20年前のソフトは終盤強かったけど序盤と中盤がウンコだからクソ弱かった
プロどころかアマにさへ負け続けた
結論:詰め将棋で終盤力を鍛えても勝てない(終盤に行く前に勝負がついてしまう)
次にソフトは序盤力を高めるため定跡を大量に学習した。
しかし定跡は記億できても、人間が少し定跡を変えた手を指してくると
もう何をやっていいか分からずクソみたいな応手ばかり指してあいかわらず負け続けた。
結論:定跡を憶えて序盤力を鍛えても勝てない(続く中盤のねじり合いで負かされてしまう)
最後にソフトは評価関数を高めて中盤力を鍛えた。
それによってどんな局面においても最善手を毎回指すことが出来るようになり、人間は誰も勝てなくなった。
結論:序盤とか終盤じゃなく、強くなりたいのなら中盤力(次の一手)を磨くのが最善。