田中寅彦九段、自分の引退決定をファンのTweetで知る
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https://twitter.com/tora_ejison/status/1489863670805180417
田中寅彦@tora_ejison
昨日、私の現役引退が決まっていたようだ。
大山升田から藤井聡太まで体感でき、思い残す事は何も無い。
とは言へ残っている棋戦全て負け切るまで対局する。
最後の方まで勝てば、その棋戦だけ続けられるが、いずれにせよ新しいトーナメントには参加出来ない。
最後まで将棋指しらしく闘って散る。
あさねぼう@asanebou13
昨日のC2順位戦の結果により田中寅彦九段(64)が降級点対象となる下位11名の範囲内が確定
3度目の降級点付与
「60歳を超えての順位戦陥落」規定により現役引退が確定
タイトル戦登場2回・獲得1期(棋聖)
一般棋戦優勝6回
A級通算6期 竜王戦1組9期
通算成績794-777(.5054)※2月4日時点
田中寅彦@tora_ejison
詳しく調べて頂きありがとうございます。
使わせていただきました。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) え?こいつ藤井聡太と対局なんかしてねえじゃん!
てよく見たら体感かよ
“体感”で満足してんのかよw
そんなんで思い残す事は無いのかよおめでてーな 田中寅彦R1295、172人中163位か
(女流棋士がR1423、137位)
まあ引退は順当だな >>5
65歳以上の棋士がC2で降級点3個目を取れば強制引退 レジェンドの谷川に対して「あの程度で名人か」と言ったのは遠い昔。 >>5
田中の場合はフリクラ宣言しても収入が減るだけで寿命が延びるわけでもなし、潔いもクソも無いやん フリクラ宣言が意味なくなるまで順位戦に残れたという意味ではよく頑張ったな 実績だけ見ると??これだけ?感が
もっと強かった印象がある(1.5倍くらい活躍してそう) 約30年前自分が10歳のときに千駄ヶ谷で見かけたけどスタイル良くてかっこよかった タイトル棋聖1回だけで64歳まで喰えるんだから
プロ競技としちゃ楽な世界だわな 勝ち越したまま引退できただけでも結構頑張ったように見える たまにTVに出るけど、田中先生は隠居して、藤森さんとかしゃべる棋士が出てほしい 九段昇段をブログのコメントで知って連盟に問い合わせて狂喜乱舞した棋士もいました >>17
近年まであったそうだ、個人事業主にもかかわらず >大山升田から藤井聡太まで体感でき、思い残す事は何も無い。
>とは言へ残っている棋戦全て負け切るまで対局する。
いいね B1辺りをうろうろしてた棋士だから弱くもないんだろうけど
あまり印象にないな なんか馬鹿にしてる奴らもいるみたいだが、対振り飛車の居飛車穴熊をメジャーにした大先生です。
この人がいなかったら今でもノーマル振り飛車に対して急戦で戦うしかなかってことだぞ(違う) >>33
序盤のエジソンってことで藤井システム前夜は升田賞候補の常連だったし、テレビもよく出てた。
誰なら記憶に残ってんだ??? この者が水泳のメダル自慢していたために菅井コーヒー事件の瞬間がよく見れなかった >>31
いや、歴代最弱はどう考えても高見だろ
田中寅彦は最高勝率賞を4回も取ってるし、高見の年齢の頃にはA級棋士だった
若い頃に棋戦優勝も6回ある(高見は0回)
いくらなんでも高見と比べたら遙かに強かった >>40
高見がA級に上がれるかどうかだな
中村修と福崎はA級に上がれなかったから >>41
仮に高見がA級に上がっても、それだけでは寅彦より遙かに劣るよ
寅彦は
最高勝率賞 4回
棋戦優勝 6回
があるんだから、高見もそれに匹敵する実績を残す必要がある 穴熊への忌避感が強いところへ空気読まずに持ち込んで
連戦連勝で風穴を開けた人って印象
大きな影響を与えた人だよ >>42
田中寅彦とは比較してない、あくまでも中村修&福崎と比較している
まだ高見が歴代最弱と決まったわけではない、ということを述べている >>44
A級に上がれなかったとは言え、高見と比べたら往年の中村修や福崎の方が強いイメージはあるな
特に中村は王将を中原から取って防衛も成功してるし、他にも何度かタイトル挑戦してるからな 036の挑戦手合は、※との棋聖戦以外にもあったかなあ >>51
太地は勝率記録のこともあるけど、タイトル挑戦を3回もしてるからね 背高いしそこそこイケメンで将棋強くて華やかな現役人生だったのでは
お疲れさんです 一時期は有名棋士と言っても良かったと思うし、存在感あったよね
タイトル1期だったのが意外
2〜3期は獲ってるイメージだった 「詳しく調べて頂きありがとうございます。 」って最初嫌味かと思ったわ 90年代の羽生キラー
今で言う藤井キラーのフカーラ タナトラ順位戦コロナで延期だって
レオ戦を前に引退は決まるし、それも一斉対局にできないし、もう最後の順位戦なのに踏んだり蹴ったりね 若きタニーに噛みついてた頃は格好良かったのに‥
まあ引退後は(桐谷先生のように)連盟の田中さんとして不動産投資でテレビに出られたらw
お疲れ様でした >>26
ハッシーにもあったんだから引退棋士にも実はあるんじゃないの? 引退が決まる一戦ってこと知らないで指してたというのはなんか悲しいな 羽生に出だし3連勝してドヤ顔してたら、その後羽生に1回も勝てなくて涙目のオッサンだったな やっててよかった公文式
このコピーを考えたとかyoutubeで見たね。 タナトラというと「羽生必敗の法則」を思い出すな
対羽生勝率8割とか肩書き風に書いてあって笑った >>58
あのCMを引っ張ってきたのが田中寅彦らしいね
「CMに将棋界のスターを使ったら?」って推薦したとか
>>71が言う通り、フレーズを考えたりとか
だから、後に田中寅彦も共演して出演した 「羽生必敗の法則」(田中寅彦著)を読んでみた [転載禁止](c)2ch.net
https://peace.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1422049844/1
棋書というより奇書と言った方が相応しい時代が生んだ悪ふざけ本
本書が発売されたのは1996年、つまり羽生フィーバーの真っ只中である
七冠を獲得し、その後、棋聖を三浦に奪われたが依然六冠王として君臨していた時代
この絶好の商機をあの田中寅彦が逃すはずが無い
本書の表紙に記載されている田中の肩書は「九段、対羽生勝率八割」
九段の棋士は少ないながらも何人かいるが、それよりも何倍もインパクトがあるのは「対羽生勝率八割」
当時の羽生の通算勝率は.759である
そんな中、対羽生八割(たった5戦のサンプルで4勝1敗と言うことは置いといて)なのだから有頂天で本の1冊も出したくなる気持ちも理解できよう
本書は「とんでもなく強い羽生にどうやって勝つか?」がテーマ
そのため田中は羽生の数少ない敗局にターゲットを絞って分析して、羽生必敗の法則を導き出している
それなりに頷けるものもあるが、やはり印象に残るのはオカルト的なしょうもない法則である
対局者の血液型、星座(O型・山羊&水瓶座が苦手)はありがちだが、当時よく比較されていたイチロー所属するオリックスの勝敗、
羽生の出身地が埼玉なので浦和レッズの福田正博選手がゴールした日などこじつけにしても時代を感じるとともに「よく調べたな」と感心する
最終的には駒に鼻糞を付ければ羽生は駒を取れずに時間を消費するといった極めてエキセントリックな提案までしている
少なくともイチロー所属球団の勝敗は羽生の将棋には影響していないと断言できる
何故ならマリナーズが連戦連敗を続けていた時代も羽生は勝ちまくっていたからだ
そう、本書には「時の流れ」がもたらしてくれる楽しみがある
発売当時から20年が経ち、法則の「答え合わせ」をすることが出来るのだ
羽生が当時苦手とされているのは以下の通り
ちなみに苦手と言ってもほとんど勝率6割以上はある
ただ勝率7割以上の男にとって6割は十分「苦手」の範疇である
それでは答え合わせをしてみよう
(続く1/3) LPSAと揉めたのって半分以上こいつのせいだっけ?
結局後任の青野が収めたが 福崎文吾もフリクラ何だね。
フリクラと現役引退ってどう違うんだろ。 2/10 第80期順位戦C級2組 田中寅彦九段−黒沢怜生六段戦の対局延期について
更新: 2022年02月08日 12:30
弊社団所属棋士・田中寅彦九段が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたのでご報告申し上げます。
田中寅彦九段は、体調不良のため検査を受けた結果、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。つきましては、2月10日の順位戦C級2組(対黒沢怜生六段戦)を延期し、保健所が指定する健康観察期間はすべての公務を取り止め、療養に努めます。
本対局の延期日程につきましては、後日、改めて決定する予定です。
(尚、田中九段 現在は熱も平熱になり、体調が回復に向かっていると報告がありました。
https://www.shogi.or.jp/news/2022/02/210_80c.html C2とか見たら凄いな。
特に最下位付近が。
41 南 芳一 九段 2 6
35 中田 功 八段 2 7
3 青野照市九段 1 7
49 田中寅彦九段 1 7
48 堀口一史座七段 0 9 コーやん先生以外結構実績有るじゃん
コーやんが叡王挑戦者になるかもしれない 寅ちゃん先生のなんとか講座ってのをやってたよね
90年代末の将棋講座の雑誌の裏で
募集していて
〇〇さん(65)
私はこの寅ちゃん講座のお陰で、長年勝てなかった
ライバルに勝てるようになりました。彼女もでき、現金風呂で
ウハウハです
みたいな感想がズラッと並んでたな 田中寅彦と藤井猛の共通点
@奨励会入会が遅い (田中15歳 藤井15歳)
Aプロになった年齢が近い (田中19歳 藤井20歳)
B序盤に拘る
C優勢な将棋の終盤で時々やらかし逆転負けする
D矢倉の定跡を開拓した 大昔だけど、一手20秒の早指し対局の番組あったような気がするんだけど知ってる人いる?
そこで藤井猛とタナトラの対局があったんだけど、タナトラの串カツ囲いからあっという間に潰されてたっけ…
タナトラがイライラ舌打ちしまくってたのが妙に印象に残ってる 寅ちゃんは若いころから投資に興味があったから蓄財しているでしょ。
桐谷さんみたいに生きられるんじゃない。
もう、病気以外はそんなにお金かからないだろうし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています