> 平成の将棋史に、その名を数多く、そして深く刻んだ第一人者・羽生善治九段(48)が、新元号令和を迎えた5月某日、記者からこんな質問を受けた。「令和の時代に、藤井聡太さんみたいな棋士が現れると思いますか」。

すると羽生九段は、横にいた藤井聡太七段(16)本人がいる中で、こう語った。「それはまあ、今の小学生とか幼稚園のお子さんが、藤井さんを目標に目指すというのが自然の流れだと思いますし。あと10年ぐらい経つと、そういうものを見て育った棋士が出てくると思いますよ」。実にあっさりと“第2の藤井聡太”が現れて当然といった風だった。


羽生は羽生オタと同じメンタルしてて草しかない