>>35
渡辺が指摘したのがここ

59手 ▲8五桂 44分(+夕休40分)
60手 △8四銀 0分

>第三に、60手目に渡辺棋士が指した8四銀に関する感想戦における発言(「8一桂を考えていた」)が本件不正行為を行っていることの証左となるという趣旨の指摘が認められた。
>しかし、本件ヒアリング対象者となったプロ棋士からは、考えづらい一手との見解はあるものの、他方複数のプロ棋士からは普通の手である又は指しにくい手ではあるが考える手であるとの見解が示されていること、
>仮に三浦棋士が本件不正行為をしているとすれば、わざわざ感想戦で技巧の読み筋を述べることは考えづらいこと及び三浦棋士の説明内容等からすれば、当該感想戦における発言が本件不正行為を実行したことの根拠となるとは認められない。



長考の末の85桂のタダ捨てに対してノータイムで返してる。これが粘りを欠いた疑問手
そして感想戦で「81桂の方が嫌だった」と言われて「ソフトと一致している」と告発した