棋譜には残されないが、対局者は盤の升目に名前を付けることができる。全ての升目を名づけてもいいし、
一部の升目に限定してもよい。複数の升目に同じ名前をつけても、一つの升目に複数の名前をつけても
かまわない。
名前をつけることで法令や何らかの権利に抵触した場合の対処は対局者個人の責任で行う。抵触していない
場合に対処が必要な状況になった場合も対局者個人で対応する。