将棋の新しいルールを考えよう
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振り駒
玉以外すべての駒を振る。
上座側が表の駒全て、下座側が裏の駒全てを持つ。立った駒は除外。
原則として普通の配置に並べる。駒が余分にある場合、例えば
三枚目の銀は自分の銀の上(二段目)に置く。余分な歩と三枚以上の桂馬、
二枚目の飛車角は置くところがないので対局から除外する。不足する場合は
普通の配置で置くはずだったところを空ける(歩の場合は5筋から空けて左右に
広げていく)。 人名将棋
ひとつひとつの駒に名前を付ける。
棋戦ごとに駒の命名権を売り、収益を棋戦の運営や、お茶代などに充てる。
予選、本選、駒の種類などによって値段に差をつけることになるだろう。
企業名では差しさわりのある場合が多いと思われるので、実在の個人名を付ける。
対局者、記録係にも駒の名前を周知するようにして、棋譜のどこかに
名前を記録する。また、中継では「銀の誰それ」「ナントカさんの角」のように呼称。
いっそ、「岩○市在住の岩○さん」などと名前だけで呼んだ方がいいかもしれないが、
個人情報の取扱いには注意。
気になるお値段はタイトル戦の番勝負で、歩1枚1万円〜金将5万円、王将10万円くらい?
予選(中継なし)でこの千分の一とか。 持ち駒が3枚になったら持ち駒が1枚消える将棋。
相手に渡るのではなく盤面にも駒台にも残さない。
2枚押し付けたらその後は飛車を切って金や銀を取るなどの行為が、
実質2枚換えに近い結果になる。
連続押し売りで金銀を桂馬あたりと交換しても大きく損はしない。
なお、叩きの歩の手筋は押し売りの手筋になる。 ぷよぷよ将棋
同じ種類の駒が、敵味方関係なく、2つ隣接(縦・横のみ。斜めは含まない)したら駒が消える
歩兵は、歩の状態では隣接しても消えないが、と金どうしが隣接すると消える
消えた駒は先手後手ともに使えない
飛車の王手を飛車で消すことが可能 なべぶた将棋
五段目(1五〜9五)に動かす、あるいは打つ玉以外の駒は、
動かす前の面がこちら側を向くように立たせなければならない
立っている駒は、手番から見えている側に書いてる駒の動きをする
立っている駒を五段目以外に動かすときは、手番から見えていた側が表になるように動かす
以下の例のように、成ることも可能
(例) ▲3七桂を▲4五桂と跳ねた場合、
その駒は先手は桂馬、後手は成桂として動かす
先手は、たとえば▲5三桂成(不成)などを指せ、
後手は、△4四成桂(以後、後手の成桂としてのみ動く)、
△5五成桂(先手はいつか▲4三桂成などが可能)などを指せる
立っている駒もとることができる
立ったばかりの駒を動かすことはできないが、詰みには参加する
また、動かすことで二歩になる手や、自玉に対して王手になるような手は指せない
金を立たせた場合は、後手からは動かせない駒になり、通常の将棋の同様の動きをする
(例) ▲56玉の形で△51香の王手に▲5五歩の合い駒はできないが、▲5五金なら可能 >>105の続き
棋士に名前を付ける。
全ての棋士に名前を付けるのは大変なのでタイトルホルダーに限定して、
年度単位で命名権を売る(棋士個人にではなく、タイトルホルダーに名付ける)。
例えば、竜王が「碇矢某」、名人が「加藤某」だったら「豊島碇矢竜王加藤名人」と
呼称する。王位が「高木某」で木村王位は「木村高木王位」、棋王が「荒井某」
王将が「高木某」棋聖が「仲本某」でも渡辺三冠は「渡辺三冠」(現行複数戴冠呼称にならう)。
入札方式ではなく、応募者から審査抽選で決定。
金額は竜王、名人で30万、他のタイトルで10万でどうか。 先手と後手の選択で入札制を採用する場合、持ち時間で調整でなくて対局料で調整
先手で勝つのと後手で勝つのに差を付けながら手番で調整 新ルール「奥義」
・捨て奸(すてがまり) 自玉の動ける範囲内にいる味方駒を犠牲に王将がその駒の動ける位置まで移動できる。犠牲駒は相手の駒台に移され相手の持ち駒とする
・搦め手(からめて)相手陣内に入っている盤上の味方駒を相手陣内の駒のいない位置に移動できる。発動して動かした際に駒が成る事は不可
・調略(ちょうりゃく)自陣内で駒同士に紐がついていない孤立した相手の駒を自分の駒台に乗せれる。相手玉や飛車角(龍馬)と言った大駒に対しては無効
・敵中突破(てきちゅうとっぱ)自玉が自陣内で相手の攻め駒に包囲された時に自玉が2手指しできる。2手指しの際に相手の駒を飛び越えられるが駒は取れない。
どの奥義をセットするかは対局開始前に予め選択しておき、選択しておいた奥義1度だけ使用可能。
お互いが選択した奥義は公開せずお互いに相手が使用するまでは何の奥義をセットしているか不明な状態とする。 秒読みの最中、駒を取り落としたら指で盤上を押さえて
どう指すか言えば大丈夫という話があるので。
どうしてもトイレに行きたい場合、行った先から指し手を
声に出して示せばOKということにならないか。大声を出すのは
迷惑になることもあるだろうから、インカムみたいなものを使うとか。
相手の応手もどう指したか伝えるようにする。
両者トイレで目隠し将棋みたいなことになって、対局場で
記録係が駒を動かし続けるなんてのも面白いかもしれない。 とりあえず盤面を広げてみる。まずは10×10と11×11の2セットから。 >>131
偶数だと、王の初期位置が中央ではなくなるから、
飛車に近いルールにするか遠いルールにするかで
戦術面がかなり違うものになる可能性があるね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています