将棋ペンクラブログより抜粋
[三浦弘行新四段。
 三浦は将棋会館から3時間近くかかるところに住んでおり、例会日の遠征はさぞ大変だったことだと思う。
 彼には、無理に記録を頼んだことが何度かあった。その度、記録料分の赤字を出して記録をとっていてくれた。
 途中からは、君はとらなくてもいいと言ったのだが、それでも、とってくれた。
 こういう人間が昇るのは当然である。]