堀口一史座を、どうすべきか考える。 Part.2
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互助組織じゃないと、苦労してプロ棋士になろうとする人間はいなくなるだろうね。
三段リーグの厳しさも、その互助組織を守るためだろう。
これは、将来そうならざるを得ないだろうと思うけれど、完全オープン化という形に将棋界は変化していくんだろうと思う。
プロの興行だけで食べていけるのはほんのひとにぎりで、後は、副業を持ったプロということになるだろうね。
それと本業の傍ら参加するアマ強豪かな。
トーナメントとリーグ戦が主で、順位戦はなくなるだろう。
奨励会も研修期間としての意味しかなさなくなり、年に一度か二度のプロ認定試験によりプロの認定をすることになる。
まあ、これは、今までのような規模で棋戦のスポンサーが恒常的に現れれば、ないシナリオだけれどね。
新聞社は、ほぼ、今後、経営的に成り立っていかないだろうから、スポンサーを辞退する可能性が高いんじゃない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています