第78期順位戦 Part36
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基本的に羽生世代ってなんでもできるよね
ナベも振り飛車はあんまり見ないけど居飛車の戦法なら満遍なく強いし >>166
先手相掛かりはささないってポリシーは続いてない? 一手損+右玉でなんで一方的に殴り続ける展開になるんだよ
ほんと意味わかんねーなぁ
三浦はほんとうに終盤のキレは一流だからな
それもごちゃごちゃしてるのなら特に
コケる時はひどいけど勝つ時はまじで綺麗だ >>164
藤井猛もそれだな
彼の場合は自分で流行作ってるから別世界だけど A級にいるベテランは将棋界でもトップクラスの分野があるからな
羽生は言わずもがな
対穴熊の久保
局地戦の三浦
玉頭戦(変態戦法)の会長 >>169
このあいだの藤井戦の46銀は見事だった >>21
戦型のストックの多さで勝負だな
色々指してくれた方が面白いからどんどんやって欲しい >>164
天彦本人がそれ言ってた
横歩取り党は振り飛車党と同じ感覚で辛いと >>172
入玉の木村
いやマジで泥試合なら最強クラスだと思う B1に落ちたとはいえ
深浦の粘り
郷田の信念を貫いた正統派の攻め
行方の終盤の正確さ
この辺もトップクラス(だった) 泥仕合に引き込む力はともかくそんなに乱戦強いイメージないわ
豊島はナメクジだからワンパンできるけど羽生世代とねじりあいしても力負けの方が多いだろ >>178
それはそのお方たちがおかしいだけだから... >>178
木村は形を気にしない強気の受けで全面戦争に持ち込むのが好きだからね
タイプは違えど変態の一人って認識の方があってる >>172
局地戦の三浦はJT杯の藤井戦で秒読みなのに圧巻だったな 会長は衰えて疑問手連発したりして負けてるけど何故か玉頭戦になると正確な読みは健在なんだよな
この前の棋王戦なんか王座の方が玉頭戦仕掛けてきてボコボコにしてたからな 三浦って実際読み切れてるのかわからないよね
終盤はひたすら怖い手順激しい手順を指すイメージ
まぁそこがかっこいいんだけどね 個人的な見解としては25歳くらいまでに30秒将棋(NHK杯)で強くならないと将来的な伸び代がないと思うな
30秒で考えられる分岐が多いってことはそれだけ思考能力が上がってるってことになるし渡辺も20歳の時にNHK杯準優勝してる >>183
まじで謎に強いよな
久保とか毎回玉頭戦に持ち込まれて負けてる気がするし まあなんかここ数日アンチ増えてるけど若手たちも特色あって見てて楽しいよ
天彦稲葉糸谷豊島菅井永瀬斎藤千田はみんなそれぞれ強烈な色を持ってる棋士だし
トップになる棋士って目に見えて秀でてたり他と違うところが何かはあるもんだ 最近の会長は相居飛車は全然勝ててないのでやっぱり研究時間が取れない弊害は出てるんだろうなと思う 一手損は卑怯者の戦法だから俺はあんまり評価してないな
一手損や振り飛車で勝つより、
相掛かりも矢倉も角換わりも受けて勝つ方が100倍格好いい
一手損なんかで勝っても仕方ないんだわ >>183
藤井(そ)はなぜか思ったより形勢差がつかない会長の将棋に負けそうだったよ
変態流やっぱすげえと思った 三浦は昔から局地戦強いよね
もっと化物が羽生世代に色々いるだけで >>188
上に来る人はみんなキャラクターが立ってるな
当然か >>172
局地戦の三浦ってめっちゃしっくり来る
いわゆる形よく指す、ってのが出来ないような自陣も敵陣見たことないめちゃめちゃな形になったら最善連発してるイメージ 羽生世代やポスト羽生世代は確かに衰えてるが
終盤の捻りあいとかでまだまだ若者に負けない自力がある 調べたら羽生は相掛かりと矢倉はいまだに7割超えてるんだな 見前叡王はラッキーパンチだけの一発屋扱いされてて悲しい
とっとと順位戦あがってきて欲しい。少なくともC2の器じゃないだろう >>188
稲葉ってそんなに個性的な特色ある?
横歩取り時代は攻め将棋で見てて楽しかった
囲いの薄い殴り合いは強いイメージだけど
最近は影を潜めてしまってるから残念 >>199
たしかに横歩廃れて以降は微妙かもね
薄い玉だと受けの妙手が飛び出したりして面白かったんだけど 三浦は局地戦になるまえにあっさり負けることが多いからな
ただ狭いところでの戦いになるといきなり間違えなくなる
ナベが疑ってしまったのもそのあたりのギャップだろう
会長の玉頭戦も似たようなもの 高見はタイトル経験者の中では最弱…と思いきや最近は中村太地さんが大暴落中だからな
本当にとっとと上がってほしいと思うわ 羽生は48金29飛車の角換わりあんまり得意じゃ無いイメージあるわ 局地戦という言葉の概念がいまいちわからない
行方もこのワードを使ってたから普遍的なものなんだろうけど >>204-205
サンキュー
一手損の勝率高すぎて草 なんなの角ぶっこんでごりごりで勝つとか稲葉は何が悪かったのか >>204
四間飛車相手の負けってほとんどてんてーでしょ >>213
羽生の頭脳いわく横歩取り
あの世代はみんな谷川に憧れてたから 一手損の右玉は相右玉にすると先手側だけ端歩付き越し右玉になるため
後手側に不満があり指されなくなった、みたいなのを5年ぐらい前にどっかで読んだ
ような気がしたけど冷静に考えたら先手が右玉にするって有り得ないからなんか記憶違いしてるな >>213
今までみたこと無いような戦型が基本的に好き >>220
端を生かす方法としての相右玉は実際実践的には勝ちやすいって認識はあると思う
少なくともあった >>204
羽生の三間飛車とか言う羽生界の面汚し
昔から角換わり得意なイメージ持ってなかったけどやっぱあれなんだね タニーとか深浦に負けてるイメージしか無いわ 売り出し中の若手に
「あぁ?ちゃんと流行型以外の勉強してんのかぁ?」って
藤井システムで殴りかかるのすき 右を食い破らせたのは仕方なかったとして
金の活用を悠々許すようではなあ 一手損はエース戦法になりつつある
2015王座戦や2016棋聖戦でカド番凌いだ戦法だしな 3二金・5二金の桂や銀渡したらいつでも両取りになる形で攻めきっちゃったよ
なんだこの腕力 結局先に殴りかかって桂頭攻めて切れなければいいってことなのかね
出来ないけど 一手損で勝ってる棋士がいると聞いて飛んで来ました
棋理に反してるってここ1年くらいのイメ読みで誰かが言ってた気がするんだけど >>229
棋理に反してるは出始めからずっと言われてるけど駆逐されないからなぁ >>208
若い頃の久保が一度絶望した原因だからな、羽生の対振りは 後手の攻めは重たかったけど、後手の右玉が妙に捕まえづらく相手の攻めが刺さるまでに猶予があったのが大きかった
読めば読むほどあの位置関係が絶妙で、流石の大局観というか 角換わり弱いのに一手損は強いってどういうことなんだ・・・
先手でも無駄に二手損くらいすれば勝てるのでは >>226
前は流れ変えたい時とかに変化球気味に採用してる印象だったけど
この所本当に頻度が増したよね 逆を言えば勉強されてると定跡通り負かされるのがね
勇気戦とかほんと惨めだった
そもそもソフト派若手ってソフトに反する人間的な力戦型に対する勝率の方が対ソフト将棋リバースドより普通に高いからな
力戦はたまに勝つと老害が騒ぐから勘違いされがちだが
勝率で見た時、ソフト将棋派が力戦に弱いなんてことは全くない
当たり前だが、ソフト将棋の敵はソフト将棋
人間なんて相手にならない。 >>204
対三間の勝率や三間の採用数と勝率見ると羽生的には三間は勝ちにくい戦法なんだろうな 【相掛かり先手】 1位:塚田泰明111勝 2位:山崎隆之83勝 3位:羽生善治77勝 4位:桐山清澄76勝
【相掛かり後手】 1位:谷川浩司104勝 2位:羽生善治83勝 3位:郷田真隆71勝 4位:森下卓63勝
【横歩取り先手】 1位:羽生善治114勝 2位:谷川浩司75勝 3位:佐藤康光63勝 4位:丸山忠久61勝
【横歩取り後手】 1位:羽生善治100勝 2位:丸山忠久66勝 2位:木村一基66勝 4位:佐藤天彦59勝
【矢倉先手】 1位:谷川浩司209勝 2位:羽生善治206勝 3位:高橋道雄195勝 4位:森下卓172勝
【矢倉後手】 1位:羽生善治178勝 2位:谷川浩司170勝 3位:郷田真隆133勝 4位:田中寅彦114勝 4位:森下卓114勝
【角換わり先手】 1位:丸山忠久148勝 2位:谷川浩司127勝 2位:羽生善治127勝 4位:青野照市83勝
【角換わり後手】 1位:丸山忠久91勝 2位:羽生善治81勝 3位:佐藤康光62勝 4位:郷田真隆60勝 4位:山崎隆之60勝
【対中飛車】 1位:羽生善治89勝 2位:谷川浩司63勝 3位:佐藤康光53勝 4位:深浦康市45勝
【対四間飛車】 1位:羽生善治124勝 2位:谷川浩司107勝 2位:森下卓107勝 4位:佐藤康光93勝
【対三間飛車】 1位:谷川浩司57勝 2位:羽生善治46勝 3位:南芳一39勝 3位:田中寅彦39勝
【対向かい飛車】 1位:羽生善治38勝 2位:佐藤康光32勝 3位:谷川浩司25勝 4位:深浦康市22勝 今の角換わりは正調でも下段飛車のバランス型の流行で後手は手待ちしまくってるわけだから、一手損も見直されておかしくない 【中飛車】 1位:久保利明144勝 2位:近藤正和110勝 3位:鈴木大介107勝 4位:戸辺誠84勝
【四間飛車】 1位:藤井猛380勝 2位:久保利明210勝 3位:杉本昌隆146勝 4位:窪田義行133勝
【三間飛車】 1位:中田功141勝 2位:小倉久史88勝、3位:久保利明85勝、4位:藤井猛48勝
【向かい飛車】 1位:佐藤康光63勝 2位:高崎一生26勝 3位:窪田義行23勝 4位:鈴木大介22勝
【相振り飛車先手】 1位:久保利明54勝 2位:藤井猛53勝 3位:鈴木大介26勝 3位:杉本昌隆26勝 3位:近藤正和26勝
【相振り飛車後手】 1位:久保利明22勝 2位:羽生善治20勝 3位:藤井猛19勝 4位:谷川浩司18勝
2019年1月14日まで戦型判明分のみ
これの最新版ってないのかな そもそも一手損激減の理由って早繰り銀だし
対腰掛けには48金29飛以前から強い 山本身障は中田の記録抜くの無理だろうな
すぐにフリクラ落ちるし
そもそも将棋のプロ制度自体5年後にはもうないし 若手の強い人がソフト使ってるんだから力戦も勝率高いの当たり前にやん
40すぎのおっさん達がその若手の強い人相手にいまだに力戦で勝負できてんのがおかしい 王位戦や竜王戦など他棋戦だと
局面と評価値貼る人多いのに順位戦だと誰も貼らないのな
何でなんだろ? 今日はそういうことやる人は竜王戦の方行ってたんだろう 勝ち負けに年齢は関係ないからな
若手は1点だけど年寄りが勝ったら2点入る仕組みでもないから
勝率以外のデータは無意味
勝率を見ないなら人間が将棋指す意味ないだろ。 相右玉は56角とか設置するだけで攻めになるから
先攻した方が有利だと思う
端に二手かけるからどうしても手が遅れてしまうのよな 初A級からの連続在籍に限る高齢者A級棋士ランキング(第10期・昭和30年以降)
(棋士名) 年齢 A級期数 タイトル獲得数(登場回数)
大山康晴 69歳 44期 80期(112回)
升田幸三 61歳 31期 7期 (23回)
塚田正夫 57歳 28期 6期 (10回)
米長邦雄 54歳 26期 19期 (48回)
中原_誠 52歳 29期 64期 (91回)
谷川浩司 51歳 32期 27期 (57回)
羽生善治 49歳 27期 99期 (136回)※
二上達也 48歳 27期 5期 (26回)
森内俊之 46歳 22期 12期 (25回)
羽生残留なら50歳までA級陥落なしの7人目の棋士になる 羽生なんか力戦ガー、羽生世代は地力ガーとか持ち上げられてるけど、
勝率でみたら、有望若手の大半には負け越しですよね?
何の意味も、ないじゃん
地力があるなら勝ち越すと思うんですけど。
地力はないよね。
勝率を見ないなら将棋指さないで金と名誉でマウント合戦だけしていたらいい 横歩受けたくないとか相掛かり受けたくないとか苦しんでる様子はあるけど簡単に相手の暗記に乗らないのは勝負としてありだろ
作戦外されたら一手損にことごとく負けるやつらが悪い
羽生の一手損対策も暗記してこいw まぁ勝率高くても重要なところで負けてたら無意味だけどな >>241
天彦あの若さでここに名前が乗るって横歩の第一人者名乗っていいレベル >>252
羽生あたりは負け越してるそれなりに指してる相手は菅井と永瀬と名人戦がほぼほぼの天彦くらいしかおらんと思うが >>252
渡辺は年齢差があると年下がかなり有利だから羽生さんとはダブルスコアくらいつけてないといけないって言ってるんだが
渡辺よりだいぶ年下の若手が羽生世代との対戦成績を誇って何になるんだろ >>251
モテとナベは1回落ちたの勿体無かったな 流石に50歳までA級陥落なしの面々は永世持ちばかりの錚々たるメンツ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています