第78期順位戦 Part66
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竜王戦終わってそういえばと思ってこっち見たら
わけわからない形でやってた 佐藤康−糸谷_ 65手まで (4:44 - 3:01) [△5八銀 -261 | △3一玉 -155 | △6九歩成 +250]
Dolphin/illqha4 10億ノード 千日手=-100点 >>695
何かのときに「振り飛車党と見なしてもらえない」って嘆いていたような… >>692
序盤悪くしていつの間にか互角に持ち込むいつもの会長だな 俺のヘボ読みだと後手の44銀が逃げ道広げつつ先手玉を封鎖する攻防手になって勝ちになるんだけど 佐藤康−糸谷_ 66手まで (4:44 - 3:34) [▲7九飛 -268 | ▲6二歩成 -287 | ▲同 飛 -466]
Dolphin/illqha4 10億ノード 千日手=-100点 先手飛車詰んだ
飛車交換は先手にとっても悪くないか? 長く読む程後手に振れる
対局者が一番わかってるから時間少ないのに長考してるんだろ >>697
振り飛車の対談のやつだっけ?
あれはおもしろかったな
会長の将棋はまじでおもしろいなぁ
名前隠されても何となく会長だってわかるわ 佐藤康−糸谷_ 74手まで (5:31 - 3:34) [▲2八玉 -337 | ▲6二飛 -362 | ▲2四歩 -836]
Dolphin/illqha4 10億ノード 千日手=-100点 プロ的にはそんなに大差でも無いのか?
かなりきつそうに見えるが >>706
菅井と藤井九段との対談だっけ
ゴキ中超急戦が藤井九段の新手(居飛車側だけど)ってのはそれで知った ▲4五桂打ちで互角しいが
玉頭戦になってガチャガチャしてきたからわからんなもう ダニーが次善続いて少し縮まったが時間ないのが響きそう あれ?順位戦もやってたのか。
どこかタダで見れるとこ教えて >>714
別に名人戦棋譜速報に入れとは言わんが、
将棋板に来る奴が中継アプリすらいれてないのは結構信じがたいわ
5局までは無料でみられるはず 月500円とか無料みたいなもんだしな
高校生以下なら許す >>717
うそーん
たまに月ごとの更新うまくいかないとき、
5局までは無料でみれますがいかがなさいますかとか聞いてくる気がしたけど、錯覚か
>>714
嘘教えてたみたいでごめんね
でも調べなおすと、少なくとも2週間は無料だったので是非お試しを 結構前にニコニコプレミアムやめて中継アプリに課金したわ 先手が銀取ると後手の同桂が先手玉への詰めろだって。 詰めろでも取るしかないのではって話
37金しなかったのが判断ミスだったのでは 素人的には怖すぎて間違いなく37にカナゴマ打つが、
打たないのがプロかぁと思ったら悪手なんか まあ結局序盤のアホみたいな作戦の負債が最後まで足引っ張ったな
序盤がダメなダニーを500リードで始めさせちゃうんだから
ダニーの時は普通に指そうぜ
最新型やってこないんだから やっぱり会長に研究時間を与えて欲しいな
衰えもあるんだろうけど絶対的に研究する暇がなさ過ぎる 会長、竜王戦の方はストレート決着にならずに済んで良かったな 普通の早繰り銀に対して-500とかにするダニーの一手損に対して自分からさらに手損する作戦はなあ
相手から力戦にしてくれるんだからひねる必要はなかった 会長の代わりに会長のやってる仕事出来る棋士がいるかどうか リードしてからは一度も逆転なし
リードすることは少ないがリードできさえすれば逆転は滅多にないダニー 最終戦の羽生モテがなんとなく祭りになるような気がするなあ 会長は今日の負けでレースから脱落かな?
広瀬渡辺は広瀬勝てる気しないし。 ここでもやはり広瀬対渡辺の対決が挑戦者決定戦になったな。 会長と羽生の最終戦は、会長が羽生にA級陥落の引導を渡す対戦になればと期待。
なまじのタイトル戦よりも、はるかに注目の一局だわな >>747
今のダニーに惨敗なんで恥晒してる棋士に何を期待してるんだ
羽生もそこまではまだ落ちぶれちゃいないし >>749
次回はダニー・羽生戦だから、結果がわかるよ 一手損を上回る損してまで玉頭戦の形に誘導したのに
玉頭戦の終盤でノータイム一手ばったりとはな
丸山戦といいほんと終盤ダメになったのがわかる
まあ少ないにしても10分以上はあったんだからちょっと時間使えば気づけたんじゃないか 変態将棋はこういう負けかたよくあるし、会長だってそれ分かって指してくれてるんだから 先手相掛かりでしか勝てないのが露呈してきてる三浦も正直残留できるか怪しいもんになってきた気がする 久保や三浦だって怪しいだろ
てか若いモンから降級は切ない 順位下位の三浦稲葉木村は4勝が必要だろうな
そうなると羽生広瀬を残してて順位最下位の木村はきついな
来週の三浦天彦戦は負けたほうが降級濃厚と見る 糸谷は残り羽生天彦渡辺久保
王将戦では久保に負けたし、天彦に勝てなきゃ落ちるな
久保は残り稲葉羽生三浦糸谷
弱いのを多く残してるから負けが混んでると見ることもできる
とはいえここを3-1しなければ落ちる 三浦久保稲葉天彦木村糸谷とまだ降級候補のタマはある 佐藤天彦>>>永瀬拓矢
佐藤天彦>>>豊島将之
佐藤天彦>>>広瀬章人
佐藤天彦>>>佐藤康光
佐藤天彦>>>久保利明
佐藤天彦>>>郷田真隆
佐藤天彦>>>丸山忠久
佐藤天彦>>>升田幸三
佐藤天彦>>>塚田正夫
天彦以下の名人獲得数 久保の順位だと3勝でも助かるかもしれないのかな?
会長も残り全敗でも残留できるか 順位6位の久保は3勝で残れて7位の三浦は3勝じゃ厳しい
このあたりがボーダーになりそう 【第78期順位戦A級】 ◎挑戦1名 ▼降級2名
位 棋 士 名 勝 敗 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 7回戦 8回戦 9回戦
09 渡辺 明 5−0 ○木村 ○佐天 ○佐康 ○羽生 ○久保 先広瀬 _稲葉 先糸谷 _三浦
03 広瀬章人 4−1 ●稲葉 ○久保 ○三浦 ○糸谷 ○羽生 _渡辺 _佐康 先佐天 _木村
05 佐藤康光 3−2 ○久保 ○木村 ●渡辺 ○佐天 ●糸谷 _三浦 先広瀬 _稲葉 先羽生
07 三浦弘行 2−2 ●糸谷 ○羽生 ●広瀬 ○稲葉 _佐天 先佐康 _木村 _久保 先渡辺
02 羽生善治 2−3 ○佐天 ●三浦 ○稲葉 ●渡辺 ●広瀬 _糸谷 先久保 先木村 _佐康
04 糸谷哲郎 2−3 ○三浦 ●稲葉 ●木村 ●広瀬 ○佐康 先羽生 _佐天 _渡辺 先久保
08 稲葉 陽 2−3 ○広瀬 ○糸谷 ●羽生 ●三浦 ●木村 _久保 先渡辺 先佐康 _佐天
10 木村一基 2−3 ●渡辺 ●佐康 ○糸谷 ●久保 ○稲葉 先佐天 先三浦 _羽生 先広瀬
01 佐藤天彦 1−3 ●羽生 ●渡辺 ○久保 ●佐康 先三浦 _木村 先糸谷 _広瀬 先稲葉
06 久保利明 1−4 ●佐康 ●広瀬 ●佐天 ○木村 ●渡辺 先稲葉 _羽生 先三浦 _糸谷
2019年11月28日(木) ・A級 5回戦 佐藤天−三浦 A級は渡辺明ー広瀬以外は対局日決まってるのね。
12/2 糸谷ー羽生、12/4 久保ー稲葉
12/12 三浦ー佐藤康、12/19 木村ー佐藤天 >>762
久保は去年と大差ないだろ
去年からいまいちだが 天彦、羽生、糸谷は順位的には3勝すればまず落ちない
ナベと広瀬が終わってる羽生の降級確率なんてかなり低いからな
王将リーグの久保、糸谷戦見ても全部負けはさすがにないだろ
広瀬の足元に及ばなかろうが 羽生さんの実績
国民栄誉賞 史上初
七冠全制覇 史上初
永世七冠王 史上初
三年連続で、
5、6、7冠を達成 史上初
名誉NHK杯 史上初
NHK杯四連覇 史上初
最年少NHK杯優勝
最年少竜王獲得
最年少最優秀棋士賞
中学生棋士 史上三人目
タイトル獲得合計99期 歴代1位
タイトル戦登場回数133 合計1位
一般棋戦優勝回数45 歴代1位
28年連続タイトル獲得 歴代1位
同一タイトル通算獲得24期 歴代1位
同一タイトル連続獲得19期 歴代1位
同一タイトル連続ストレート獲得6期 歴代1位
年間対局数 歴代1位
年間勝数 歴代1位
年間勝率 歴代3位
連勝記録 歴代4位
対局数約2000で通算勝率7割 歴代1位
賞金王23回 歴代1位
今日現在1448勝 歴代1位 名人取るのはすごいよな
>>774
凄すぎて面白くないね
渡辺ぐらいの実績の方が逆に凄いって感じるわ つかタイトルの登場回数と挑戦回数とやべぇんだよなぁ
二大タイトルに弱いとか言われてるてけど登場回数を見るとそうでもない 名人にこれまで挑戦すらしたことない渡辺とか恥ずかしいだけ パワハラ爺が「良き後継者」とか言って「禅譲」してた時代との差だわな
ぶっちゃけ、名人なんて「持ち回り」みたいな挑戦者相手に「連チャン」するよりも
A級順位戦を制する、ただそれだけの方が遥かに価値があると、確率的には明らかなのだし なんでキチガイって渡辺ヲタクなんだろう。渡辺も迷惑してるわな こうしてみるとやはり羽生さんが最強だわ…
羽生
――七冠の壁―――
大山
中原
――五冠の壁―――
谷川
米長
――四冠の壁―――
升田
渡辺
森内
豊島
――三冠の壁――― ダニー勝ったぁ…残留争いがますます熾烈になったなw あくまで数が増えた恩恵ではありますけどね
羽生(プロ入り時点で七冠時代)
――七冠の壁―――
大山(プロ入り時点で一冠時代)
中原(プロ入り時点で五冠時代)
――五冠の壁―――
谷川(プロ入り時点で六冠時代)
米長(プロ入り時点で五冠時代)
――四冠の壁―――
升田(プロ入り時点で一冠時代)
渡辺(プロ入り時点で七冠時代)
森内(プロ入り時点で七冠時代)
豊島(プロ入り時点で七冠時代)
――三冠の壁――― 羽生の初タイトル=19歳での竜王
羽生最後のタイトル=47歳での竜王
この期間に開催されたタイトル戦の回数 203回
羽生は19歳から47歳まで
タイトル戦203回中 99期獲得(獲得率48% 名人9)
19歳から47歳までに開催されたタイトル戦の回数
中原 タイトル戦200回 (うち64期獲得 獲得率32% 名人15)
大山 タイトル戦91回 (うち63期獲得 獲得率69% 名人17)
大山時代は戦争や低段のため名人挑戦可能性が消滅したりした時期や(今の順位戦A級以外のようなもの)
名人だと九段戦(現・竜王戦)に出場できないルールがある期間があり
実際に出場可能なタイトル戦の数は91回よりさらに少ないです。
(86回が、正しい。86回中63期で獲得率73%がより正確です。)
19歳から47歳まで、羽生は大山よりも112回(117回)タイトル獲得チャンスが多かった。
そのアドバンテージがあった上で、19期だけ多い。名人は半分。
中原とはほぼ似たような条件で、羽生のタイトルが35期多く、名人は6期少ない。
中原は特に40代では衰え活躍がほぼなく、この時代に年タイトル8回時代となっていますが
このチャンスをあまり生かせていません。
羽生は若い20代前半までに年タイトル8回時代があり、このチャンスをうまく生かせています。
大山が別格で、その下に中原と羽生。
中原羽生の優劣は、質が好みなら中原(名人15 十段11 王座6棋王1など 総数64)、
量が好みなら羽生(名人9 竜王7 王座24 など 総数99)ということになるでしょう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています