[将棋本] 棋書購入検討・感想スレ 146冊目
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>>194
今読み始めたところだけど
最初は簡単すぎる手から始まってる
書き出しを見ると徐々にレベルを上げていく構成らしい 立ち読み頁の第3問は実戦で同香として、何度も痛い目に合えばよい。
どちらが良いか体で覚えるのも大事。
まれに同香が正解の場合もある。
ハッキリ17歩の方が良いと断言してるのが今泉らしい。
今までの一流プロはこうは書かないと思う。 今泉受けの本
ちょっと考えないといけない問題は五十問あたりからかな
正直五十問まではいらないかなと思う
その辺は人によって違うかな
受けだけの次の一手問題集、
ただしレベルは結構高い
局面は基本的に振り飛車の受けで実戦で生じ得るような局面ばかり
作ったような局面はない
私は振り飛車も指すが基本的には居飛車党
振り飛車党の人が見たらもう少し問題がやさしいと感じるかも
私の感想だと全部読んでないけどもうモトは取れたかな 将棋は歩から読んだ人感想教えてください(難易度や対称棋力)
歩の手筋だけの様なのでとりあえず羽生の法則を買って勉強したんですが、法則では載ってない手筋がたくさん出てくるんでしょうか?
3冊揃えると4600円くらいするので、定跡書や詰将棋買った方がいい気もするんですが、あまりに評判いいので気になってます >>198
ぱっと手筋を知りたい、という人には向いてない。有段向け
どちらかというと、棋譜並べの本に近いイメージ(一局の一部を取り上げた感じ)。
じっくり読み込めば力はつくかと。考え方を知るための本。自分で応用できる地力が前提。
なお、棋譜が古いので、考え方自体現代にあってるのか微妙な点もある。飛車先の歩交換は絶対有利とか 振り飛車なんて怖くない買った人いたら感想教えて下さい。 >あまりに評判いいので気になってます
世田谷食品のグルコサミンやサントリーの青魚の知恵やエアーウィーブもあまりに評判いいよ。 ここ数年の深浦の対振り飛車戦の勝率ってどれくらいかな?
菅井や久保が怖くないのかな、、 明日から12/1まで将棋情報局のセールやるよ。
おなじみのラインナップだからもう必要なのは
購入済みの人が多いだろうけど。
新刊の将棋指し57人の日常が割引。
こういう本買ってる人あんまりいなそうだけど… >>203
勘違い。電子版が新発売。
もっと電子版出してほしいな。 四間飛車を指しこなす123読んだら、次は四間飛車上達法と急所どっちがいいの? 四間飛車上達法は1週間もあれば読み終わるが、
四間飛車の急所全4巻読み終わるまで数年かかるよ。 四間飛車やってたら、30%以上の確率で相振り飛車になるから
相振り本を読んだりしてたら、ますます読了できない。 >>205
急所はとりあえず1だけは必読
それ以降は棋力次第だな 急所2以降は自分の指し方に合わせて1冊でもいいし、何なら四間飛車破りでもいい(43銀型のみだが急所より詳しい) トマホークの本はいっぱい有るみたいだけど
最初に読むならどれがいいでしょうか? >>211
「さわやか流疾風三間飛車」(著 杉本和陽)が良いかも。 >>212
ありがとうございます
それから読んでみます >>211
タップダイスさんの動画はわかりやすくて勉強になる。ただだしw >>206
>>208
まず上達法読んで急所の1読んでみる 今日明石駅前の本屋へ行ったら棋書のコーナーにしれっと童〇のための本?が置いてあった わたしは市民図書館に行ったとき、次の作業を必ずします。
まず将棋コーナーの棚に交じってる囲碁の本を囲碁コーナーへ移動させる。
つぎに雑然と並んでる本を
読み物、入門書、定跡本、戦法本、詰め棋本など分野別に揃える。
最後にこれをシリーズ別や著者別に並べる。
十数分で完了。
数冊立ち読みして帰る。
これがキショラーのあるべき姿だと考えてる。 丸善ジュンク堂書店に立ち寄ったときは、
応援したい棋士の本が足元の棚にあれば
目立つ上の段にそっと移動しておく。 他の書店で指に唾つけてページめくってるジジイをみつけた。
こういうことがあるので、新刊はAmazonで買うことをお勧めします。 背のラベルの番号で探すこともあるだろうに
独り善がりなうんこだな >>221
そいつは棋書スレ常駐の基地外
連レスしたり関係ない内容のレスばかり 序盤中盤終盤、隙が無い棋士に
本格将棋シリーズを書いててほしいね。 少数の顔見知りの記者相手に立ち話で
説明つくしたっとか言ってるアベのおっさん
みたいな説明不足の将棋本ありますか? >>214
さわやか流というよりは「トマホーク」という戦法自体が難しい
囲いをそこそこに桂馬飛んで仕掛けるからね
同じく三間飛車の一つ
三間飛車藤井システムを難なく指しこなせる棋力の持ち主ならトマホークも扱えると思うが >>207
相手が振り飛車党なら居飛車急戦で戦うわ 石田流を指しこなす本と石田流の基本って結局どちらがおすすめでしょうか? はっきり言ってどっちも不要
今居飛車党で76歩に34歩つく人いないから
76歩34歩はぼくちん四間指したい〜という意思表示なので、
当然75歩には42飛と来る
そうでなくとも相振りになるから、相振り石田流を指しこなすだけあればいい 素直な性格で他人を疑わない人には
戸部の本はお薦め。 戸辺の石田流本は嘘手順ではないが後手の対策がやや甘い(例えば居飛車が84歩で止める指し方や4手目角交換から54歩みたいな対策は一切書かれてない)ので、他本で多少の補完は必要
石田流始める本としては十分だし、いろいろ攻め筋書いてくれるしで読んでて気分はいいんだけどね
シリーズのどっちを読むかなら基本的に指しこなすの方を読んでおけば間違いはないと思われる 新しい本だし持久戦での指し方には工夫が見られ進歩はしてる
急戦の記述は基本の方が丁寧だけど2冊にまたがってるから基本2冊+指しこなす持久戦(+相振り)みたいな買い方をするのでもなければ指しこなすで足りるとしていい、ただし指しこなすには右四はないので注意 戸辺石田流系本雑感
棒金2枚銀
悪くはない ただし戸辺本では79銀で待機する指し方を棒金対策の中心に据えている(久保新手といって石田流にとって重要ではある)
普通の石田流では左銀の活用を急ぐ(左金の位置を保留したり攻撃形を早く作れるなどのメリットがある)ので少しでもよさを追求するなら本の形にならないというのはネック
指しこなす本でも全く同じ指し方を載せているので、基本読んだあとに指しこなす読むとこれ基本で書いてあるやつそのままじゃんってなって萎える
2枚銀も先に銀を活用すればわざわざ相手の狙いの形を組ませて守りを崩すという指し方をしなくていい
袖飛車
基本手順だけの解説にとどまる感じ、もう少し居飛車にいい条件設定ができるんじゃねって思う
また、アマに多いとされる飛車先不突き袖飛車は一切記述がない
角交換
角交換〜54歩などは触れず居飛車として素直に指した場合の対策のみがある
書かれてる指し方が使える部分については悪くない
升田式
定跡が進まないのもあって今でも基本が最も詳しい気がする
右四間
基本のみだがそこそこまとまっている
持久戦
単騎の桂(基本で示されている手順はダメとされてしまったが……)や駒組になった後の指し方などにも触れ、他の本との差別化を図ろうとしてるのは高評価
他本では詳しくない本組の記述があるので本組指したい人は必須級になる
指しこなすの方では本組に対する佐藤流千日手作戦の対策として、39玉から攻めることで28玉の一手を攻めに回し後手の理想形を回避してるなど新工夫を出している
(が、39玉にいる理由を本の中で十分に記述してないので知識がない人は消化不良になりそうで怖い)
77角型からの宮本流も指しこなす本では触れられているのである程度新しい形も知れると言える
居飛車の指し方にもう少し工夫の余地はあるものの持久戦の内容はまあまあではないだろうか まとめると
お互いに最善の駒組をしようとしている感じではないが、実践である程度出現しやすい局面からの指し方については十分内容があるのが戸辺本
>>232の言ってるように素直に読める人なら良い本です 昨日のテレビで居飛車党で2手目△3四歩ついてた人がいたような… この本持ってる人しかわからない話なんだけど、
戸部のDVD本 134頁上
55歩とふさがれて、以下同銀 の記述は信用できるのかな。
聡太の実戦でふさがなかったような、、、
そもそも同銀でなく53歩もあるような、、、 >>239
向いてる方 級位から二段くらいって書いてある。
わかりやすさを重視したんだろう。
納得いかないなら自分でその手を試してみたらいい。 >>236
すげー分かりやすい
特に急戦編は基本の応対という感じでもっと持久戦も意識した新しい形も別にあるけどって感じか
これの中飛車版とかも本に詳しいなら書いてほしいな >>242
そーっすね
左銀を保留した方が角に銀のヒモが付くので居飛車が単純に棒金で攻めて来るなら得ではあるんですよ
棒金の瞬間に78飛車とバックして65歩からの捌き一本で勝負する久保新手と言われる対応方法があるので
(この65歩のとき88角成を同銀と取れるのがメリット)
銀を先に使うと同じ指し方で飛車をバックさせると88角成に同飛車と取った形が良くなくて捌きれないので、77角〜65歩で高い位置で勝負すると言うふうに指し方も変わります
そんなわけで中途半端に学んでると形の違いに対応できずに捌けないとかになりがちで、そのあたりも軽くでいいから触れて欲しかった所です
(あまり定跡化が進んでないので仕方がない面もあるんでしょうが) 将棋の本で、初心者〜中級者でも読める概念や理論系の本あったら教えてください
手筋や局面の解説ではなく
今のところ
・みるみるシリーズ
・上達するヒント
・攻めの基本戦略
・初段最短コース
買う予定です >>244
『谷川浩司の本筋を見極める』とかどうかな
あと、その4冊は、それぞれ一緒に読むようなレベルの本ではないと思う
みるみる>攻めの基本戦略>上達するヒント>初段最短コース
余計なお世話かもしれないが、こういう本は確かに1冊読んでおくと
その後、正しい方向性に向上して生きやすい有効性は確かにあるけど、
それ自体で直接棋力が上がるというのとはちょっと違うので留意されたい
みるみるは、ほんとに何もわからないレベルからの入門書なので、
そのレベルなら気にせずオススメできる ああ、やっぱり難しいほうなんだ。初段最短コース。
確かに盤面用意しないと理解しづらいかも。 長岡の対中飛車完全攻略本が出るな
中飛車に苦しめられている奴は買いやな 寄せの手筋200を購入してやっていますが
基本はまずまず解けるのですが
応用が難しくて少しだけしか解けません。
やはり応用は難しいですか?
基本だけやるというのもありでしょうか。 基本だけでいいよ、経験積んでから読み直すと解けるようになってたりする
あるいは、応用は考えて分からなかったら答え見ていい、そして忘れた頃に解けるようになればok
問題解けないのに答え見るの勿体ないと思うかもしれないが、それは寄せの手筋で寄せの形を学んでから他の問題集に取り組めばいいよ >>249
そうですか。
ではまず基本を固めていきます。
そのあと応用もやってみて分からなければ答えを見てみます。
どうもありがとうございました。 中飛車そこそこ指すけどなんか浮き飛車にしてくる人たまに居るね
結構ウザい 長岡本って後手ゴキゲン用の超速本なのね
超速本とか既に結構あるけどわざわざ長岡本買う人居るのかな 英春流の本買うか迷うな
ページ数的に明らかに全部説明するのには足りてない感じが… 極限早繰り銀って出た当初は神! いや、神の上かw?って評判だったのに
今は続編含めてボロクソ言われているのは何故…?
単に極早バブルが終わったからなだけなんだろうか…
というか今思い返すと極限早繰り銀そのものが何だったのか… 極限は最初の本に後手の72銀型の変化は載せてないのー?って要望多くてTwitterでも佐藤反応してたのに続編でも72銀型の変化書かなかったのがな 駒別に手筋を知りたいんだけど、羽生の法則を越える本ってある? 羽生の法則ってそこまで評判良かったっけ
羽生の頭脳や終盤術はかなり評判良いけど羽生の法則は他の棋士が書いた駒別本と同じような評判な気がする というか駒の手筋で差がつきやすいのはまず歩だから
歩に絞った将棋は歩からや歩の玉手箱みたいな特化本でもいいと思う 羽生の法則は歩の手筋編は良書、飛車角・桂香編は並、金銀編は駄作ってイメージ 詰むか詰まないか 読みきり将棋 – 2019/12/2
森 信雄 (著) こんなの出ねーよみたいなマイナーな手筋もしりたい
辞典みたいなやつないかなー
>>258
将棋は歩からは後々読もうと思ってる
歩以外の特化本誰か出して 評価の高かった歩の攻め手筋50買ってみた
将棋は歩から は図書館でしか見たことないなー >>261
ないものねだりしても仕方ない。
結局、将棋は歩からにはじまり、現在まで出版された手筋本は
過去の名人、上手の実戦棋譜から取材したり、ヒントを得てるのだ。
よって、棋譜並べして、自分で蒐集するしかない。
たとえば大山康晴名局集(昭和40年10月8日高松宮戦)144頁第一図、
原田が指した味わい深い34歩は桂頭の歩に分類しておく。
及川の手筋本なんてあまたの手筋本のパクリであって、自らコレクションしたものではないだろう。 桂の頭に歩を打つなんてのは超初心者でも知ってる手だが、
ここで打つのか!という感動があったので手筋として記録しておいた。 米長の自戦記で、ここで、おまじないの歩を打つ。
というのがあったのが印象に残っている。 簡単な手筋はネットで無料で見られる時代になってる。
将棋講座ドットコムとか、、、 新刊案内
「実戦詰め筋事典 レベルアップ編」マイナビ将棋文庫
1月15日発売予定 1364円 416ページ
新たに「持駒制限あり」というジャンルを加えたそうです。
前作はかなり売れたので、その第2弾。 レベルアップ編の前作はきかなくても想像できるだろ。 広瀬は監修多すぎ。
詰将棋達人倶楽部って怪しいな。 今泉の受けの極意読んだ人に聞きたいんだが買うべき? 棋力によるとしか・・・
級位者〜低段なら確実に得るものはある ウォーズ2段、クエスト4段くらいだから買うのありか ハッシーの受けの本と比べて違いを教えてほしい
あの本も級位〜低段向けだったけど それなら前半は簡単すぎて買ったことを後悔するかもな
後半の今泉の実戦譜からの問題は役立つと思うが
受けのいい本が他にないのなら買っといて損はないかと >>277
最近紙質たまに違うやつあるよね
杉本の疾風三間飛車もいつもと紙質違って「ああ、これからはこの紙質になるのか」と思ってたらまたそれ以降の本は昔のものに戻ってた 角換わりのすべて角換わりの手筋の二の舞になる気しかしない >>279
いや、たぶん良書になると思うよ
ここ数年の角換わりの指された、定跡、手順がうまくまとめられると思う
ただ、アマ高段、プロ、奨励会レベルだともう本に頼らず自分でソフトで研究手調べてネットや大会で試す方が効率良い
本に頼ってる場合ではない
アマ有段クラスには本当にいい本になると思う 今四間飛車をさしているんだが
さばきを学べるような本が有りますかね?
久保先生の実戦をならべるとかしかない? amazonとかでさばきで検索すれば普通にあるけど。 そうなんですけど
どうも級位者向けの本が多くて
しかしまあ、それでやってみます
ありがとうございます >>283
池永四段が12月に出す角換わり本じゃないですか >>285
鈴木大介先生の相振り 「相振り飛車の定跡」
可能な限り向飛車にしている
どこまで信用できるかは、私には不明 先手向かい飛車なら藤井先生の指しこなシリーズだけど三間飛車で速攻が主流になって古くなっちゃったからなぁ
いい本だけども 一から居飛車の定跡勉強したいから現代角換わりのすべて魅力的だな〜
横歩取り、相掛かり、矢倉、雁木も同シリーズで出して >>286
ありがとうございます!
現代角換わりの全てってやつか 2017〜19年 羽生世代の通算勝数(19年11月19日時点)
羽生 82勝 A→A→A
郷田 56勝 B1→B1→B1
丸山 56勝 B1→B2→B2
佐藤 43勝 A→A→A
藤井 40勝 B2→B2→B2
森内 18勝 フリクラ(以下同)
先崎 13勝 B2→B2→C1 英春流の本気になるからKindleで買ってみようかな
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