クラウド将棋
取った駒をクラウドに預けることができる。クラウドは棋戦ごとに分かれている。
取った駒を駒台に置く前にクラウドに預けることを宣言すれば
駒はクラウドに保管され、駒台には置かれずその対局中は使うことができない。
クラウドに預けた駒は同じ棋戦の別の対局で持駒として使える。

使う条件として
・駒を取ったときの手数を超えてから使える。クラウドには「45手目の角」と
いうように保管される。同種の駒があるときは手数の多い駒から使う。
・盤上には初期配置を超える数の駒を置けない。例えば2枚の角が盤上にあるのに
クラウドから3枚目の角を持ってきて打つのは反則。盤上に1枚、駒台に1枚なら打てるが、
駒台から盤上3枚目の角を打つのは反則。盤上の駒には成り駒も含む。

クラウドから持ってきた駒はクラウドから除外される。また当期の棋戦が
終わればクラウドはリセットされる。