藤井君は対局相手について、「直近10局前後の棋譜を並べる事はするけれど、特段の対策を取ったりする事はない」と言っていた。
将棋の真理を極める為には正しいのかもしれないけれど、それだとなかなかタイトルに届かないのも事実。
「後手84歩限定」なのも、そろそろ止めないと狙われてしまう。たまに「後手34歩」なんかも混ぜた方がいいのでは?
レーティング上位の棋士に後手で結構やられてるのは、それが原因のような気がする。
羽生さんも、色んな戦型を持ってた。相手に絞らせない方がいいと思う。