大山康晴(63) 名人挑戦の経緯が凄すぎてワロタ
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1名無し名人2020/06/24(水) 13:49:19.26ID:4CezcHgQ>>9>>113
https://i.imgur.com/mxogCgz.jpg
前年度 肝臓がんのため全休
↓
A級順位戦、最下位でスタート
↓
6勝4敗で加藤一二三・米長邦雄と並び首位
↓
パラマス形式で名人戦挑戦者決定戦に出場
↓
第1戦(3月20日) 対加藤一二三戦に午後10時11分 千日手
即、指し直し局が行われ、翌日午前1時53分、162手で勝利
決勝戦(3月23日) 中2日で対米長邦雄十段戦 持ち時間2時間44分残し勝利(米長残り48分)
↓
名人戦挑戦
大山康晴 60代の主な棋歴
56〜58歳 王将戦3連覇 58歳の防衛は対中原名人・王位戦 ●○●●○○○
56・58歳 王位戦挑戦(敗退)
59歳 棋王戦挑戦(敗退)
60歳 NHK杯優勝。124回目の棋戦優勝。
(対戦相手の加藤一二三を前に、「加藤一二三さんを1つ超えちゃったね」というお茶目な
コメントを披露)
63歳 名人戦挑戦(1-4敗退)
66歳 棋王戦挑戦(0-3敗退)
68歳 A級順位戦4連敗→5連勝で残留
69歳 A級順位戦プレーオフに進む(初戦で高橋道雄に敗れ敗退)
69歳 その数ヶ月後、がんで死去 くしくも、米長と同じ69歳か
そういえば、やしきたかじんも星野も69歳だったな 名人13連覇とかなんかもう笑ってまうわ
名人戦がずっとずっと大山と誰か
で
結局大山が勝つんだろ
なんかもう囲碁ファンに転向したくなるレベル 王位戦なんか
第一期〜第十三期まで連覇、
大山以外誰も取ったことがなかったからな。 昨夜の夫の激闘と全日本フィギュアを観てそんな事を思った。
夫も同い年の50歳、勝負には負け心の整理の接地点はまだ見出せないが一つだけ良かったと思える事があった。負けて不謹慎かも知れないが、それこそ今をときめく最強の竜王を前にあの勝負を辛抱し続け夜半に展開出来たのをこの歳で観られた事
竜王戦が彼にとって何らかの意味を持ち血肉になっているのかなと思えた。50歳という年齢は確かに過酷、勝負師の瞬発力においては。しかしこの年齢からでも人はまだ成長し変化してゆけるんだという姿を、努力を諦めない姿を勝手かも知れないが私はまだもう少しだけ観てみたい。 >>8
大山が30歳代半ばになってからの創設
もっと前にあったら、羽生の王座千連覇以上と思える 羽生とか雑魚だな。大山のA級記録は抜けると豪語してたのに 大山って脳ミソ多そうな不恰好だから
ある意味奇形なんだろ
もう出ないよあんな棋士 >>13
王位タイトル12連覇(第二期から十三期まで)
王位戦としては
準タイトルだった一期を含め
十三連覇(第一期から十三期まで) しかもこれ元々大腸ガンだったから転移性の肝癌
数年で死ぬと告知されてたかどうか知らんが本人も薄々勘付いていただろう
そこで気力萎えずに最後までトッププロとして君臨し続けた 羽生のギリギリでの切り合いは、年取ると厳しい
永瀬みたいな棋風のほうが年取っても通用する
大山も忍耐がテーマだし、派手な将棋ではない >>1
羽生さんでも難しい
50代でタイトル挑戦や獲得(通算100期)
63歳で名人挑戦又は名人
69歳迄1度も降級しないで残留してA級
大山名人は超人 長文失礼だけど、
大山康晴名人は俺が通っていた学校に講演しに来て下さって全校生徒だったか俺の学年だけだったか忘れたが集められて体育館でお話を拝聴した
文化祭でも休みの日でも放課後でも夜でもなく授業時間中だった
先生方は卒業式ですかというくらいビシッと整列してて立っても座っても直立不動状態
講演の前には当然生徒に対して絶対に失礼の無いようにと指導するんだけどその際も威厳を示しつつもどこか落ち着きがなく最後はお前らホンマに頼むぞっていう雰囲気になっててそれで俺ら生徒達もこれは一大事でふざけてはいけなんだなとなった記憶がある
お話し中はもうとにかく緊張しちゃって咳やくしゃみなどの音を立てない様に気を付けるのでほぼ精一杯
お話のひとつひとつは思い出せないが俺ら若い世代の人たちに頑張って欲しいというお気持ちを頂いたと記憶している
帰宅して親になんか今日将棋の大山名人が来てお話してくれたよと報告したら鼻で笑われてあんた将棋に興味もないのに何でそんな嘘付くのかみたいなことを言われてなかなか信じて貰えなかった
事前に生徒を通じて家族に知らせたりはしていなかった
今思えば授業の一環という体をとったのかな
思い出補正で誇張もあるかもだけど凡そこんな感じ 年賀状が「岡山県 大山名人様」で届いたらしいぞ
すごい 一方、羽生は50歳でもうアップアップか
格が違うな >>14
あやでこ いおでこ みーおでこ
なべでこ とべでこ おーやまでこ こういうのは両義的であってそれだけレベルの低い時代だったともとれる >>16
老師だったか誰だか忘れたが、それにお腹を触らせて、「(肝臓が)硬くなってるでしょ」と言ったというのを読んだ記憶 >>30
その時代最強が当たり前だろ
戦国自衛隊みたいに今の棋士が
タイムスリップして大山と対局する
なんてありえないんだから 羽生に都合の悪い記録(羽生でも出せない記録)は
「レベルが低いおかげだ」と主張したがる傾向がある
羽生王座24期とかはそのままマンセーするからおかしい
「羽生時代の王座戦は羽生が24期取ってるからレベル低い」とかは言わない
後世の藤井オタから初めて言われるんだろうけどね
すごいものはすごいと公平に見ることが大事
誰かを持ち上げたいがための偏った視点はいずれ通用しなくなる ちなみに今の藤井より成長した羽生が、60代後半の大山に負けてるからね
大山やその周りがレベルが低いというなら
年老いた大山に負けた20歳前後の羽生もレベルがうんと低かったんだね、という評価も甘んじて受けないとね
同時代に生きて対局もあるのに大山は大したことない、若いころの羽生さんはすごいとか
そうやって使い分けてレベルの高い低いを部分的に適応するのが非常によくない
大山羽生の最後の対決は68歳の大山が20歳の羽生を倒してる >>19
63歳の時は最終の谷川に勝てば即挑戦で
パラマスの一番下から3つ勝つより
谷川に不思議な力発動させた方が手っ取り早かっただろ
むしろ降級の危機だった谷川に不思議な手加減した可能性の方があるわ しかも 協会の仕事もしながらでしょ
今の会長もすごいが それをはるかに上回るね 19世オタが常に全方位(大山中原森内渡辺藤井)下げまくってるけど
やっぱり大山だよね化け物だわ >>31
それは肝臓切除手術御、傷跡を見せて「切った後が凹んじゃってね」と言ったエピソード
大腸癌から移転して肝癌になったことは本人も知っていたはず >>35
全員が5−5になる可能性が、最終日にあった 藤井くんは1番目
大山は2番目
羽生は7番目くらいの強さだからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています