将棋漫画 総合スレ 2
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>>509
今までの麻雀漫画はアニメ漫画好きのオタク層に受けるものは皆無だった
咲は麻雀漫画に萌え要素を入れて、オタク層に働きかけたのが画期的
麻雀漫画のマイナスイメージである賭け要素を無くし、スポコン+能力物の少年漫画的要素も入れ若年層への浸透を図ったのも受けた要因
それゆえ、オタク層以外の麻雀漫画ファンには受けないのも当然 >>502
質でもヒカルの碁でいいんじゃないかな
少なくとも歴代テーブルゲーム系漫画で上から3つとかで
外れたら異議が一番出るのがヒカルの碁だと思う
>>509
今の売り上げならダントツで咲
単巻で10万以上だが現行連載だと他はせいぜい1万〜とかぐらい 竜が大好きで一番最初に読んでたけど、麻雀漫画としてあれは面白いのか?
それこそ鳴いたら役満っていうオカルト麻雀で理論も戦術もないじゃん
ストーリーの実質としてはヤクザ漫画だし
将棋漫画もそれでいいと思うんだけどね、いまでも売上トップは3月のライオンだろ? >>511
ヒカルの碁世代にとってはそうだろうけどさ >>512
格闘物だって理論とか戦術とか重視する層から見れば
星矢とかDBとかは理解不能だろうし、そういう物と思えば 月下の棋士:
テレビドラマ化 32巻 部数不明
哲也-雀聖と呼ばれた男:
アニメ化 単行本41巻(&文庫版22巻) 1600万部
ヒカルの碁:
アニメ化 23巻(&完全版20巻) 2500万部
この辺が、ボードゲーム漫画ではトップ3かな >>512
テーブルゲーム系漫画はその題材とそれを取り巻く人々(業界)を描きながら
題材自体の内容をどの程度取り交ぜるかがミソだけど
鳴きの竜は典型的な題材自体は薄めな漫画だね
話自体が面白ければ知らない層にも受け入れられる
逆に棋譜を濃くするとマニアにはウケるがそれ以外のウケが悪くなる
麻雀漫画は片山押川なんかこっちに寄りすぎて面白いけどあんまり売れない
>>513
俺は世代じゃないよ 月下の棋士は羽生先生があきれてた。
習慣スピリッツで能條純一との対談で「プロ棋士というのは対局中に吐血する事はありますか?」と
聞かれたので、羽生「いいえ、決して血を吐いたりなどはいたしません(笑)」と念を押して言ったのに
すぐに登場人物が血を吐いててまいりましたって言ってた。 >>515
月下の棋士は古くてデータわからないけど
三月のライオンは14巻がオリコンで67万以上売れてるから
もうライオンが上かもしれない それは単に羽生さんが能條さんのボケを素で真面目に受けてしまっただけのような気が >>509
咲は俺もそんな好きじゃないけど所々は面白いと思うよ
6滑ェはちゃんと能覧ヘバトルになっbトいて麻雀漫画bニして読んでもbゥなり出来がいb「と思う
末ハ白さは「兎」=uムダヅモ」的bネ感じかな
ただ最近はもうずっとつまらないね 将棋漫画って将棋じゃないと絶対成り立たないって重要だよね
これ囲碁が題材でも同じようなことできるじゃんって漫画が多い
ハチワンとか戦型・囲いが話のキーポイントになって対局場面多いから評価高いんだけど
某三月のライオンとかって人間模様と好きなキャラ登場させたいだけで
将棋じゃなくても良いもんね >ハチワンとか戦型・囲いが話のキーポイントになって対局場面多いから評価高いんだけど
一要素であって、必須でもない。やってることはバトルだし、谷仮面、エアマスターと変わらん。
つうか将棋でもなんでも、それじゃないと駄目、成り立たないなんて漫画はないと思うよ。 三月のライオンだって例えば和服対局がどうのとか将棋会館周りの雰囲気がどうとかあるしな ハチワンシステムも雁木も話のキーではあるけど
別の題材なら別のキーを持ってくるだけだからね
同一な役割をこなせばいいんだし
麻雀漫画でなら爆牌やオカルトシステムあたりがそれに当たる
題材としての濃い部分
主人公としてのオンリーワン的なもの
これがあるとキャラが立つ 囲碁はそもそもからして呉清玄が最強棋士だったりで異国風なとこがあるから
三月のライオンの雰囲気が囲碁で代替可能ってのはどうかと思うわ
昭和っぽい感じの和風な感じ書きたいんでしょあの漫画 三月のライオンは将棋メインの漫画じゃないから、将棋が題材じゃなくてもほとんど変えずに出来るというのは確かだね >>497
しかし碁の漫画は他には出てきませんですね… >>511
ヒカ碁のストーリーの骨組みは秀逸で、ちょっと他には思いつかないほどの上手さですからね… >>528
星空のカラス:
少女漫画、可もなく不可もなしという程度だが。
天元坊:
江戸時代が舞台、最初は将棋漫画で結構面白い >>530
囲碁漫画というと語弊があるけど天地明察が漫画になってる
>>521
将棋が要素の漫画でいいと思うよ
ライオンだって女子があまりいない世界(女流棋士の存在さえ消されてる)を描きたいってのが根底にあるから
囲碁への置き換えなんて無理だろ >>508
きっつ。プロの矜持見せて、それはなあ
>>509
咲はアニメで見た方が
漫画はおれも見る気しない
アニメでも真剣に麻雀は見てはいけない
哲也も麻雀知ったあとだとひどいだろうな
3巻ぐらいまで読み返してそう思った。終わりの方はしらなくてもつまらなかったし
宗桂あがってるが、同じ作者のデラシネマおもしろい デラシネマは蒲田行進曲のほうが面白い。と思うが
デラシネマ自体はそれはそれで面白い
勉強家なだけにそうなっちゃうのかもね ライオンは将棋じゃなくてもぜんぜんいけるよ
将棋や囲碁なんかの特殊な世界観で群像劇風味に少女マンガやってるだけだから
囲碁だろうが将棋だろうが大した違いはない
作者自体別に将棋が好きな訳じゃないし、素材が良さそうだから将棋にしただけ んなわけねーだろw
リアル将棋界をあんま反映してないのは正しいけどな
世界観の重要な要素になってるから囲碁にそのまま置き換えてそれでOKなんてもんではないよ 三月のライオンは将棋漫画というジャンルよりは
ポエム漫画というジャンルに入る気がする わし、よん駒とか紅井さんとか好きだったんだけど
このスレでは異端っぽいなぁ >>540
俺も、まあまあレベルだけど好きだった。将棋絡みの漫画は全部応援してたよ。
ナルトは将棋漫画じゃないけど、外国人女流棋士を生んだじゃないか。
出れば得しかしねえ。 >>541
単純接触理論ってあるくらいだし、出ることの益のほうが多いんだよな
将棋漫画であろうと糞漫画は糞漫画だけど、表立って叩くのはだからうまくない いやあなたのほうがたぶん懐深いよ
自分はものの歩とか太星とか応援する気にならないしアンケもいれたことがない
でもそれを大声でいって回る必要もないよね 単純接触理論って言葉を知らなかったから勉強になった >>545
代表的な例は選挙のとき名前を連呼するやつ
印象が最悪であっても、接触には宣伝効果がある
なので将棋を広めたいなら、どんな形であれ将棋が出てくるものは歓迎する姿勢が望ましい 一八はこういうパロ系では圧倒的にすごいっていうか他の追随を許さないからね
麻雀漫画としても面白いし >>546
麻雀全然わからんけどパロ要素のクオリティスゲーな
適当に開いてみたけど、AKIRAにシティハンター、無限にホーリーランドって
いくらパロディとはいえ版権的なものは大丈夫なのか・・・? >>551
大丈夫じゃないw
だから単行本が出ない
出れば10万部は確実だと思うが 獣休載だった、先月の11月号の最後見たら
1月号に続くて書いてあったわ
サイレントすぎて分からんわ 監修の渡辺くんでも「盤駒だけはデジタル」って話してたな いくら精巧な絵でも一か月あったら描けないとは考えづらいから
原作者がネタが尽きてネームに頭を悩ませてるんだろうな。
だから先月は飯回で前々回は人物紹介回だったわけだし ハチワンダイバー以上の将棋漫画は世の中にでてくるのか?
棋士の生き様とヨクサルのサブカル、アングラで、熱苦しい作風がマッチして
あれ以上の漫画が世の中に出てくると思えない
ヒカルの碁の面白さがわからなくなったわ。コロコロとかポケモンで遊ぶ人たちの読み物だろ? 話が面白ければ多少絵が下手でも我慢するが
ヨクサルはデッサン狂い絵がきたなすぎてなあ
特に体液まみれなのが ミリオンジョーてドラマやってるけど
原作の作画は獣の絵の人なのか 5五龍がよかった。
トラフ桂がいつも立ちふさがり、エロ攻めで対局中に迷わせるあたりありそうでないから
おもしろい
後日談で結婚したことになっているのには驚いたけど >>567
先崎の嫁が監修やってた囲碁漫画で
見開きに読み筋が全部図面になってって趣向があったんだけど
作画は頭がおかしくなりそうだったといってた、作業も数日かかったようだし
ただ、みるほうからするとなにがどうなってそうなるのかわからずたんに碁石だけの図面が並んでるだけで
企画だおれだなあって 獣は3巻が最新話まで収録されてるから
そら休むよな 獣は連載中の将棋漫画の中じゃ一番面白いわ
アニメ化かドラマ化きぼん 空前絶後の将棋ブームの中で数多く産み出された将漫のなかで獣が一番マシとか終わってる 漫画界から見たら2軍、3軍レベルの漫画なのにな・・・ 1軍レベルってどんな漫画?
進撃の巨人とか五等分の花嫁とか?
別に3軍でも4軍でもええわ、俺にとって楽しい漫画なら。
ちなみにドラゴンボールなどはメジャーリーガーだとして
俺にとっては少しも面白くないから5軍以下だ じゃあはっきりした指標を出そう。
売上、販売数、世界各国への販売数。
どれをとっても2軍3軍レベル。
個人の感想?ごみかw >>580
客観的評価と個人的嗜好はまた別だろ
ものすごく仕事できなさそう >売上、販売数、世界各国への販売数。
売上ひとつで足りるじゃんw >売上、販売数
ここらへんは、はじめの一歩の作者が力説してて、インタビューした塀内夏子(漫画家)に
「じゃああなたははじめの一歩はあしたのジョーより上だと思いますか?」
って聞かれて、何も言い返せなかったらしい。
売れりゃいいなら、映画はハリウッド、漫画はワンピースだろうけど、俺には面白くないなあ。
個人の感想こそが個人には全てだと思うよ。
ただ残念がら将棋漫画で熱狂するまでのものは見たこと無いね。
それでも将棋指す獣とリボーンの棋士は次回がはやく読みたい漫画。 スポーツと違って、漫画は全ての作品がオンリーワン
1軍2軍という区分けは無意味だよ 将棋漫画は監修、作画やら
手間隙かかる割にはさっぱりよね 麻雀は比較的簡単だからいろいろ作者が闘牌を練れるけど
将棋は苦心して作っても読者読み飛ばすからな えー麻雀難しいよー。
麻雀漫画はそこで勝負してないだけ。 簡単というか少なくともネタが難解ではないじゃん
ルールわかる読者がちゃんと読めば現実にはあまりないような高度なネタだとしても意味は理解できる
将棋で出てくるウルトラCみたいなのって局面が難解すぎる ヒカルの碁は面白かったけど
囲碁ルール覚えなかったので
囲碁シーンはすっ飛ばした >>584
おまえみたいなゴミと、森川ジョージじゃ意味が違うわ、バカか >>591
お前イトシンTVのスレでアマチュアだの奨励会だのゴミだの連投してるキチガイだろ
頭が悪いからすぐわかるぞ 獣はもう翠くんが主役でいいよ
弾塚や菊一に揉まれて強くなるんだ 獣はタイトル戦いくまでは確定してるから、棋士になれるの?なれないの?ってドキドキはないね。
面白いけど。
新しい戦術(筋?)とか、ちょっとずつ出すのは、読者置いてけぼりにならないようにだね。 獣は取材協力に森内とか叡王時代の高見とか書いてあるけどどういう伝手なのかな 兄弟棋士の弟のほうは高見がモデルなんだろうな
やだやだ http://www.comicbunch.com/manga/mon/shogi/view/other/01/
たかみーは取材してるね。
森内さんが出て来た記憶がないが...と思ったら、
シモキタ名人戦(囲碁将棋やボードゲームの祭典)で、森内さんがバックギャモンで
世界王者とエキシビジョン&トークショーやってたのを描いてた。 獣は出てくるキャラケレン味あるけど翠くんはそのなかでは驚くくらいふつうにいい子だな
聡太モデルっぽい天才小学生ってたいてい尖ってて嫌なやつなんだけど
礼儀正しくて将棋強くてそのくせ天然でお使いで財布忘れるタイプっていう聡太にたぶんいちばん近い造形 翠くんが休憩にドライフルーツを食べてる場面がありますが
あれは原作者が巻末コメントで「いくらでも食べてられるモノは?」と聞かれてドライフルーツを挙げてるからです ひらけ駒! return は単行本売れなかったからの打ち切りって作者がツイッターでいってるね
将棋めしと同じパターンだな >>601
連載の掲載媒体がドマイナーなwebだし
宣伝もしてないから、売れないわな https://originalnews.nico/205915
──将棋の漫画を監修してほしいという依頼があったら、いかがですか?
永瀬:
もちろん、前向きに考えます。(ある将棋漫画の名をあげて)これ、間違いが多いんですね。
それは一般の方から見たらわからないと思いますが、こちらは棋士で、何十回も読んでるんですよ。
だから間違いに気づく。監修の棋士にはチェックの段階で、何十回も読んでもらいたいですね。
こちらは何十回も読むので、そういう気持ちでいってもらわないと困る。
間違いが多いってどの漫画だろ? 監修した棋士への批判になりかねないから、親しい大介が監修した作品ならありえるか
しかしハチワンってあんまり細かい間違いを気にするマンガじゃないよなぁ? インタビュー記事読む限り、ハチワンじゃなさそうやね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています