第78期順位戦 Part105
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今後の日程
2020年2月13日(木) ・B級1組 12回戦
2020年2月27日(木) ・A級 9回戦
△渡辺明(8-0)−▲三浦(4-4)
△広瀬(5-3)−▲木村(3-5)
△羽生(4-4)−▲佐藤康(4-4)
△稲葉(4-4)−▲佐藤天(3-5)
▲糸谷(3-5)−△久保(2-6)
2020年3月3日(火) ・C級1組 10回戦
2020年3月5日(木) ・C級2組 10回戦
2020年3月11日(水) ・B級2組 11回戦
2020年3月12日(木) ・B級1組 13回戦 これ間違ってない?青野
稲葉豊島糸谷は初A級でしょ
>返り咲きでない新人(菅井)のA級昇級は、2014年度の広瀬章人、阿久津主税両七段(共に当時)のダブル昇段以来、5年ぶりだ。 ダニーはまだおちたことない
稲葉豊島糸谷の初A級がわからないとは青野も相当ボケてるんだね 村山(1期でA級に出戻り)と丸山(1期抜け)がB1昇級した年の年度末のレーティング
http://kenyu1234.php.xdomain.jp/rate.php?date=1998-03-31&dates=&name=&o=0
当時のB1棋士は
*5. 村山聖 1833.48
*8. 丸山忠久 1808.45
14. 南芳一 1731.49
22. 中村修 1680.67
43. 桐山清澄 1602.73
44. 内藤國雄 1601.3
53. 青野照市 1567.22
54. 小林健二 1566.19
56. 田中寅彦 1561.64
57. 福崎文吾 1559.53
60. 森けい二 1552.46
75. 田丸昇 1507.94
85. 有吉道夫 1479.49
今のB1棋士は
*2. 永瀬拓矢 1984.32
*5. 菅井竜也 1883.13
*6. 千田翔太 1871.93
11. 斎藤慎太郎 1808.97
16. 行方尚史 1779.08
18. 郷田真隆 1769.06
21. 山崎隆之 1763.85
22. 深浦康市 1763.4
27. 阿久津主税 1719.46
38. 谷川浩司 1684.59
48. 松尾歩 1656.28
50. 屋敷伸之 1651.5
73. 畠山鎮 1587.68
羽生世代はみんなB1を1期抜けで来たのに、今の若手が苦戦するのは今と比べて羽生世代が1期抜けしたときのB1のレベルがめっちゃ低かったから 当時のB1はレート30位以内が4人しかおらず、実質4人で2枠の昇級を争っていた状態
今は13人中9人がレート30位以内で競争の激しさは当時と比べ物にならない 藤井猛も「今のB級1組はA級が2つあるようなもの。私が上がってきたころは年配の先生が多かったイメージなんだけど」
ち語っていて、その印象通りの構造になっている 今見ると日浦のレーティングの高さにビビる
そして竜王戦1組だったんかよという 話は逆で羽生世代周辺が強かったゆえに
順位戦下位でもB1棋士よりレート高い若手が多かったんだろ?
今レートがそうなってないならベテランになった彼らが頑張ってるから
要するに羽生世代前後が強いってことで
強いからこそすぐ抜けられたんだろ
逆に言えば今は若手の層が薄いとも言える
レートって相対的なもんだし >>17
それはないよ
当時の羽生世代周辺のB2以下にいた強豪なんてせいぜい10人程度だろ
レート40位以下が9人もいた当時の低レベルB1をそれだけじゃ説明できない >>13
さして先でもないようなw
先週はいっぱいあって疲れたけど 久保、深浦みたいに
Aから落ちてきても翌年にはあっさり復帰する力があれば
枠が1つ減るので下から上がってきた若手はつらい
この二人と木村が衰えてくれれば
若手のB1一期抜けで世代交代は出来る
あとは藤井聡太が連続昇級出来るかが楽しみ 羽生世代の衰えを待ってるうちに自分たちが衰えてきた残念四天王 羽生が衰えてきたのが45くらいか
渡辺は羽生ほどの地力はないので、早ければ38くらいから、普通は42くらいから衰えが始まるかな
「衰え」とは無冠転落危機が度々訪れるというような意味です >>51
藤井(と三浦)がB1あがったときのB1
http://www.ne.jp/asahi/yaston/shogi/juni/juni59.htm
羽生世代およびその下(30歳以下):3人
55年組およびその同年齢(37歳から40歳):5人
40代:2人(福崎、コバケン)
50代:3人(森ケイ、桐山、中原)
まあいまのB1に比べれば年配つまり50オーバーの先生は多いがそこまで違うかなあって気も
藤井のその発言って、谷川が落ちる前だっけ後だっけ? 残念sは踏ん張りどころやねぇ
踏ん張る気もなさそうな橋本
踏ん張る力がなさそうな松尾
山崎阿久津は落ちてもB1上がれそうだけど…どうなんだろか
試しに一回落ちてみてほしい 門番山ちゃんも以前は上位門番だったけど最近は下位門番
松尾と下位門番争いで降級競ってるもんなぁ
どちらも一度はA級上がって思い出作ってほしいけど・・・ 山ちゃんは門番なのは変わらないけど、以前は昇級していく人に「行ってらっしゃい!」って言う人だったのに最近は上がってきた人に「あら、いらっしゃい」って挨拶する人になっちゃった >>24
脳についての研究も進んでるし、羽生みたいな社会現象的な話題にもならなかった分渡辺の方が将棋以外で酷使されないで長持ちしそう
本人も適度に運動したり対極中の食事の摂り方研究したりしてるし
まぁ、脳の劣化は遺伝も関係あるらしいから努力でどうなるかはわからないけど 久保は一年くらい前だったら仮に落ちたとしても即復帰しそうな感じだったけど、最近調子が今一なのでどうなるか。 そういえば堀口一史座が順位戦で最後に勝った相手は平藤だけど
一史座が元気だった頃は平藤にずっと連敗してたんだなw 昔の日浦のレートが高くて竜王戦1組が6期あるのはかなり意外だったんだけど、その「意外」の源は日浦がC1の門番やってることなんだよな
やっぱり実績としてA級に上がって長くいるのはかなり重要だわ
それ以外の数字はタイトル獲得以外残らないから順位戦のクラスが実力の割に低い人は過小評価されやすくなる
阿部隆もA級1期しかないから実力を過小評価されてるしな
逆に三浦は時間が経てば立つほど評価が高まりそうなタイプ 順位戦の最高クラス
最高A級なら何期在位したか
これは後々の評価にかなり響く >>24
曖昧なことを言うやつが多いなか、衰えの定義を述べているのはすげー評価するわ これ間違ってない?青野
稲葉豊島糸谷は初A級でしょ
>返り咲きでない新人(菅井)のA級昇級は、2014年度の広瀬章人、阿久津主税両七段(共に当時)のダブル昇段以来、5年ぶりだ。 斎藤も上がってダブル初昇級なら確かにダブル初昇級は5年ぶりだから、それと混同したと思われる 実際広瀬阿久津が上がったときも広瀬は楽しみだけど阿久津は通用するかなって最初から言われていたよな 広瀬がA級に上がった頃は若手が全然A級に上がってなくて飢餓状態だったな
はよ若手上がれって感じだった >>41
当時は渡辺明が最年少で
2番目に若いのが久保という
渡辺明が30歳、久保が40歳になったら
20代がゼロになる危機があった
その後は逆に、久保と羽生が無冠になって
40代のタイトルホルダーが消滅、ついに世代交代
かと思ったら、木村一基がついにタイトル 久保が30になった第64期順位戦はB2以上に20代がゼロだった
今考えるとなかなかすごいことだ
翌年渡辺と山崎がC1から昇級して解消された
そういうわけで渡辺が上がる前の64〜68期の5年間はA級に20代はゼロだね それはこの飯島世代が暗黒だからだな
1976〜1979年生まれの棋士
1976 田村康介 小林裕士
1977 佐藤紳哉 上野裕和 大平武洋 熊坂学
1978 佐藤和俊 阪口悟
1979 飯島栄治 千葉幸生 藤倉勇樹 西尾明 遠山雄亮 >>44
同世代だから分かる
これはファミコン世代だわ
スーパーマリオが流行ったとき小学生だった連中だ >>44
けっこう地味に強い顔ぶれで好きなんだけど
本来なら派手に強くなきゃいけないメンバーだったんなな >>44
山崎、阿久津、橋本は1980だっけ?
今年には40歳? >>48
1980 松尾
1981 山崎
1982 阿久津
1983 橋本
1984 渡辺 松尾まだ40なんだ
阿久津橋本は学年が同じかな?
自分のここら辺の棋士の年齢の遠近感が歪んでることはわかった 松尾山崎がほとんど同じ歳で、橋本阿久津が少し下と覚えておけばよい
しかし真っ先に一番年下の橋本がB1から落ちた 松尾橋本って実績どっちが上なんだろう
山崎>阿久津>この二人、なのは分かる >>52
流石に橋本
松尾は1組優勝と新人王くらいしか実績ないだろ
A級の橋本には劣るかと >>53
でも、橋本はA級1期だけが取り柄で棋戦優勝が0な上に勝数も勝率も松尾に劣るからなあ >>54
棋界を貶めたランキングでは永世名人の一人 むしろ、
山崎と阿久津どっちが上かが一番もめるところで、
山崎・阿久津>>橋本>>松尾はゆるぎないと思うなぁ 山崎は準タイトル戦時代の朝日オープンにも挑戦して羽生と番勝負やってるし実質挑戦2回だからな
挑戦者決定戦敗退も3回ある
タイトル戦の前身の叡王戦でも優勝してるし
何より棋戦優勝8回という数字が光る
順位戦以外の実績は残念四天王でも頭二つくらい抜けてるのにA級にいけていないから不思議 残念四天王のうち、
A級にいったことないのが山崎・松尾
棋戦優勝したことがないのが橋本
挑決にいったことないのが阿久津
みんなそれぞれ何かが足りないのだ 残念世代以降(渡辺除く)のB1以上経験者の現時点の実績
豊島>広瀬>永瀬天彦>糸谷菅井斎藤>山崎>稲葉千田>阿久津>橋本松尾村山
こんなもんかな、若い人はこれからも上がるとして 阿久津はこの前のインタビューみて見方が変わった。ほんとにそんな将棋好きなのかな、とはいまも疑っているが(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています