時間短縮は時代の流れだと思うけど、持ち時間の長い対局で長考して最善手を探す努力を
積み重ねることが、棋力向上になるらしい。
次の指し手が明白でも、それでも「もっとよい手はないか」と考え抜くことが、その後の
棋士人生の蓄積となるということだ。