第6期叡王戦 Part2
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第5期叡王戦は、コロナ禍による開幕の延期、タイトル戦史上初となる2つの持将棋を含む計9局に及ぶ大熱戦となりました。
例年よりも大幅なスケジュール遅れとなり、ファンの皆さまにはご心配をおかけしておりますが、第6期につきましても開幕に向け、着々と準備が進んでおります。
第6期のトーナメント表は、第5期叡王就位式が終了した後、あらためて発表の場を設けますので、どうぞお楽しみに。
2020年9月23日
公益社団法人日本将棋連盟
会長 佐藤康光
https://www.shogi.or.jp/news/2020/09/6_29.html 10月下旬 5期就位式?
↓
10月下旬 6期トーナメント発表の場
↓
11月開幕? ドワンゴが抜けた分の賞金(2億?3億)を
出してくれるスポンサーを見つけたのなら、
凄いね。 ここで前タイトル戦の契約は5年ごとって書いてた人いたけどつまり叡王戦10期までは確定でいいのかな
こんなコロナ不況の中そんな大金出せる企業なんてあるのかな 少なくともヒューリックは出した以上の見返りはあった 青田買いって程度じゃないけど、三段リーグの主催ってのはどうだ?
優勝賞金も出さなくていいし・・・聞き手・解説は甲斐君とか元奨で固めてさ。 奨励会は入会費10万で月1万、年間12万の
将棋連盟の優秀な収益コンテンツ 経費削減なら一般棋戦落ちでよかったのに
JT杯みたいな選抜トーナメントで 叡王戦はAbemaに移るが、ニコニコには中将棋を盛り上げてほしい >>11
その可能性も普通にあるのでは。
予選の組み合わせじゃなく、トーナメントを発表なんだし。 Abemaはどんな無茶な企画立てても毎回藤井くんが最高の形で応えてくれるのに
こっちでは連れないよな 人生掛かってる三段リーグは見世物にするには生々しすぎるわ
それに中継するなら奨励会員にもプロと同じように給料払わないといけないんじゃないか >>17
公式戦と非公式戦は違うてのと
ニコにはイベント以外では山ちゃんと初解説、W藤井解説とか協力して貰ってる。 藤井聡太初解説発表された時は盛り上がったな
一緒に解説する棋士より聞き手予想合戦だった 毎日新聞の王将戦
産経新聞の棋聖戦
ドワンゴ撤退の叡王戦
この3タイトルは存続が厳しい
産経も毎日も普通の企業ならとっくに倒産してる それがいいか悪いかは別にしてYouTubeのおススメに出てくるのってニコ生関連がほとんどだな
あとはNHKのなべとやまちゃんの解説も出てくるけど 第6期を主催・協賛する企業はどうして公表しないのだろう
救世主的でイメージがあがると思うんだが 国内企業じゃないとか?
いやむしろそっちの方が積極的に宣伝するか 実はあんなツイートしたけど主催者は変更しないよだったら笑うけど
国内企業じゃないなら最近の夏野を見てるとAmazon辺りが有力にみえるんだよな >>23
就位式終了までがドワンゴとの契約なんじゃない
会長が改めて発表の場を設けると言ってるのだからその時に新スポンサー発表 >>27
これだけ焦らして新主催者がABEMAだったらズコーだな
どうせならおお!となるような叡王戦が数十年は続くだろうと思わせてくれる企業を期待したいところ >>32
そっか、そうしたら叡王戦は
タイトル戦昇格からの第3期〜第5期で
当初の契約を満了したということなのかな 囲碁も将棋もしんぶ新聞社以外で主催スポンサーは無理だよ
協賛をかき集めるしかない
地方の町工場
宗教団体
怪しい不動産屋
囲碁みたいに手当たり次第営業するしかない 倒産寸前の会社が金策に走り回ってる段階だろう。 スポンサーが見付かったらさっさと発表する 将棋盤にデカデカとCM(動画もありかも)入れるのはどうか
電車の車両に広告打つようなもの
将来的には全タイトル戦でスポンサー離れが起きそう
新聞社にとって得あると思えない 将棋は宣伝効果が低いから企業が棋戦を持とうと思わない 廃止くんは現在「主催と協賛が見つからないくん」として活躍中。
お元気そうでなによりです。 協賛企業無し全額持ち出しでタイトル戦をやる金が連盟にある? まあでも将棋で金を生む新しいビジネスモデルを
模索せにゃならんときよね >>43
金もないしその価値もねえな
2〜3年ぐらいなら辛うじてあるかもしれんが…その積立を吐き出したらあとがきつい 一番手堅いのは共産党の赤旗新聞に
叡王戦主催スポンサーになってもらうこと
新人王戦から現状のまま移って貰えばいい
これなら最悪でも叡王戦は維持できる >>43
連盟は年間1億円くらいならば持ち出せる。
スマホ冤罪事件で連盟は1億円以上出したので、そのくらいならば絞り出せる。
ただしその負担を棋士が背負うことになるわけだし、団体の経営面でも当然よろしくない。
継続して持ち出し主催をやってしまうと他の主催者が嫌がって減額要求することにもなる。
タイトル棋戦維持のための全額持ち出しはせいぜい1〜2年が限度でしょう。 まあずっと前に主催も協賛も決まってたってところが真相なんだろうけどね。
楽しんでいただけましたでしょうか、ってなもんだろ。 >>47
三浦への保証で1億以上出して
連盟お金あるのかね? >>43
公益社団法人の財産を関係者(棋士)に
ばらまくのは違法行為 >>49
1億とんで数百万円が電子機器云々の費用として支出あるが、そのうちの1〜2千万円ほどは第三者委員会の費用だと思うよ。
あのクラスの弁護士3人に依頼して、調査会社で機器を調べたりしてもらい、その上で連盟にとって都合のいい報告文書いてもらうにはそのくらいは必要でしょう。
あと、個人間のことなので一切公表されていないが、渡辺と久保の2人は少なからず三浦に慰謝料支払ってるんじゃないかな。 >>51
女流タイトル戦や一部の一般棋戦は連盟が持ち出しているのを動説明するのだね。
まぁ答えを言うが、社団法人は「利益配当」ができないのであって、持ち出しの棋戦開催は一事業なので配当には該当しないのですよ。 >>54
ナベとかじゃなく弁護士の問題。あの人、連盟との和解だけで引き下がるほど温い人じゃないぞ。(弁護士界での顔もあるからね)
いくらナベとはいえ刑事事件にするか民事で示談にするか、どっちだい?ってなると、ナベも代理人立ててそれなりの落としどころで手を打ってあと腐れなく、ってほうが賢いしナベらしいと思うけどな。
金で片付くのならそれにこしたことないでしょう。ナベは儲けてるんだし。 いまだかつて将棋のタイトルが危機説はよく出るものの
本当になくなったことはないはず。
賞金削減、序列変更、冠スポンサー支援などの様々な対策で
存続は図られてきた。 なくなってほしくはないが
今までにないからと言って、これからも起こらないとは限らん そもそもなんでこんな棋戦できた?と思ってる人が多数な気が… 自分とこの子会社のことなんだからKADOKAWAが尻拭いすればいいだけ 棋戦・対局数増やすより対局料増やして貰った方がいいと思う人いなかったのかな >>10
その10万円はデポジットだから四段昇段でも退会でも戻ってくる >>59
羽生を電王戦に出すため
電王戦が無くなって叡王戦は目的を失った 豊島(永瀬)は絶対今後のことを知ってるはずだけど泉先生はどこまで知ってるんだろうか?
全く知らずにあの将棋世界の叡王戦コラムを書いたならなんとも言えん気持ちになる >>61
え?その増やす対局料はどこから出るの?
現行のシステムでは棋士の全体人数は増加するのに、金主(棋戦主催者)からの収入は減ってるんだよ。
ということは、対局料を増額するためには引退制度を厳しくするか、あるいはプロ入りをもっと狭くして棋士の人数を減らすしかなくなる。
棋士(連盟)にしてみれば棋戦(金主=すなわち連盟全体の収入)が増えないことには首が絞まっていくだけ。
まぁ将来的には縮小は避けられないとは思うが。 >>65
プロ編入も制度化されて、今後ますます、プロ棋士の人数が増えそうだしね。
どうやって給料払うんだろうね? >>66
順位戦に少しづつ手が加えられているので、ダイエット化には乗り出しているようだけどね。
フリクラでも10万円前後の参稼報償金という名目の固定月給あるわけだしなあ。
まぁ下位リーグの参稼報償金や各棋戦の対局料も下層から絞るとかしかなくなりそう。
さしあたってはダイエットと併用して各棋戦の協賛を増やして主催の負担を減らし、総収入をあまり減らさないように…どこまで頑張れるかってところでとりあえず延命を目指すってところだろうね。
もしも叡王戦が廃止とかになっていたら、どれだけの棋士が泣くことになるだろうとね、廃止くんはそういうことわかってないんだろうね。 >>69
棋戦契約金は連盟の収支予算書見る限り増えてない >>67
廃止しろって言ってるわけじゃねえんだよ
誰がそれを出すか?って話をしているんだよ
それを連盟が出すのならそりゃ順次廃止せざるをえんだろ? ちなみに平成28年の収支予算書には
ドワンゴ 前年度はその他契約金1億6000万。
本年度は棋戦契約金1億2500万、その他契約金8000万
って書かれてる。
(調べといてアレなんだがこれ公開されてていい情報なんだっけ?
まぁあくまで予算書だから良いのか) 収支予算書によると
27年度 16660百万
28年度 17950百万 叡王戦新設?
29年度 17350百万
30年度 17225百万
31年度 17357百万 叡王戦タイトル化?
実際の年度と合ってない予算書のため一年ずれてる >>74
叡王戦はタイトル戦化しても契約金は増えてない? >>72
どこにそんなの載ってるんだろう?
出来ればアドレスキボン 29年度 1,681,954,192円
30年度 1,718,060,305円
正味財産の方で見るとここで3700万ほど増えてるね 収支予算以外は前年度以前のは消されてるようですね… 今年は加古川と男女ヤマダが中止、さらに叡王戦が先送りされて縮小となったらどれくらい減るんだろう。イベント類も激減だし。 あったわ…なんでさっき見れなかったんだろう?西暦と平成混ざってたんかね?
実際の収益表っぽいやつ
棋戦契約金 その他契約金
26年度 1,673,276,510円 301,763,290円
27年度 1,784,448,261円 213,831,496円
28年度 1,797,189,594円 278,332,742円
29年度 1,681,954,192円 491,319,905円 Abema参入?
30年度 1,718,060,305円 637,299,533円 こうやってみるとAbemaが結構支えてる感じしますね(約3.5億/年?)
これに上乗せで叡王戦主催は無理に等しいでしょうな… 正味の方
26年 1,673,276,510
27年 1,784,448,261 叡王戦新設
28年 1,797,189,594 将棋ソフト不正使用疑惑騒動
29年 1,681,954,192
30年 1,718,060,305 叡王戦タイトル化 ヒューリック杯棋聖戦
29年がヤバすぎ棋聖戦除いても
将棋ソフト不正使用疑惑騒動で契約金減らされてる? 単年契約でもないのに契約金変動させたりはしないんじゃないか 【「週刊文春」5月2日・9日ゴールデンウィーク特大号より】
新理事長にはタイトル11期獲得の名棋士、小林覚九段(60)が就任。
「これまでも副理事長として優秀な子供をプロ採用する『英才特別採用推薦棋士』などの
新しい施策を積極的に手だけてきた。
10歳0か月の史上最少プロとして話題となった仲邑菫ちゃんもその枠で採用された一人です」(観戦記者)」。
だが、こうした積極的な改革は、囲碁界がじり貧に追い詰められていることの証でもある。(略)
囲碁はファン離れで斜陽化が加速しているという。
「最重要スポンサーである新聞社が近年、棋戦の契約料や対局料を引き下げています。
今後は観戦記の原稿料も下げられそうです。ファンは、棋力の証明である段位の免状を
日本棋院から有料で発行してもらうのですが、数年前は年間2000通ほどの発行数だったのが17年度は半減。
段位によっては1通で数十万円単位の収入になりますから大打撃です」(別の観戦記者)。
中堅棋士が苦しい実態を語る。「将棋は減益棋士が約160人なのに対し、囲碁は別組織の関西棋院を合わせると500名ほど。
しかも囲碁棋士には引退がない。数が多すぎるんです。将棋棋士は基本給が最低でも12〜15万円程度あると聞きますが、
囲碁は3万円程度。8割以上の棋士は対局料だけでは生活できない。指導はもちろん碁盤店で働いたり、
タクシー運転手をしている棋士もいる」ベテラン棋士も証言する。
「囲碁界では、タイトルを獲った棋士から賞金の約2割を上納させる慣例がある。
最高賞金は棋聖戦の4500万円ですが、その2割・900万円を弱い棋士たちで配分しているわけです」
井山裕太4冠の国民栄誉賞受賞や天才少女のデビューなど、華やかな話題に隠れがちな厳しい台所事情。
退任後は沈黙を続けていた團氏が胸の内を語った。
「私は民間の仕事も長くやってきましたから、経営責任については厳しく考えています。
赤字という結果の責任はトップが取らないといかんと思った。
赤字は当初予定より増えたのは、大きな一つの理由があったからではなく、(日本棋院の内勤職員が)
予算管理できていなかった点にあります。収入、支出とも見通しが甘かった。やり残したという気持ちはありますが、
これからの新体制で将棋に負けないように囲碁を広めていって欲しいと願っています」 >>88
遠回しに表現しているけど
囲碁では横領スレスレな金の使い方をしている職員がいるんだな
外部の人間を雇うと大抵こういう結果になるよね 叡王戦の対局をニコ生で配信して
有料会員を獲得して儲けるのがドワンゴの戦略
3年経っても想定した目標より低い数字だったので撤退した 対局料のためとはいえ
いつぞやの菅井対小林健二みたいななのは酷いな
遅刻して持ち時間ほとんど使わず指して午前中に投了
勝負の世界に実力差があるのはしょうがない
プロ棋士である以上相手が自分より圧倒的に強い存在でも
対局の場では全力でやるべきだろう 引退が無い囲碁の世界はオカルト・・・
九段が100人を超え、財政悪化が止まらない
==
囲碁の杉内雅男九段が死去 97歳、現役最高齢棋士
1937年プロ入り。54年と58年、タイトル戦の本因坊戦で挑戦者となった。
59年九段。早碁名人戦など棋戦優勝は2回。
囲碁に対する誠実な姿勢から「囲碁の神様」と称された。
妻の寿子さんも現役最高齢女流棋士の八段。最高齢の「夫婦棋士」として知られた。
== >>92
杉内夫妻はどちらも力があった(寿子先生は90代で女流棋戦本戦に出たり
一般棋戦で男性棋士に勝ったりしていた)
から何も言われなかった/ていないが
流石に今は高齢棋士には厳しい視線が飛ぶぞ >>87
元々三浦下ろしした理由って契約金の減少などを避けるためやぞ?
その定義で言えば契約金変動してもおかしくはない
んでヒューリックが棋聖戦に4000万ほど出してくれたと見るのが自然じゃないかな?
もしくは電王戦が消えたことが原因…かな? テニスやゴルフみたいに完全弱肉強食にするかどうかだな
テニスは試合に出て勝つしかない
しかも獲得したポイントの有効期限は1年
ゴルフは試合に出れない選手が大会初日に
キャンセル待ちで早朝から試合会場に押し寄せる >>95
他所のプロの世界は、もっと厳しいんだよな その分テニスやゴルフはプロになるまでが甘いだろ
名乗ったらプロになれるレベル >>98
プロになっても勝たないと収入0
完全弱肉強食の世界だよ
テニスとゴルフが一番厳しいと思うよ
渋野日向子とか大坂なおみなんて雲の上の存在の頂点だよ >>98
ゴルフはプロテストも甘くはないだろ
テニスはプロになるのは簡単なはず ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています