NHK杯トーナメント Part711
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>>169
今のような防音システムはなく
広いスタジオの端と端でやっていたんじゃないの? 最初の放送以来数十年ぶりだったが、いまになって見るとケンカ将棋みたいだったんだな
一二三相手に棒銀戦法を採って何度も睨みつけて駒音を大きく立てて派手な決め手で終わらせる
迫力あったが睨みつけの繰り返しは行儀悪かったねw
でも羽生の気合はすごかった
ウイルスのせいとはいえいまになってこの映像を放送されるのは気の毒に思うw 今まで編集版で見てたから、はじめてフルで見てNHKのカット編集の凄さを知った
ほんの数秒の間とか言葉を、執拗にカットして、編集版の時間になんとか収めてたんだな
あまりに自然すぎて気が付かなかった 米長伝説
1(中)道後温泉のホテルで将棋連盟の社員を前にして「よし!明日は頑張ろうじゃないか」と下半身露出
2(二)順位戦で谷川浩司に負けて「悔しい!」と叫びながら将棋会館4階から放尿を試みるも未遂に終わる
3(一)鳥取砂丘で「男四十、鳥取砂丘に立つ」と全裸に。その勇姿は写真週刊誌に掲載
4(三)46歳。王将戦フルセットの激闘を制しタイトルホルダー復帰。打ち上げで歓喜の裸踊り
5(右)記念すべき第一期竜王戦、島朗にストレート負けを喫して金沢ニューグランドホテルの廊下を全裸疾走
6(捕)弟弟子の沼春雄と八ヶ岳に登頂。天狗岳山頂で「ああいいねえ」と言いながら自らの天狗を開チン
7(左)加藤一二三との十段戦。トイレで一緒になった観戦記者の山田史生に「ここだけは加藤さんには負けないんですね」と逸物を見せつける
8(遊)永世棋聖を決めた棋聖戦。打ち上げの席でお酌のために近づいてきた芸者に「これが本当の金一封なんですね」と晒す
9(投)上記ほとんどのエピソードを「将棋世界・米長邦雄追悼号」に書かれる痛恨のミス >>173
当時は痛快だっただろ
大人には威厳という名のパワハラが当たり前の時代で
不遜な坊やがレジェンド級を何人もなぎ倒すんだから 再放送はあと何週あるのだろうか。
6月から今期の対局再開なら、早くても6月7日からスタートだから、あと2週か。
来週は羽生−大山だから、再来週は羽生−中原(決勝)かな。 >>117
その恐い先生達にガンを飛ばし続けた羽生 仮に収録再開するにしても
再開決定→収録開始までは流石に1週間は置くだろうし収録は週5日で10局とかやっても編集が必要。まさかの解説者無しデデンも可能性ある。 >>176
女流棋士の誰とやったかとか、6XX人切りという噂を聞いたことがある >>183
(弟子の中村太地について)「自分のタイトル19期を抜けるかは難しいが千人切りは間違いなく抜ける」
ってのがあるけど、で、太地は何人切りまで行ったのかな >>185
太地にそんな度胸と甲斐性があったら今頃もっと強いと思うんだが。 52銀打つ場面が映ってなくていきなりウォオーて奇声を発したからリアルタイムだと何が起きたのかわからなかっただろな >>180
羽生は将棋も人VS人ってのを意識してるから気迫でも負けないっての人間臭くていいよね。
今でも永瀬や豊島より、ダニーとか広瀬みたいに人間臭い方が好きだわ 加藤一二三に負けじと盤面に駒を叩きつけていた羽生だが
最後の加藤のヤケクソ王手を遮断すべく
駒台に1枚だけ残っていた歩を持ってポショっと優しく升目に置く場面
それを見た米長の大げさなまでの「せせら笑い」に
将棋史に残るこの将棋の全てが象徴されている 88年のが残ってるなら
91年の羽生ー丸山とか、
94年の羽生ー森内とか、
古くて珍しいのもどんどん放送してほしいよな >>192
ある意味52銀より伝説の28歩
ぺちっとな 来週はTVの番組表だと38回大会の大山VS羽生みたいだね。昨日あったやつと同じ大会の。 衝撃映像だった。棋士デビューしたての羽生五段が全盛時の加藤一二三九段を60手余りで瞬殺したのだ
途中で加藤がブチ切れてるのがよくわかった。ヤケクソでデタラメに駒を強打してたのもこんな若造に俺は
負けるのかありえないという葛藤が出ていてよかった。終局後膨大に余った時間を初手から感想戦するのは
屈辱的罰ゲームだったろう一二三にとっては 52銀はスペックへぼいと最近のソフトでも読みきれないが
ちゃんと読んだ水匠2はmate23(必至判定らしいな) 誰か忘れたが、プロ棋士によると、
52銀はそれほど凄くはないが、
NHK杯の早指しで指せるのがスゴイ、って評価だった。と記憶してる。 >>202
伝説のって言われてるけど米長も一目で「おー!やった!」てなったからな 羽生を出しておけば良いだろうwみたいなNHKの安易さを感じるわ
自分は、藤井猛のやらかし特集が見たい
そういう将棋の中にも、おっ!と思うような藤井ならではの独特の指し手があって何らかのヒントがあるw 出しとけばいいだろう、じゃなくて要望が多かっただけでしょ
個人的にはyoutubeにupされてない昭和の対局が見たかったけど >>204
少なくとも世間の需要は羽生>>>猛だろうな
「藤井」って苗字で騙せるかも知れないけど 羽生深浦戦で龍をタダ捨てして歩を取って成香を作るだけの25香って手がフォーカスで取り上げられた事があったけど
手としてはこっちの方がすごいと思った
52銀は奨励会員レベルでも見えそうだけどこれは誰も真似できない あの一局は解説や対局の流れ含めた全部が面白いからね
52銀一手だけを切り取っても片手落ち感がある 次週のアーカイブ放送 ※当時の状況に戻って内容を示します
第38回 3回戦 第3局【出場者126 本戦50 シード31+予選通過18/95人+繰上げ出場1】
[対局] 1988年11月16日(水) 10分+考慮1分 10回+以降30秒以内
[放送] 1988年12月18日(日) 10:35〜12:00 85分 アナログカラー
[解説] 森けい二 王位 42歳 13年連続27回目 http://shogi.otodo.net/nhk_k100mori.htm
[司会] 永井英明 近代将棋 62歳
[後手] 大山康晴 十五世名人 65歳 38回全回出場 http://shogi.otodo.net/nhk_t026ohyama.htm
[先手] 羽生善治 五段 18歳 3年連続3回目 http://shogi.otodo.net/nhk_t175habu.htm
[過去] 大山 1勝-0勝 羽生 ○
(先手) 大山 0回-1回 羽生 羽
(NHK杯)初対戦
森王位(九段)の解説、大山・羽生戦共に初
勝てば大山十五世名人は3年ぶり28度目、羽生五段は2年連続2度目のBest8進出
上田女流が誕生した日の対局 ※初対戦時は井道女流が誕生
大山十五世名人は2回戦勝利後のこの局以降
20代の若手棋士に1勝もできずNHK杯での勝利を見ることは出来なかった
実はNHK杯で先手-後手の数が一番+になるのが羽生九段、-になるのが大山十五世名人である(続く) >>212
【NHK杯での先手後手の数の差が10以上の棋士】
先手-後手数 先手数 後手数 先手率
+25 72 47 60.50% 羽生
+23 49 26 65.33% 内藤
+20 64 44 59.26% 加藤一
+18 41 23 64.06% 高橋
+15 24 09 72.73% 花村
+12 46 34 57.50% 佐藤康
+10 25 15 62.50% 中村修
+10 34 24 58.62% 二上
-10 25 35 41.67% 森けい
-10 19 29 39.58% 渡辺明
-10 18 28 39.13% 田中寅
-10 09 19 32.14% 森安秀
-13 18 31 36.73% 塚田泰
-32 26 58 30.95% 大山
大山十五世名人は名人時代が長く「名人=後手」の規約の影響が大きい
それ以外の時期を見ると先手の方が多いので
それにしても100局以上ある羽生九段,加藤九段の先手の多さが目立つ
相対的に局数の多い棋士は先手が上回っているのが多い
逆に渡辺三冠は6人しかいない後手-10以上に既に入っているのはつらい
今期対戦する塚田九段,藤井七段は「後手No2と先手0」でどちらが後手になってしまうのか
いずれ先手後手5割に収束していくと良く言われますが調べた結果そうとは思えない
羽生九段はどんどん先手が増えていってるくらいである 数年前の森内-深浦戦で森内が打ち歩詰めを読み切って勝ったのが印象深い
あれ放送してくれないかな
それかダニーの短時間SPがいいな >>213
ナベのNHK杯での戦績が微妙なのは早指しが苦手なだけではない訳か >>203
あの局面での銀タダ捨てだから「決め手」であることはもちろん分かっただろうけど、
いわゆる一目で全てを理解した上での「おー!やった!」ではないように思う。
雄叫びの後、米長さんはしばらく大盤を眺めてから「あー、そうかあ」という言葉を漏らしている。 >>218
私もそう思います
永井さんもガチでわからなかっただろうし
米長先生も加藤先生も、一瞬考えてから意味を理解したように思いました >>176
ピッチャーが10年連続沢村賞とるレベル >>212
森解説は好きだったんだよなぁ
「こうこう指されると先手は気持ち悪いんですよね」、みたいなときの「気持ち悪い」という言い回しが
子供アマチュアだった自分には非常にしっくりくるものがあって馴染める解説だなぁと思ったもんだ 52銀を取る駒が悪いのは形的にわかるけど
61銀不成とした手がまた基本的に同じ筋の詰めろだもんな
加藤さん参っちゃったね >>169
地上波テレビには音量コードがあってこれ以上のデシベルを超えたらダメって規則があるんだよ今は
だから昔はもっと大きかったかもね >>173
昔のあのパワハラ感の中で若手が許される唯一のやり方だろ なんとなく、NHKの駒で「歩」と「と」の確率が五分では無いような気がする。
53:47とか 本局では金が下段(初期配置)のまんまだったけど
角換わりって普通52に金が上がるよね
本局でもし金が52にいたらそもそも52銀の手間が省けてしまってたんだよな 56飛に52金でよかったんだよ
1筋2筋から攻めてきてるのにわざわざそっちに玉を近づけて受けたのが敗着 >>229
まあそんな気もするけど、森内に聞いてみないとわからない >>227
80年代後半でさえプロ将棋業界は行儀がわるかったね
そういうところに就職させた羽生やその他若手棋士たちの親は多い切ったもんだ
森内みたいに縁者に棋士がいた人は知ってて業界入りするんだろうけど >>199
加藤一二三っていつもあんな感じじゃないの?
駒音はいつも無駄に高い
形勢が芳しくないから機嫌悪そうな顔をしていただけで
勝勢でも自信ありでも駒の打ち付けかた自体はいつも通りなんじゃ? 毎年羽生は加藤一二三と正月番組の収録をしているが
その時の加藤を前にした羽生は
まるで老人介護施設の責任者のような穏やかな作り笑顔で接している
その理由はこの映像の若き自分の行いへの贖罪である 居玉で戦い始めたんだから自信あったんだろうな
一二三を煽るには十分だった 録画見てるが面白いなあ
永井さんみたいな人また出てこないかなあ この前平成の名勝負ベスト10とか放送したんで、昭和の時代の名勝負を放送するでしょうね 昔のやつ、タバコ吸いながらやってるけど放送できるんかな >>246
真部×羽生戦がアベマビデオにあがってるし字幕付けて流すんじゃね 緊急事態宣言が解除されたら一発目は生放送でやって遅れを取り戻せよ
ダラダラやるんじゃねーぞイヌ・エッチ・ケー アナウンサーの人が将棋できるみたいだし米長に時々タメ口でびっくりしたわwあと米長は羽生にらみを擁護してたのね。注意するがわだと勝手に思い込んでたわ 5/31の放送予定が更新されないけど
解除見送りなったので25日に解除されたら撮って出しで解除されなきゃ再放送とギリギリまで検討か NHKがどうなってるかじゃ?
関係者以外出入り禁止が解かれてるなら関東同士ならすぐに収録出来る 羽生vs加藤も羽生vs大山も半年前ぐらいまではAbemaで見れたのに今は見れなくなってんだな 羽生vs加藤が抜けてるけど
(加藤→)大山→谷川→中原の元名人に連勝はあるぞ。 羽生さんは弟子を取らないとかで叩かれてるけど
森内や郷田も取ってないじゃんw 録画さっき見た
塚田の角換わり棒銀と同じ手順だったな
30年前からある定跡なんだな 櫛田六段は「もっと将棋を勉強すれば良かったな」
と言ってたな?
NHK杯戦優勝者でその後ノンタイトルは櫛田六段と先崎ぐらいか? >>256
森内には弟子がいるんじゃないのか?
日の目を見ないだけでw
退会したが、竹俣も森内が預かっていたはず NHK杯で煙草吸いながら指してたのは田村vs中原戦しか記憶に無いわ >>250
アナウンサーでなく永井さん(近代将棋編集長)でね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています