるが、
「三四」だと三子と四子の2局打つ必要があるので手間がかかる。
逆に言うと、初段を「上手に○子」とキリの良いものにするには、
奇数の段階にする必要があり、名人は奇数の段になるという事。 >>32
名探偵コナンのような青いスーツの眼鏡棋士をアベマで見たけど、8段じゃなかった気がする 1990はまだ社会は牧歌的だったような
ひたすら懐かしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています