タイトル戦の食事を藤井竜王の大嫌いなキノコづくしにする。

これは実際、大山先生の挑戦者になった棋士に、
「君は嫌いなものはあるの?」と聞いて、
どじょうと答えたら、タイトル戦の食事が見事に、どじょうづくしだったという実話がある。
挑戦者がどなたかは忘れた。
当時の大山先生は絶大な権力があったため、
タイトル戦の食事を意のままにすることなど、
簡単なことだったそうだ。