将棋の新しいルールを考えよう
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クラウド将棋
取った駒をクラウドに預けることができる。クラウドは棋戦ごとに分かれている。
取った駒を駒台に置く前にクラウドに預けることを宣言すれば
駒はクラウドに保管され、駒台には置かれずその対局中は使うことができない。
クラウドに預けた駒は同じ棋戦の別の対局で持駒として使える。
使う条件として
・駒を取ったときの手数を超えてから使える。クラウドには「45手目の角」と
いうように保管される。同種の駒があるときは手数の多い駒から使う。
・盤上には初期配置を超える数の駒を置けない。例えば2枚の角が盤上にあるのに
クラウドから3枚目の角を持ってきて打つのは反則。盤上に1枚、駒台に1枚なら打てるが、
駒台から盤上3枚目の角を打つのは反則。盤上の駒には成り駒も含む。
クラウドから持ってきた駒はクラウドから除外される。また当期の棋戦が
終わればクラウドはリセットされる。 >>54
詰みを逃れる・限定するのに利用できそう
〔例1〕
後手玉を詰ますために角を使う必要があり、すでに盤上に角(馬)がいる場合、
後手は自分のクラウド持駒に角があれば、盤上の「攻」の位置(「防」は考えなくていい)に打っておけば
先手は角を使うことができず、後手玉を詰ますことができない
〔例2〕
限定合い関連。
後手が80手以降にクラウド持駒の桂馬を使用できる場合、
詰み手順の途中で80手を超え、80手以降に桂馬の限定合いで
詰みを逃れる順(かつ詰みを逃したため先手が優勢でなくなる場合)が存在する場合、
先手はほかの詰み筋あるいは寄せを考えなければならない 自レスですが>>53の解答
76金同角成(王手)87桂(逆王手)85玉96金に
・同歩は94銀打(または74銀打)
・同玉は85銀
まで
【解説】
手順中の87桂は通常であれば、
87同銀成同香78飛成同歩86桂の筋で詰みますが、
桂馬は既に2枚持駒にあるため、この桂馬はとれません
また、後手の持駒が合計5枚に達しているため
最後に打った銀は取れず、詰みになります
なお、87桂に対して66玉と香車をとると持駒が5枚に達してしまうため
57銀などで詰みとなります 初手76金に対して同玉ととると、以下68桂に
・75玉は76金まで
・66玉は67金75玉76金まで
68桂で飛車の利きを遮断し、
最後は金に迫られるも後手はそれを取ることができず、詰みとなります
他の詰み筋としては、
後手が桂馬をとれないことを利用した
67桂66玉57金同玉58金66玉77金
や
67桂76玉77銀に
・同銀成75金66玉57金
・85玉76金同桂86角成
などがあります 時間を止められる棋士は実在した
自分が一分将棋になったとき、相手の手番で時間を止められる。
トイレに行く場合にのみ使える技。止められた方の棋士はそのまま
考慮を続けていいし、一緒にトイレに行ってもかまわない。
さうがに止められる時間や回数を制限した方がいいかな。 団体棋戦
スポンサーがチームを作って5人ドラフト指名
3人1組で団体リーグ戦を行う 亡命
自分の手番で盤上の自分の駒を相手の駒台に置ける。
これで何が変わるかというと「行き所のない駒禁止」がなくなる。
相手の駒台に行けるので。ただし亡命する以外行き所のない駒は
持将棋の点数計算では除外する、というのはどうか。
相手の利きにある駒は亡命できない、あるいは相手の利きにある駒しか
亡命できないという制限があった方がいいかもしれないし、ない方が
いいかもしれない。 今の将棋の問題点を挙げてから考えてみたい。いつも感じてるのは以下2点。
1)入玉問題
・入玉されると寄せにくい。延々と手数が伸びて退屈。
・相入玉の時に点数で勝負が決まるのが納得しづらい。面白くない。
2)千日手など
・対局者も見てる方も消耗が大
・間合いをはかるような手待ちが続きやすい。→退屈
駒の動かしかたまで踏み込んではどうだろう。入玉した後は新しいと金は作れないとか、入玉されたら桂馬がバックできるとか。ま、別のゲームになりそうだが 先手玉は51、後手玉は59に行けば勝ち
よくある追加ルールだが退屈さは減ると思う 封じ手
封じ手を二つ以上用意することができる。
対局相手はその中からどの手を採用するか自分の持ち時間を使って選ぶことができる。 じゃんけん将棋
先手後手のない将棋。じゃんけんのように両対局者が同時に指す。
対局者は自分の指し手を決めたら紙に書いて記録係や立会人に預ける(紙に書かずに
別の方法をつかってもいい)。
両対局者の指し手が出そろったところで、記録係(立会人)の合図で実際に駒を動かす。
投了の場合も投了することをいったん預けて、駒を指す時に投了を告げる。
指し手を預けたところで自分の時計は止まり、指したところで両者の時計が同時に動き出す。
相手の駒を取る手を指したが相手はその駒を動かす手を指した場合、駒は取られない(躱したと考える)。
両者の動かした(指した/打った)駒が同じ升目に入った場合は、互いに相手の駒を持駒にする(相討ち)。
そのほか先手後手の区別がない以外は、通常の指将棋と同じルール。両者が同時に詰んだり(指し手が
なくなったり)同時に投了したら指し直しまたは引き分け。詰んだら手を預けずに負け(指将棋でいう○手で
詰む状態ではなく完全に詰んだ状態、ただし無駄合は相手の指し手次第で無駄でなくなる可能性がある?)。
預けた手と違う手を指したらもちろん反則負け。
一分将棋の場合でも指し手を預けた後は時計が止まっているのでトイレに行くことができる(席に
戻るまで指す合図は出されない、記録係も指し手を預かったらトイレに行ける)。
形勢の振れが大きそうで、なかなか決着しない気がするね。 >>67
面白そう
例えば、通常なら頭金のこの局面で
https://shogipic.jp/v/Wi3
後手は玉を21か41に動かす、もしくは22、32、42の地点に駒を打って詰みを回避できる可能性がある
玉を動かすのは頭金で詰む可能性が高いから、
後手は玉を動かさずに32に利きを足すのが有力
△41銀のような手は▲22金の場合に詰んでしまうので、
あらゆる先手の手に対応するには△32金が最善?
裏をかいて先手は別の手を指すかもしれない
(▲32金, △32金)の千日手もありえるかも >>68
両者32金の千日手は連続王手の千日手と考えれば、王手をかけている側が
打開しなければ反則負けでしょうね。この場合は、指し終わったときに王手が
かかっていないので連続王手ではないのか。
連続王手の場合(あるいは32金を王手として扱うなら)いつどこでどう
打開してくるか、△側の考えどころかな(この状況に限っては△32金しかない?)。 利かせ将棋
相手の駒に対して自分の駒を2枚以上利かせたときに相手の駒を取れる(取らなければならない)。
1枚の駒が利いている状態で、他の自分の駒を移動させて利かせたとき・駒を打って利かせたとき・駒が
動くことで大駒の利きが通ったときなどに取れる。また動かした駒を利かせるのと同時に大駒の利きを
通すことでも取れる。指し手によっては一手で相手の駒を2枚以上取れる。
普通の指し将棋のように相手の駒を取りながら動くことができないので、相手の駒がある升目には行けない。
自分から相手の駒が2枚以上利いているところに入った場合は取られない(その手が相手に対して2枚以上
利かせるような指し手であれば相手の駒を取れる)。自分の駒が動くことで自分の他の駒に相手の大駒の
利きが通るような場合も同じく取られない。
駒が取られることで大駒の利きが通り2枚以上利かされる駒が出てきても取られることはない(取った側
取られた側のいずれも)。
どう指しても次の相手の手番で王将に対する相手の利きが2枚以上になってしまうと詰み。
序盤はなかなか駒が取れない? 金銀がどんどん前に出るようになる? 初期配置変える? 10秒将棋
持ち時間はないが、一手10秒以内で指す。
自分の手番で指す時に指し手を声に出さなければならない。指すのと発声は同時。
ただし、実際の指し手と違う符号を言わないと反則。直前に相手や自分が指した手・発声した
符号は禁止。「成らず」「成り」や「直」「右」、「打」などは発声する符号に含めない(発声したら反則)。
駒を落として指し手が間に合わないときは、指で本来の升を指して無関係の符号を口走ること。 >>71
先手なら「29と」「39と」の反復する感じで割と形骸化しそうなので、
本来の目的(青色でかかれた漢字の「赤」を見せて色を答えさせるような)からして
発声する符号に制限を加えたほうが良さそう
たとえば、「6五歩」と指す場合は、
・6五から玉が1手で動ける地点(5四、5五、5六、6四、6六、7四、7五、7六のいずれか)と、
・6五から玉が2手で動ける範囲にある味方の駒(ない場合は同じ範囲の敵の駒、それでもない場合は玉)を合わせた符号
を発声しなければならない、とか >>72
発声する符号は、自分の手番で可能な指し手に限定する、というのは思った。
反則となる指し手を発声したら反則負け。 飛車角以外は成ったらみんな金になるが、もっと多彩な動きにできたら。例えば
・桂が成ったら金の動きプラス後向き桂馬飛び
・香が成ったら金の動きプラス真っ直ぐ後ろ一直線
とか 出世駒
歩→香→桂→銀→金の順に成っていく。
三段目で歩から香になってもそこから動いて桂馬には成れない(桂馬の行き所がない)ので、
五段目から成れる(出世できる)ようにする。
歩を三段目に打つと次に香に成れるけれど、そこから桂馬に成れない(香のまま不成なら一段目に
行けるがそこからの行き所がない)。二段目に打つと香に成っても行き所がない(不成でも
行き所がない)。
というように合法だか反則だか迷う場合があるけど。 i(アイ)がかり将棋
基本ルール:
動かした駒を、自分から見て反時計回りに必ず90度回転させる
(複素平面で虚数単位iによる乗法が90度の回転を表すことから命名)
(1) 各手番で動かせる駒は、「味方の駒」と、左右を向いている駒「左駒」「右駒」
持駒を打つ場合、「味方の駒」「左駒」「右駒」のいずれとしても打てる
玉は回転させず、「味方の駒」としてのみ扱う
(2) 回転したばかりの駒は動かせない
(3) 向きが異なれば、同じ筋に歩が2枚以上あっても良い
(4) 動かして回転させた結果、行き所がなくなるような指し手は指せない
また、自玉への王手になるような手は指せない
(5) 「味方の駒」以外のすべての駒は自玉の詰みに参加する
生じること:
(a) 飛車・角の利きは変わらないが、「敵の駒」になりうる
(b) 金・銀・桂馬・香車は向きによって正面から見た動きが変化する
など。あと、
(c) ルール(4)より初手に「▲4八銀」のような手が指せない
ので、90度回転は自陣以外に制限するのがいいかな 追加
(6) 盤上にある「味方の駒」以外の駒は、「敵の駒」以外でとることができる 結構面白いね
はさみ将棋はむかし楽しんだし新しいルールは広がりありそう 羽生が提唱した桂馬が横に一つ動けるでいいやん
ソフトに勝てなくなってもこれで十年くらい時間稼げるって話だぞ >>80
それだけでも序盤〜終盤も激変なんだろな。おもしろそう。
それでもAIの方がすぐに研究し尽くしてしまいそうだが 取る一手将棋
盤上の駒を取らないと動けない。
利きのある位置にいる駒(敵味方問わず)を取り、取った駒のマスに移動する。
駒のないマスには動けない。なので、初期配置からは歩を動かせない。
持駒はどこでも(行き所のないところはダメ)打ち込める。
あとは指し将棋と同じ。
いわゆる「壁」が逃げ道となり、退路を開けたら逃げられなくなる。
詰ますことできる? このルールで詰将棋できる? >>82
味方の駒もとれるところが面白そう
詰将棋考えてみた
自分で考えた筋では9手詰だけど
絶対早詰めありそうな気がする
https://shogipic.jp/v/XGA
玉方:12香、22と、23玉、34飛
攻方:11飛、32と
持駒:角、桂 寝る前に解答(>>83)
・9手余り駒なし
15桂32玉41角22玉12飛成同玉13香同玉23角(桂)成
最初に考えていた順はこれでしたが、余詰めがありましたorz
15桂に
・同香は22と同玉23歩同玉12角がぴったり
・34玉は43角!同玉41飛成で合駒効かずで詰みとなります
いずれも余り駒はありません
ほかにも、
14角同香22と同玉21飛成同玉13桂(歩余り)、
14角同飛22と同玉31飛成12玉21龍同玉33桂(歩余り)
22と同玉12飛成同玉21角同玉13桂(歩香余り)
などがあります。 また22と同玉23歩の筋は
・同玉なら15桂同香21角、または15桂34玉23角
・11玉なら22角12玉11角成23玉15桂34玉21馬で詰みそうですが、
11角成に同玉で際どく詰みません >>84
動かしてみると確かに詰むね。面白い。
だいぶ混乱するけど(自分で考えたルールなのに)。 ガイア将棋
利きにある相手の駒を飛び越えることができる(利きにある駒を取ることはできない。できた方がいい?)。
相手の駒の上に乗り(踏み台にして)、そこからさらに利きのある升目へ進める。
歩なら相手の駒の後ろへ、金なら相手の駒の後ろ・斜め後ろ・横・前に行ける(元の
位置に戻ってくる動きは不可)。飛車角は相手の駒か自分の駒にぶつかるまでは動ける。
動く先に相手の駒があれば取ることができる(続けて飛び越えることはない)。
自分の駒は取れない(飛び越えることもできない)。
踏み台にする相手の駒が三段目までにあれば、乗ったときに成って動くことができる。
成らなくてもいいが、動き終わって行き所のない状態になってはいけない。
詰みに対する利きの働きは普通の将棋と同じ。玉の前に相手の金、その後ろにも金があるとき、
玉が目の前の金を飛び越えて直進したら飛び越えた金の利きに入るので負け。
飛び越えて相手の金の斜め後ろに進めば助かる(そこに進めない、他の駒が利いている、
という場合は詰み)。普通の将棋より逃げやすい? 永世七冠取得者は現役引退(本人の意思は尊重されない) >>87
一週間経って気付いたが、
> 詰みに対する利きの働きは普通の将棋と同じ。玉の前に相手の金、その後ろにも金があるとき、
> 玉が目の前の金を飛び越えて直進したら飛び越えた金の利きに入るので負け。
> 飛び越えて相手の金の斜め後ろに進めば助かる
と書いたけど、飛び越えた金の斜め後ろは後ろの金が利いているので負け、後ろにいるのが
銀か歩なら助かる、だった。 階級将棋
階級が上から金銀桂香歩になっている。
階級の高い駒を取ることができない。同階級の駒は取れる。
成り駒は金と同等、金と全ての成り駒は互いに取って取られる。ただし成り駒の間では階級がある(成る前の駒の順)。
飛角龍馬と王将は、成り駒含め全ての駒を取ることができるが全ての駒に取られる。 点取り将棋
取った駒が得点になる。100手で終局、獲得した点数を競う。
歩が1点、桂香金銀が2点、飛車角3点。取った回数だけ蓄積される。
ただし終局までに玉を詰まされたら負け。スコアボードあり。
千日手での指し直しはない。100手で終わるので、負けている方が
手を変えざるを得ない(1点差で取って取られて、でも100手終局)。 飛車と角のかわりに女王2枚にする
動きは飛車と角を足したもの
成ることはできない
これによりシンメントリーにできる 両者1回だけどの駒でも相手の1つ駒だけ飛び越えていい 松将棋
相手が指したあと、自分の手番で「待って」を発声する。ここで一旦手番が移ったものとして
相手は自分の時間を使って対応を決める。
・指し直す→「はい」などと発声して別の手を指す。指し直しの考慮中は両対局者の時間を消費する。
「待って」を掛けてきた相手を切れ負けに追い込むこともできるが、普通はそこまではしない。でもうっかり…。
指し直した手に対しての連続待っては反則。
・断る→「やだ」「断る」「しらん」などと発声して通常通り手番を渡す。
このとき、断られた方に「待ったポイント」が一つ与えられる。
「待ったポイント」を持っていると1ポイント消費して一回「待った」ができる。相手の手番で相手が指すまでに
「待った」を発声すれば指し直しができる。「待った」をするまでに相手が考慮中消費した時間は巻き戻され、
その分「待った」した方の消費時間として引かれる(持ち時間がないのに「待った」したら反則)。
「待ったポイント」がないのに待ったをしたら反則負け。
「待ったポイント」を持っているとき相手から「待って」を掛けられ、指し直した手を
「待った」して最初の手に戻すのはアリかもしれない。ダメかもしれない。
立会人の裁定が下るまでしばらくお待ちください。 対峙する王様
最初に玉を5筋の歩の前に置いて始める。
互いに頭金で詰む状態だけど持駒はないので、それなりに
駒組みが始まっていい勝負になるかもしれない。
手持ちのソフトだと先手わずかに有利だけど普通の将棋とあまり
変わらない様子。 振り駒
玉以外すべての駒を振る。
上座側が表の駒全て、下座側が裏の駒全てを持つ。立った駒は除外。
原則として普通の配置に並べる。駒が余分にある場合、例えば
三枚目の銀は自分の銀の上(二段目)に置く。余分な歩と三枚以上の桂馬、
二枚目の飛車角は置くところがないので対局から除外する。不足する場合は
普通の配置で置くはずだったところを空ける(歩の場合は5筋から空けて左右に
広げていく)。 人名将棋
ひとつひとつの駒に名前を付ける。
棋戦ごとに駒の命名権を売り、収益を棋戦の運営や、お茶代などに充てる。
予選、本選、駒の種類などによって値段に差をつけることになるだろう。
企業名では差しさわりのある場合が多いと思われるので、実在の個人名を付ける。
対局者、記録係にも駒の名前を周知するようにして、棋譜のどこかに
名前を記録する。また、中継では「銀の誰それ」「ナントカさんの角」のように呼称。
いっそ、「岩○市在住の岩○さん」などと名前だけで呼んだ方がいいかもしれないが、
個人情報の取扱いには注意。
気になるお値段はタイトル戦の番勝負で、歩1枚1万円〜金将5万円、王将10万円くらい?
予選(中継なし)でこの千分の一とか。 持ち駒が3枚になったら持ち駒が1枚消える将棋。
相手に渡るのではなく盤面にも駒台にも残さない。
2枚押し付けたらその後は飛車を切って金や銀を取るなどの行為が、
実質2枚換えに近い結果になる。
連続押し売りで金銀を桂馬あたりと交換しても大きく損はしない。
なお、叩きの歩の手筋は押し売りの手筋になる。 ぷよぷよ将棋
同じ種類の駒が、敵味方関係なく、2つ隣接(縦・横のみ。斜めは含まない)したら駒が消える
歩兵は、歩の状態では隣接しても消えないが、と金どうしが隣接すると消える
消えた駒は先手後手ともに使えない
飛車の王手を飛車で消すことが可能 なべぶた将棋
五段目(1五〜9五)に動かす、あるいは打つ玉以外の駒は、
動かす前の面がこちら側を向くように立たせなければならない
立っている駒は、手番から見えている側に書いてる駒の動きをする
立っている駒を五段目以外に動かすときは、手番から見えていた側が表になるように動かす
以下の例のように、成ることも可能
(例) ▲3七桂を▲4五桂と跳ねた場合、
その駒は先手は桂馬、後手は成桂として動かす
先手は、たとえば▲5三桂成(不成)などを指せ、
後手は、△4四成桂(以後、後手の成桂としてのみ動く)、
△5五成桂(先手はいつか▲4三桂成などが可能)などを指せる
立っている駒もとることができる
立ったばかりの駒を動かすことはできないが、詰みには参加する
また、動かすことで二歩になる手や、自玉に対して王手になるような手は指せない
金を立たせた場合は、後手からは動かせない駒になり、通常の将棋の同様の動きをする
(例) ▲56玉の形で△51香の王手に▲5五歩の合い駒はできないが、▲5五金なら可能 >>105の続き
棋士に名前を付ける。
全ての棋士に名前を付けるのは大変なのでタイトルホルダーに限定して、
年度単位で命名権を売る(棋士個人にではなく、タイトルホルダーに名付ける)。
例えば、竜王が「碇矢某」、名人が「加藤某」だったら「豊島碇矢竜王加藤名人」と
呼称する。王位が「高木某」で木村王位は「木村高木王位」、棋王が「荒井某」
王将が「高木某」棋聖が「仲本某」でも渡辺三冠は「渡辺三冠」(現行複数戴冠呼称にならう)。
入札方式ではなく、応募者から審査抽選で決定。
金額は竜王、名人で30万、他のタイトルで10万でどうか。 先手と後手の選択で入札制を採用する場合、持ち時間で調整でなくて対局料で調整
先手で勝つのと後手で勝つのに差を付けながら手番で調整 新ルール「奥義」
・捨て奸(すてがまり) 自玉の動ける範囲内にいる味方駒を犠牲に王将がその駒の動ける位置まで移動できる。犠牲駒は相手の駒台に移され相手の持ち駒とする
・搦め手(からめて)相手陣内に入っている盤上の味方駒を相手陣内の駒のいない位置に移動できる。発動して動かした際に駒が成る事は不可
・調略(ちょうりゃく)自陣内で駒同士に紐がついていない孤立した相手の駒を自分の駒台に乗せれる。相手玉や飛車角(龍馬)と言った大駒に対しては無効
・敵中突破(てきちゅうとっぱ)自玉が自陣内で相手の攻め駒に包囲された時に自玉が2手指しできる。2手指しの際に相手の駒を飛び越えられるが駒は取れない。
どの奥義をセットするかは対局開始前に予め選択しておき、選択しておいた奥義1度だけ使用可能。
お互いが選択した奥義は公開せずお互いに相手が使用するまでは何の奥義をセットしているか不明な状態とする。 秒読みの最中、駒を取り落としたら指で盤上を押さえて
どう指すか言えば大丈夫という話があるので。
どうしてもトイレに行きたい場合、行った先から指し手を
声に出して示せばOKということにならないか。大声を出すのは
迷惑になることもあるだろうから、インカムみたいなものを使うとか。
相手の応手もどう指したか伝えるようにする。
両者トイレで目隠し将棋みたいなことになって、対局場で
記録係が駒を動かし続けるなんてのも面白いかもしれない。 とりあえず盤面を広げてみる。まずは10×10と11×11の2セットから。 >>131
偶数だと、王の初期位置が中央ではなくなるから、
飛車に近いルールにするか遠いルールにするかで
戦術面がかなり違うものになる可能性があるね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています