https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019091702000256.html

 岐阜市の鶯谷高校二年、山口仁子梨(にこり)さん(17)が、
今秋にも将棋の女流棋士としてデビューする見通しとなった。
養成機関の東海研修会(名古屋市)で今月、一定の階級に達したため。
日本将棋連盟岐阜県支部連合会によると、同県出身者では初で、
本格的に将棋を始めてわずか四年余での快挙となる。
「タイトルを狙えるような活躍をしたい」と語る。

東海研修会で勝利を重ねた山口さんは八日、名古屋市内で対局に勝ち、資格を得た。
日本将棋連盟(東京)への申請を経て、女流棋士として一歩を踏み出す。
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured