作ってみました

      ①対戦相手8名の ②自分の ③今期の当たりの厳しさ
        勝利数合計      敗戦数   (①-②)
05 山口恵    42         2       40 ◎昇級
16 渡辺      38         3       35
22 北尾      39         6       33 ▲降級点
21 貞升      34         2       32 ◎昇級
02 中村桃    35         3       32
24 内山      35         3       32
27 田中      32         1       31 ◎昇級
14 斎田      36         5       31
08 加藤結    31         1       30 ◎昇級
07 高浜      32         3       29
11 相川      33         4       29
01 堀        34         5       29
18 山口仁    33         5       28
04 飯野      34         6       28
13 長沢      32         5       27
23 安食      33         6       27 ▲▲▲引退
26 大島      29         3       26
12 脇田      33         7       26 ▲降級点
17 長谷川    28         3       25
20 水町      28         3       25
03 島井      29         4       25
19 中倉      29         4       25
10 石高      31         7       24 ▲降級点
15 山口絵    27         6       21 ▲▲▲退会
25 山口稀    23         3       20
09 上川      22         4       18

③の数字が大きいほど、今期のあたりが厳しかったことを意味します。

今期は山口恵の対戦相手8人が全員指し分け以上、うち7人が勝ち越しと
文句なしの当たりの厳しさだったといえます。
また、上位争いの直接対決が相対的に多く、昇級争いをしていた人は
ほぼ全員が厳しい当たりでした。
ただし例外は水町で、この緩さを活かさないといけなかったでしょう。
また、山口稀の5勝は当たりが2番目に緩かったことも助けられたとも言えます。

一方降級点の方ですが、北尾とそれ以外の2人とでは大きな差があり、
北尾は対戦相手に加藤・田中・貞升と昇級者3名を引くという不運が響きました。
他2人は全体的に緩めのあたりで1勝しかできなかったので、これはちょっと…。