千日手
1.同一局面が4回現れた時点で手番と盤面を先後入れ替えて指し継ぐものとする。
この後さらに同一局面が4回(その対局で8回)現れた時点で「千日手」となり
無勝負とする。
2.先後入れ替えて指し継がずに両対局者がそのまま指し継いだ場合、対局を中止し、
初手から指し継ぐ局面まで指し直してあらためてその局面から指し継ぐ。
また千日手が成立後に両対局者がそのまま指し継いだ場合、同様に初手から指し直し
千日手を成立させる。投了その他により終局していた場合も初手から指し直す。
途中で異なる指し手を指した場合は反則である。