>>627
最新のApery_WCSC30で以下の課題局面を検討するとあまりの違いに愕然とすると思うよ
1回計測ごとにリセットしてノード数ゼロの状態から計測し、下記は5回(一部3回)計測した平均値で、読めた時点
の左が評価値、右がノード数でいずれも計測した回数の平均値
設定は候補手5、Hash6144、EvalHash128、ConsiderationModeはTrue

【第4期叡王戦 第1局 永瀬拓矢 vs. 見泰地】 71手目から検討し後手72手目の65桂(73)が好手になった時点の
評価値とノード数 
水匠2-dolphin6m 5回計測平均 評価値-150 / 135863028ノード (1億ノード台)

【第29期竜王戦 阿久津主税 vs. 羽生善治】 77手目から検討し後手78手目の56銀(65)が好手になった時点の評価値
とノード数
水匠2-dolphin6m 5回計測平均 評価値-408 / 55387751ノード (5000万ノード台)

【第11回朝日杯 藤井聡太 vs. 羽生善治】 106手目から検討し先手番の107手目の候補手56銀打が最善手かつ好手に
なった時点の評価値とノード数
水匠2-dolphin6m 5回計測平均 評価値573 / 68077396ノード (6000万ノード台)

【第60期王位戦 羽生善治 vs. 千田翔太】 118手目から検討し先手の119手目の25同銀が最善手かつ好手になり
△2九銀打から▲2八金(38)を読めた時点の評価値とノード数
水匠2-dolphin6m 3回計測平均 評価値548 / 1922971534ノード (19億ノード台)