詰将棋の「ヒント」について語ろう
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あまりやりすぎると単純な3手詰め5手詰めあたりをウッカリ見逃し
大駒ぶった切りや金駒タダ捨てする変な癖がつく 一手詰や三手詰は、手数を隠して欲しい。
詰手数が大ヒントになる。 「みんなの詰将棋」ってアプリで勉強してる初心者だけど
ヒントの表示が「一手目◯◯飛は詰みません」みたいな具体的なやつと、「妙手一発」みたいな全然ヒントになってないやつで当たり外れが激しすぎて笑う 持ち駒3枚の時に5手詰って書いてあったりとかするとそれだけで大ヒント 詰将棋解いてて難しくてヒント見て、解けた試しはない
抽象的な文章じゃなくて、ヒントで初手だけ教えてくれるとかがいいな ボロクソいわれる将棋連盟サイトだが詰将棋の表示は優秀かも
トップページ手数なしヒントなし→
ワンクリックで手数表示→
さらにワンクリックでヒント表示→
最後は初手から一手ずつ表示 柿木に解かせると手数と初手表示されるのやめて欲しいな
脊尾詰は手順まで表示されるし 今読んでる本は
詰め筋の分類、
タイトル、
ヒント、
と、3段構えのヒントになってるw
タイトル:トドメは金で詰ます
ヒント:金の使いどころは?
とか
どっちがヒントかわかんねーよ みんな何手詰めを解くことが多いの?
自分は3手。5手は解けてもキツイ。7手はほぼ無理 勝浦の詰将棋の達人とか、「駒の活用」みたいな実質ノーヒントがほとんどで、編集と作者の意見が食い違ったんやろな…と思ってわろてた >>15
ワシは本買って解くとしたら11~19手が多いかな 13手くらいが実戦だと多いゆえ そして21手以上は少ないゆえ 作者がヒントになるレベルだとヒント要らねえなあ
作者が内藤だから99にいる玉が11で詰むだろうと思った
とか読んだことあるが 千葉夫妻が家で詰将棋を解くときは
お互いがまだ解いていない作については
一言も感想を言ってはいけない、というルールがあるってね
以前千葉涼子が一言だけ「まったりしてた」「こってりしてた」などと
感想を言ってたらしいが
それだけでもすごいヒントになるから絶対に何も言うなと
幸生が激怒してそのルールができたと
のろけ話としても面白かった 2桁以上の話で、作者によってあくまで傾向だけど
初手から見えずらい手を置くタイプと、導入は平凡で5手目くらいに作意の妙手を置くタイプがいて 作者名はそこそこヒントになると言えばなるかも なるほど、作者がヒントになるか。
上級者向けの詰め将棋は、作家数人の共作共著で、答えのページに作者誰々って
書いたほうが売れるかも。
もっとも、上級者向けの詰め将棋がどこまで売れるのか知らんけど。 最近2桁の詰将棋本も売れ行きがいいみたいよ
今度百日紅とか言ふ共著の作品集が出版される
藤井や斎藤の作品も収録されているので売れるだろうね
わし個人もこの1年は自宅の時間が増えて作品集をかなり買ったし 1日2問とかでも年単位だとかなり解けちゃうのよね ヒント嫌って人はパズル好きで詰将棋が得意になりやすいからね
今は1桁でひいひい言ってても、根気強く考えながら日常的に解いて、1年もすれば11手詰めを解いているだろう そか、そう言えば将棋世界に広告ページによく、超手数の詰め将棋本の新刊本
載ってるね。結構売れてるんだね。 3〜15手詰で手数を伏せてランダムにしてある本で強くなった記憶ある
3手詰だったとしても15手詰かもしれないからひたすら読む羽目に合う
あとその本は実戦ででてくるような並みの手も混じってたのもよかった
「いかにも詰将棋な奇抜な手」を無理矢理探すことを許してくれなかったからね いま7手詰め逃した。結果的には勝ったけど、詰みがあったのに気づかず相手に粘られた。詰め将棋として出題されたら簡単な詰みにもかかわらす 持ち駒が大ヒントになるから、駒余りありの詰め将棋集がもっとあってもいいな 3手詰めハンドブックとか5手詰めハンドブックを 持ち駒を隠して解くとおもろいぞ
かなり棋力もつく
ところで8月9月で百日紅と将棋サロン名作選が出るの楽しみや 年内はこの2冊で楽しめそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています