☆女子研修生を応援するスレ☆ 10
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>>472
受験者同士の一次は普通に通過
奨励会員との二次で通常は1勝が必要なところを全敗で合格
昔の棋士の修業時代の話を読んでいると不合格の成績だけど記録係不足で合格とか
よく出てくるのでそんなに厳密にやってるものでもないのかもしれない
逆に丸山は受験者が多いとかで二次1勝2敗なのに不合格にされたことがある 20人中、7Bや8級退会が4人だから、比率は悪くない。 >> 364
里見の後にそれを試みた人はいない。
事実上、98年の兼務禁止が生きている。 >>470
カトモモって研修会入っていたの?
伊藤沙恵が研修会員だったのは知ってるけど プロ棋士の新人によくある、「7割勝つのは当たり前」という現象が女流棋士にはあまりないような気がする
新人とロートルに力の差があまりないからではないか
研修会からの女流棋士デビューの条件をもっと厳しくしないと、延々とどんぐりの背比べが続くのかもしれない 引退制度が棋士より厳しく弱い人は早く消える。
デビュー年齢が低く伸びしろが大きい。
といったところか。 カトモモは特例入会だよ
二次で落ちてた
ソースは2006年度奨励会不合格の俺 >>477
発展途上な段階でプロ入りすることと、あとは若い人の割合が高いからじゃない?
女流棋士の約半数は10代、20代 女流棋士 年齢構成
50代 6名
40代 13名
30代 18名
20代 24名
10代 10名
むしろ理想的なピラミッドでいい感じじゃない?
男性棋士 年齢構成
60代以上 11名
50代 45名
40代 39名
30代 39名
20代 35名
10代 3名
男性棋士の方が逆ピラミッドで歪だわ 女流棋士全体に占める10代・20代の割合 47.89%
男性棋士全体に占める10代・20代の割合 22.09%
これだけ差があるんじゃ女流若手の勝率が伸びないのは仕方ないでしょ 棋士のほうが若手の養分になるロートルの数がはるかに多いってことか
女流だと若手同士のつぶし合いが起こる 大体のプロ競技は若手の人数が多くてベテランが少ないからな
例えば野球なら30歳まで現役やれるのは半分以下だし、35歳ならもっと少ない 今年度だけで西山・大島・田中・佐々木・岩佐と5人プロ入りだし
昨年度も4人
2018・2019年度も合わせて8人
年4人ペースで棋士と変わらないペースなんだよな
このペースだと年4人引退させるまで女流は増え続ける
年4人引退させるには降級点を15人くらいにつける必要がある(降級点消去も考えると) >>483
女流棋士の旧降級点制度がプロ側のフリクラ制度と比べてもシビア過ぎて
40代で規定引退する人が多かったから比較的強いベテランしか残らない
若手でも棋力底辺組じゃその強いベテランには簡単には勝てないよ 女流棋士は若い世代ほどプロ入りが多い
女流棋士・年齢構成(引退・退会・死去含む)
80上 3名
70代 6名
60代 6名
50代 12名
40代 19名
30代 21名
20代 25名
10代 10名 >>486
「旧」降級点制度じゃないぞ。2020年度が白玲戦創設のどさくさで特例だっただけで、強制引退に直結する女流降級点制度は存続している。
女流順位戦の出場権がかかるD級降級点制度と二本立て。 女流の場合は強い弱いは関係ない
対局で稼いで行ける人は数人
だから引退も糞もない ビジネススキルの高いやつだけが
生き残る 生涯でどれだけ稼げるかが全て
里見や西山よりねこまどのおばさんの方が生涯利益は
大きくなるだろう 同じ九州の研修会に通ってる身としては、吉川さんが可愛すぎますね >>485
1998年度から2019年度までの22年間の、
降級点69(推定)に対し引退者は25名。
女流は、高橋和、石橋、坂東、竹俣など、
降級点以外の理由で辞める人もいるので、
降級点/3より多く引退している。
よって必要な降級点数の想定に
マージンは必要ないと思われる。 対局増えて収入も増え、産休育休なども整備されてきたから、40代くらいまでの自主引退は少なくなると思う。
竹俣さんみたいな早期に別の道にいくくらいか いや、逆に対局が増えて女流棋士としての活動や必要な勉強量が増える分、家庭との両立が難しくなるという面もあると思う 女性は出産だけはどうにもならないからねえ
どんなに強くても長期の戦線離脱は避けられない
まあ将棋に限った話ではないけどね
上田さんは良くやってるよ 貞升は対局予定スカスカだったから、産休取らずに出産したんだっけ? 伊奈川とかどうなんかな
これまでの対局数ならなんとかいけてたものが今の対局数では厳しいかも >>506
及川/上田家の娘ちゃんたち、女流になる(する)のかねえ すまねえ。写真取れなかった。1局目に吉川さんと当たって、勝って、見えたのはブラとティクビぐらい。色は覚えてるけど。すまねえ 僕が誰か知りたい人は、吉川さんの1曲目の対戦相手を見てね 梅津さん2-2でB.鎌田さん2-2で前々回の4連勝はほぼチャラ。なかなか一直線にはいきませんね 関東 1/9
B1梅津 ●○●B○ 1-0 (B)B落ち
C1砂原 長期休会 5-2
C1鎌田 ○●●○ 2-2
東海 1/9
特になし
九州 1/9
C1松下 長期休会 2-2
C1吉川 ●○○○ 3-0
関西 1/9
C1木村 ◯◯●◯ 9-3 次回3-1以上でB2昇級
C1榊菜 ●◯◯● 8-3 次回4連勝でB2昇級
C1久保 ◯◯◯昇◯1-0 C1昇級(11-4)
C2川西 ●B●●◯ 1-2 (B)B落ち/[●●○●●●●○●●]はセーフだけど[●●●●○●●○●●]はアウトらしい
C1以上とC2で特筆すべきことがあった人
久保が3連勝条件をクリアしてC1昇級
木村(朱)と榊がB2昇級チャンス目を作った
榊は4連勝なら昇級、3-1でも次々回に繋がる
東海森本・大田は休会 関西D1川上が6勝2敗の目を作った
次回3勝すればC2昇級 >>521って、前から馬鹿じゃないかと思っていたが、やっぱり馬鹿なのか? >>524
木村さんはなんかのインタビューで「中学生のうちに女流になりたい」と言ってた 周囲から「奨励会」と言われ続けてるうちに気が変わるかも。
そもそも表向きの発言が本心とは限らない。 奨励会に行かせたがるアホは何なんだろうな。
師匠も内定してるのに嘘の志望を発言するわけがない。 【関東】
B1 梅津美琴(中2)
C1 砂原奏(中3) 鎌田美礼(中1)
C2 井澤早紀(25)
D1 中西琴乃(大3) 伊藤真央(??) 竹中歩美(大2)
D2 佐々木香歩(中3)
E1 齊藤陽菜子(中3)
G1 三堀七々恵(中3)
【関西】
C1 木村朱里(中1) 榊菜吟(高3) 久保翔子(高1)
C2 川西彩遥(高1) 壽希乃香(高3) 崎原知宙(大2) 芦田実里(大4)
D1 川上茉奈未(大3)
D2 藤原紗羽(高2)
E1 芦江七菜子(大4) 亀田夢乃(高2)
E2 松ア日和(高1) 田中佳織(中2)
F1 小林彩乃(大1) 久保諒子(小5)
【東海】
C1 森本理子(高3) 大田暖乃(高3)
C2 木村野乃花(大3)
E1 岡村真秀(中3)
E2 華房永茉(小4)
F1 佐伯希美(中1)
G1 鈴木二葉(中3)
【九州】
C1 松下舞琳(中3) 吉川惠(高3)
D1 鈴木千尋(高2)
F1 大塚玲奈(大1)
【北海道】
F2 高津穂果(高3)
【東北】
E2 八島仁乃(中1) 可愛い子は女流王将戦に選抜されたよ。
【関西】
C1 木村朱里(中1)
C2 川西彩遥(高1)
【東海】
C2 木村野乃花(大3) 西山スレに載ってる西山と吉本アマの竜王戦(12/10(金))の記録係は誰だろう?
内山女流じゃないし、関東は研修生を記録係に使わないようだし、そもそも紅が高校生時代に免除されてたくらいだから義務教育中の中学生に平日の記録係をさせないだろうし。 中学生の内にC1クラスに昇級できていたら、女流棋士になれることは確実で
大型新人候補。
高校生の内にC1クラス、中学生の内にC2クラスに昇級できていたら、
(本人が女流棋士になる夢を持ち続けるならば)ほぼ確実に女流棋士になれる。
C1クラスに昇級するのが大卒以降だと、女流棋士になれるかどうか怪しい。
こんな相場観になるのかなぁ? 小学生の内に研修会に入っていても、D2クラス以下だとその後のノビシロ次第。
(佐々木香歩や大田暖乃は、簡単に女流棋士になれそうなイメージだったが、
意外とそうではなかった。) 鎌田さんが小4でC2入会した時は期待が大きかったんだけどねえ。
小6でやっとC1昇級、中1でC2降級して再昇級。 成功者の陰で目立たないけど、どの世界でも若き天才が伸び悩むケースは結構あるからな。才能の限界なのか努力不足なのかは様々だけど。 研修会B2で女流もいいけと
里見さんとか西山さんみたいな女流トップに行くのは相当大変だろうなぁ
頑張れ! >>538
今でも中1で研修会C1クラスなのだから悪くはない。
中堅レベルの女流棋士になら確実になれそう。
しかし、奨励会有段者クラスまで成長できるかと言えば楽ではなさそう。
奨励会級位者レベルだと、女流のタイトルには絡めそうもない。 中学生のうちに研修会から奨励会。10代のうちは奨励会で修行くらいじゃないと、女流トップは無理だろ。 奨励会に行くから強くなるんじゃなくて、女性の中で将棋が強い子は奨励会に行く確率が高いというだけの話
強くなるかどうかは才能と普段の練習次第
だろ
奨励会という環境にいなければ将棋が強くなれないかと言うとそんなことは無い 強い相手と切磋琢磨する機会が重要って、里見香奈が言ってなかった? トップ女流棋士の里見香奈を倣うなら
まず女流でタイトル取ってから奨励会編入すればいい
それが一番正道 >>543
強い相手と切磋琢磨することで強くなるのは確かじゃないかな
諦めなければ
研修会にいるより奨励会で切磋琢磨した方が良いと思うけどなぁ 西山、里見、加藤桃、伊藤
上田、甲斐、香川、渡部、カンナ、加藤圭、山根、、、がいるところで切磋琢磨すればいいじゃん
今は対局数も増えたし、リーグに入ればガンガン彼女達と戦える環境だ
その環境に物足りなくなるぐらい強くなってからの話 月4−6局 スケジュールもほぼ固定で学校と両立しやすい
相手も自分と近い年齢、実力で真剣勝負の奨励会。
勝てなければ年20局以下。スケジュール不定で平日も多く、学校との調整必要
相手は奨励会三段から研修会?レベルまで様々、真剣勝負ではあるのだが中には
微妙な人も、の女流。
純粋に強くなるためだったら、どっちがいいかは明白でしょ >>552
女流棋士の肩書があればプロの研究会にも入れてもらいやすい。
単価の高い仕事をできる分、一人の勉強時間も取れる。
どちらが良いかは一概には言えないよ。才能も根性もないのに奨励会に入ったところですぐ退会するだけだし。 奨励会で戦えるぐらい強ければ王位リーグにも名人リーグにもA級にもなれて女流上位達と何十局も沢山戦える >>541
今の研修会でC1なら既に女流棋士になれば中堅レベル >>556
B2で女流棋士になった人が思うように勝ててないところを見るとそんなに甘くもないんじゃない? >>556
ここ1〜2年で研修会B2から女流棋士になった人がそんなに勝ってる印象ないけど 通算成績
山口仁子梨 45 17 28 0.3777
和田はな 29 9 20 0.3103
野原未蘭 40 23 17 0.5750
内山あや 18 9 9 0.5000
山口稀良莉 18 8 10 0.4444
大島綾華 12 7 5 0.5833
佐々木海法 1 1 0 1.0000
田中沙紀 7 4 3 0.5714 >>559
中学生名人になった野原、中2の時にB2昇級した後に休場していた内山、C1で休場して奨励会に挑戦していた大島は、少し格上かな。 大島はまだ対局数少ないけど
ぜんぜんそんな気配ないな 新四段は昇段時点でプロの世界の下の上から中の下には位置してそうだが、女流はB2時点ではどの程度のピラミッドにいるのか。
もうちょっと月日が経過すれば順位戦でわかるかな。 女流は研究合戦じゃないし振り飛車が多いので経験が結構物を言う
あと既出だけど降級・引退の規定が棋士より厳しいのでロートル女流棋士が少ない
新四段はロートルで稼げるが新女流2級は稼げない C1で中堅レベルってのはだいぶ以前の感覚だよな、今はC1以上が女流棋士資格になって以降の若い女流棋士の割合がかなり増えてる
その上の世代も里見、西山、加藤桃、伊藤、香川とかだし 単に東海がレベル低いだけのような
岩佐も期待はしてない >>531
木村朱里さんの女流王将戦予選は1月20日(木) 訂正
川西彩遥さんの女流王将戦予選は1月20日(木) >>481
女流棋士は、プロ入りが年々増えているので、ピラミッド型
男性棋士は、60年代生まれをピークに減っているので、逆ピラミッド型
引退者数は男女とも全体の3割で、特に女流が多いわけでは無い
女流棋士のプロ入り→現役
40年代生まれ:10人→0人
50年代生まれ:3人→0人
60年代生まれ:12人→6人
70年代生まれ:14人→7人
80年代生まれ:24人→20人
90年代生まれ:28人→27人
00年代生まれ:12人→12人
合計:103人→72人
30%が引退
男性棋士のプロ入り→現役
40年代生まれ:28人→1人
50年代生まれ:33人→5人
60年代生まれ:50人→38人
70年代生まれ:45人→42人
80年代生まれ:43人→42人
90年代生まれ:38人→38人
00年代生まれ:6人→6人
合計:243人→172人
29%が引退 >>559
そんな単純な成績表はどうでもいい
内山はA級と18対局のうち6回も当たってるのに勝率5割りだから大したものよ
D級とばかり当たってる田中より勝率が低いのは当たり前の話 >>569
>引退者数は男女とも全体の3割で、特に女流が多いわけでは無い
女流棋士集団は、現在は過渡期でまだ定常状態になっていないように見える。
10年後には、「60年代生まれ」の棋士や女流棋士のほとんどは引退している
ことだろう。そう考えると棋士では38人の引退者が出ることになるが、
女流棋士はたったの6人しか引退者が出ないことになる。
棋士の引退率はずっと30%前後のままだろうが、女流棋士の引退率は今後
どんどん下がっていく気がする。(新人の加入の割合が圧倒的の多い為) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています