>>223 遅レスですが、ネリマ城が本当にあったとはびっくり。学生時代よくジェットコースターに乗りに年増園に行ってたけど全然知りませんでした〜。
自分も郷〇先生の中学調べてて年増園が年増区じゃなくてネリマ区にあると知りましたw
>>288から続きます
「近堂殿、わたくしが説明いたします。寝狸磨峠のふもとの洞窟の中に温泉を見つけたので野営の折に入浴しただけです」
「え〜だって、余の背中を流すとき真恒絶対着物脱いでくれないのに〜。
いっつもきっちり浴衣着込んで入ってくるのに、近堂とは裸になるんだ〜。ぶ〜」
「///だって、殿はすぐエッチなことしようとなさるから…///」
「でもなぜ近堂殿の背中に兼井殿の爪痕が?」
「広い温泉だったので奥のほうがどうなっているか確認するために歩いていきましたところ急に深みにはまり、湯の下を流れる冷水の急流に足を取られ流されそうになったところを近堂殿がとっさに抱き留めて下さり…」
「ああ、それで。近堂殿、お手柄だったじゃないか」
「誠志郎って呼んでください///」
「え〜、いいの?じゃあ、わたしのことは未頼丸でいいよ///」
「流れに取られて水路に吸い込まれそうになったわたくしの足を近堂殿が引き抜いてくださり、浅いところまで連れ戻してくれたので、事なきを得ました」
「すぐ抜いてくれたって、そういうことだったんだね、誠志郎すご〜い」
「あ、はあ///…それほどでも…///」
「怒って怒鳴り込んで申し訳ありませんでした〜。じゃあ、わたしたちは帰ります。兼井殿、明日からの宴会の音合わせよろしくお願いします〜。誠志郎、行こう!」
「し、失礼いたします」