逆の考え方もあるけどね

詰将棋は長手数のものは実戦で出てこないから、3手〜5手詰めぐらいの確実に詰ませられるところを気付けるかどうかのトレーニングという意味はある

1手10秒とかの早指しはプロだと大介とか戸辺が段に届きそうなレベルの人には勧めているところを指導対局で見た

単なる早指しは意味が無いけど得意戦法や定跡を自分のものにする、ある程度考えずに指せる自力を養う、早指し特有で級位者がやってしまうポカのパターンを見つけて(大駒を考えないで動かして取られるとか)、大駒を動かす時に注意する癖をつけるとか

大駒のポカとか、充分時間があって考えてても級位者はポカをやってしまうので、どんな時にポカをしやすいのかを見つけて潰していくのには効果的かな

早指しで振り返らないで同じミスを連発するだけならやる必要はないけどね