https://hochi.news/articles/20200606-OHT1T50254.html
棋聖戦5番勝負を独占生中継するABEMAは、同シリーズの開幕から超高画質放送を導入する。
ABEMAによると、撮影カメラではなく、撮影した映像をインターネット放送環境につなぐ伝送装置を刷新する。
装置を新しくすることで、伝送の方式が同局のスポーツチャンネルにも用いられている「H・265」にグレードアップ。
1秒間に送受信できるデータ量がちょうど2倍になるため、より美しい映像での放送が可能になった。
天井から将棋盤を映すカメラにのみ使用していた装置だが、今回から全てのカメラに導入される。

将棋はF棋聖のおかげで画質アップ