いつから棋士はバランスバランス言うようになったのか。
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最近の棋士は解説や感想戦で”バランスを保つ”うんたらよく言うよね。
昔はあまり聞かなかったように思うのだが、案外AIが人間より強くなったあたりかな? ソフトのフンドシで将棋指してるプロ棋士様はソフトの教えに従順なんや しかもさ、二つの意味があるよな
陣形のバランス の意味で言ってるときと
形勢が傾いていないという意味で言うとき
あまり将棋を知らない人はもちろん、昔からのファンも分かりづらいかもしれない 攻めと受けとかの区別でAIは見ていないから
その影響かな、と適当 藤井システムがいかに先進的な戦法だったか。
右側の桂や銀が攻めに参加したり。
それまでは、攻め駒と守り駒の区別がハッキリしてたが。
今は攻め、守りの明確な区別がない。そこが今昔の大きな違いだろうか。 >>6
見てるぞ。昔だって攻めのターンと受けのターンはあった。将棋ソフトはそのスパンが短いだけ。それが人間には判別付かないからバランスって言っといて濁してる。
単に人間にはソフトの思考が全く理解出来てないってこった。 豊島「昭和の将棋はバランスで、平成は勝ち易さ、スピード、玉の堅さが重視されていました。
今はもう1回、バランスに戻ってきた感じです。
詰む詰まないまで研究して、同じような将棋が多かった時期があったんですけど
戦形の幅が広がり、力将棋が増え、ねじり合いの将棋が増えてきて将棋の難易度が高くなってきました。」
https://ameblo.jp/billytan/entry-12587378350.html 大山先生は本当にすごいんですよ! あの時代にとてもたくさん雁木を指されているんです! しかも、今流行してるのと同じ形で……
大山先生は現代将棋の先を行っておられました。今の将棋の感覚にとても近い。
玉を固めるのではなく、バランスを取っておられるんです。それは木村名人も同じでした。
大山先生は振り飛車党でしたが、それは勉強する上では関係ないんです。
今は居飛車でも玉が右に行く形もたくさんありますから。それに――。
https://originalnews.nico/140585 ツノ銀雁木と62金81飛型の辺りからかな
この2つがバランス型の象徴のイメージ 陣形のバランスという意味ではその辺だけど、形勢の意味で言い始めたのはどのへんじゃろ >>7
ほんこれ
でも開祖が使わないし勝てないしで
少し寂しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています